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素直に生き考える 書評『私とは何か』ほか~池田晶子著 | JBpress (ジェイビープレス)
1997年に死去した作家の埴谷雄高さんは、この本の著者、池田晶子さんにそう預言したという。預言は当た... 1997年に死去した作家の埴谷雄高さんは、この本の著者、池田晶子さんにそう預言したという。預言は当たり、著者は「考えるとはいったいどういうことか」を日常の言葉で書き綴って、哲学エッセイの世界を創出した。しかしその人生は長くなく、2007年2月、がんのために46歳で亡くなった。 哲学は決して難しくない このたび、未発表原稿と書籍未収録原稿を「魂」「私」「死」の3テーマに集成、著者自身が記した墓碑銘「さて死んだのは誰なのか」を共通のサブタイトルにした「最後の新刊、3冊」が刊行された。2009年2月刊の『魂とは何か』(トランスビュー)、4月刊『私とは何か』(講談社)、『死とは何か』(毎日新聞社)の3冊である。 考えて、「あ、そうか」と思ったことが、後に読んだ哲学書に書いてあったりする。哲学は、決して難しくない。『私とは何か』には、1973年、著者が小学6年生の時に書いた物語「空を飛べたら」が収録
2011/04/26 リンク