タグ

契約に関するlizyのブックマーク (4)

  • アジャイルプロジェクトの契約に関する私見

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 ソフトウェアを構築するときに締結する契約は、大別すると請負契約と準委任契約、そして派遣契約(今回は割愛します)があります。 請負契約は、完成させるべきものを事前に規定し、それを満たすものを納品することで代金が支払われます。 一方で準委任契約は、発注者の代わりに自身の裁量で業務を遂行する契約であり、働いた時間に応じた代金が支払われるのが一般的です。 アジャイル開発では、顧客やユーザーのフィードバックを得て作るものを変えていきます。 つまり事前に詳細なスコープは確定しません。 それにも関わらず請負型の契約を行った場合、事前に決められた「完成させるべきもの」に加えて、フィードバックへの対応が必要になってしまいます。 事前に決められた内容によって期間と費用が固定されるため、このような変化は開発側としては避けなければいけないものになります。 その理由は、単純

    アジャイルプロジェクトの契約に関する私見
    lizy
    lizy 2009/11/13
    本当に最後までプロジェクトの内容を見切っているのであれば、請負でもいいのかも。もちろんそんな物はほとんどないだろうとは思いますがw
  • 「情報システムのパフォーマンスベース契約に関する調査研究」報告書の公表について(METI/経済産業省)

    件の概要 経済産業省では、情報システムの取引において、現行の「人月方式」以外での価格決定方法を模索するため、情報システムの付加価値に着目して価格を決定する「パフォーマンスベース契約」について検討を行ってまいりました。 今般、「情報システムのパフォーマンスベース契約に関する調査研究」報告書として取りまとめましたので、公表いたします。 担当 商務情報政策局 情報処理振興課 公表日 平成21年7月31日(金) 発表資料名 「情報システムのパフォーマンスベース契約に関する調査研究」報告書の公表について(PDF形式:12KB) 報告書(PDF形式:2,175KB) Acrobat Readerをダウンロード(Adobeサイトへ) このページの先頭へ

  • 瑕疵担保の期間調整の交渉 - チョコっとラブ的なにか

    システム開発契約についての勉強会の話の続き。 契約交渉は、大体は力関係で決まってしまうところも大きい*1ですが、取引条件の調整の仕方は、押し切る(相手があきらめるまで押し通す)か、交渉をするかの2つですねーという話が出てました。 で、その調整について、たとえば、瑕疵担保を1年取るか、6か月にするかという押しあい圧し合いをしてるときの話ですけど。 委託側だったら1年取りたいし、受託側なら6か月にしてしまいたい。どう調整するって、こっちが受託側なら、民法上の瑕疵担保は1年間だけど、商法上の瑕疵担保は6か月だから、1年も必要ないですよね、商法は「特別法」にあたりますので、商事に関しては、特別法である商法が民法に優先されますしー。と言って大抵は終了です。 でも、1年に1回とか半年に1回しか動かないシステムである場合、瑕疵担保責任期間が6ヵ月では短いですね。が、そうでない場合は、3ヵ月でもいいかもし

    瑕疵担保の期間調整の交渉 - チョコっとラブ的なにか
  • 次のアジャイルソフトウェアプロジェクトに使える10の契約 | gihyo.jp

    スクラム開発のトレーニングやコーチングをしているPeter Stevens氏によるブログ記事の翻訳です。記事タイトルのとおり、顧客とサプライヤ(開発会社)との間で交わす契約形態について10種類の分類を行い、どれがアジャイル開発に適しているかを考察しています。10種類の契約形態は次のとおりです。 ① スプリント契約 ② 固定価格・固定スコープ ③ 実費精算契約 ④ 実費精算契約(固定スコープ、上限コスト付き) ⑤ 実費精算契約(変動スコープ、上限コスト付き) ⑥ フェーズ開発 ⑦ ボーナス/ペナルティ条項 ⑧ 固定利益 ⑨ 「⁠早期中止、変更無料」 ⑩ ジョイントベンチャー ①「スプリント契約」は、30日間の開発サイクル単位を表したスクラム用語「スプリント」で区切って納品および支払いを行うことです。スクラムの用語が使われているとおり、スクラム開発に適しています。 日での受託開発において最も

    次のアジャイルソフトウェアプロジェクトに使える10の契約 | gihyo.jp
  • 1