ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (8)

  • Japan Business Press

    大企業の後ろ盾なし、設立2年でリーグワン参入果たしたラグビークラブ「ルリーロ福岡」の驚きの“稼ぐ仕組み”

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    lives-4 2011/04/26
  • メキシコ湾の次はリビア? BPのこれぞ西洋流 石油のためにはテロリストとも手を結ぶ国と企業 | JBpress (ジェイビープレス)

    金賢姫元北朝鮮工作員の来日は、新たな拉致被害者情報は何も得られずに終わった。さらには、経費のかさむヘリコプターでの移動が「金元工作員の観光希望に応えたものでもあった」と言う中井洽・国家公安委員会委員長の“温情発言”まで飛び出す始末。 金賢姫が大韓航空機を爆破した時代とは いったい何のために今急に金・元死刑囚を日に呼んだのか、政府の判断には疑問符がつく。唯一の大きな成果と言えば、大韓航空機爆破事件の衝撃を多くの日人の脳裏に甦らせたことであろうか。 事件の起きた1987年は、83年の「ガルフエア771便」、85年の「エアインディア182便」と航空機爆破事件が相次ぎ、日航空123便が御巣鷹山に墜落した記憶がまだ消えない時であり、航空機というものの怖さを改めて思い知らされた。 さらに翌1988年12月には、米国人を中心に270人もの犠牲者を出した英国・スコットランド、ロッカビー上空でパンナム

    メキシコ湾の次はリビア? BPのこれぞ西洋流 石油のためにはテロリストとも手を結ぶ国と企業 | JBpress (ジェイビープレス)
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    lives-4 2011/04/26
    まさに・・・
  • 実は政治・社会改革の提言書 『悩む力』(姜尚中著) | JBpress (ジェイビープレス)

    政治学者の姜尚中氏が、悩める現代人に向けて執筆した『悩む力』。おそらく新書としては、2008年最大のベストセラーとなりそうだ。5月に発売され、半年ですでに50万部を突破した。姜氏自身はこの反響をどう受け止めているのか。 姜 「4~5年前だったら見向きもされなかったんじゃないですか。ベストセラーというのはつくづく時代が作るものなんだなと思いますね。どんなに書き手がよくても、必ず売れるわけではない。『悩む力』が売れているのは、まさに時代の成せる業なんでしょう」 『悩む力』の爆発的なヒットは、悩みに突き当たり、救いを求める人々が今の日にどれだけ多いかということを示している。姜氏は、書の中で、日人の悩みに大きく影を落とす「時代の特質」を明らかにする。最大の要因として挙げられるのが「グローバリゼーション」である。 変わることを強要され続けるとどうなるか 姜尚中(カン・サンジュン) 1950年生

    実は政治・社会改革の提言書 『悩む力』(姜尚中著) | JBpress (ジェイビープレス)
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    lives-4 2011/04/26
    著書は古本屋にて購入済みである。身の丈と等身大。誤解を生まない「身の丈」を、忘れるな!
  • 回り道こそ人生を豊かにする 『哲学は人生の役に立つのか』(木田元著) | JBpress (ジェイビープレス)

    ハイデガーやメルロ=ポンティーの研究で知られる哲学者・木田元さんが自身の生涯を振り返った一冊だ。80歳になる木田さんは、戦後の混乱期に闇商売やテキヤ稼業に身を染め、それで家族の生活費を賄うなど、人生の回り道を重ねて哲学の道に入った。 哲学への入り方も変わっていた。闇商売で一山当てて生活費の問題がなくなったため、何か勉強しようとして、たまたま紹介された農業専門学校(現在の山形大学農学部)に入る。しかし、別に農業がしたくて入ったわけではなく、何をしたいのか分からないまま悶々とした日々を送ることになった。 2浪以上して入学した学生を積極的に採用 父親の影響で読書は大好きだったので、自然と時間を見つけては読書に励むようになった。中でもドストエフスキーの虜となり、『罪と罰』『悪霊』『カラマーゾフの兄弟』『白痴』など手当たり次第に読みふけった。 絶望した人を描くことが多かったドストエフスキーの関連から

    回り道こそ人生を豊かにする 『哲学は人生の役に立つのか』(木田元著) | JBpress (ジェイビープレス)
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    lives-4 2011/04/26
    面白い。著者が幸福論を嫌うように、わたしは「人生を豊かにする」という文句が好きでない。
  • 母親たちの深い孤独 角田光代著『森に眠る魚』 | JBpress (ジェイビープレス)

    1999年11月、東京都文京区で起きた「文京区幼女殺人事件」は、発生から既に10年近くが経っている。2002年11月、東京高裁が懲役15年の判決を下し現在服役中の犯人は、「ごく普通の奥さん」「いつも笑顔」「おとなしく、腰が低い人」と周りから見られていた主婦だった。なぜ殺人鬼となったのか。 「心のぶつかり合いがあった」「長い間の心理的なもので言葉で言い表せない」と、犯人は供述していたが・・・。書『森に眠る魚』は、文京区幼女殺人事件をモチーフにした長編小説である。 繭子、容子、千花、瞳、かおり。都心のマンションで暮らす5人の母親は、子供を通わせる幼稚園などで知り合い、親しく交流するようになる。初めのうちこそ、“ママ友だち” ができたと喜び合うが、関係はいつしか変容し、きしみ、深い亀裂が入っていく。 義父の遺産で都心のマンションに越したものの、低所得世帯の繭子は、かおりや千花のような “お洒落

    母親たちの深い孤独 角田光代著『森に眠る魚』 | JBpress (ジェイビープレス)
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    lives-4 2011/04/26
    角田光代、母親たちの孤独を描く
  • 素直に生き考える 書評『私とは何か』ほか~池田晶子著 | JBpress (ジェイビープレス)

    1997年に死去した作家の埴谷雄高さんは、このの著者、池田晶子さんにそう預言したという。預言は当たり、著者は「考えるとはいったいどういうことか」を日常の言葉で書き綴って、哲学エッセイの世界を創出した。しかしその人生は長くなく、2007年2月、がんのために46歳で亡くなった。 哲学は決して難しくない このたび、未発表原稿と書籍未収録原稿を「魂」「私」「死」の3テーマに集成、著者自身が記した墓碑銘「さて死んだのは誰なのか」を共通のサブタイトルにした「最後の新刊、3冊」が刊行された。2009年2月刊の『魂とは何か』(トランスビュー)、4月刊『私とは何か』(講談社)、『死とは何か』(毎日新聞社)の3冊である。 考えて、「あ、そうか」と思ったことが、後に読んだ哲学書に書いてあったりする。哲学は、決して難しくない。『私とは何か』には、1973年、著者が小学6年生の時に書いた物語「空を飛べたら」が収録

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    lives-4 2011/04/26
    「私とは何か」哲学エッセイ。
  • 米国にはかされたオムツを外す時 姜尚中氏インタビュー | JBpress (ジェイビープレス)

    混沌とした状況に置かれている日政治・経済。今ほどリーダーシップが問われる時代はない。鳩山首相は、どのようなかじ取りを見せるのか。 政権交代のタイミングに合わせ、政治学者、姜尚中氏が最新刊『リーダーは半歩前を歩け』を上梓した。姜氏が考えるリーダーシップのあり方と新政権の課題を聞いた。 ──リーダーシップについて考えるようになったきっかけは何ですか。 姜 小泉(純一郎)首相の出現が大きかったですね。自民党政治家をはじめとする戦後の政治リーダーたちは、基的に「透明人間」でよかったんです。ところが小泉さんは透明人間ではなかった。戦後の歴史で初めて日にリーダーが登場したというイメージがありましたよね。 姜尚中(カンサンジュン) 1950年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。東京大学大学院情報学環教授。専攻は政治学・政治思想史。著書に85万部のベストセラー『悩む力』のほか、『マ

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    lives-4 2011/04/26
    2年前の記事だが、関連性がある。と思う。
  • 読書ガイド | JBpress (ジェイビープレス)

    お届けするのは、「JBpress流」読書ガイド。政治経済、ノンフィクション、文学、歴史趣味、実用情報──。あらゆる分野から、注目の1冊を取り上げて、書評、もしくは著者へのインタビューなどによってエッセンスを紹介する。

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