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2008年5月7日のブックマーク (9件)

  • フック - Kazzz's diary

    実行するプログラムコードに対して割込み、処理を捕捉することを"フック"と言うが、Rubyでは、いわゆるフックを実装するのも非常に簡単だ。 例えば、任意のクラスのメソッドにフックして、前処理、後処理を挿入してみよう。 hook1.rb class String alias_method :old_split, :split def split(arg) puts "before split: #{self.inspect}" result = old_split(arg) puts "after split: #{arg.inspect} -> result #{result.inspect}" result end end p "foobar".split(//) 実行結果 >ruby hook1.rb before split: "foobar" after split: // -> r

    フック - Kazzz's diary
    lizy
    lizy 2008/05/07
  • 八角研究所 : API で覚える Adobe AIR(1) - AIR でできること

    API で覚える Adobe AIR(1) - AIR でできること

  • 『DIコンテナとドメインモデルの相性の悪さ』

    Seasar、SpringなどのDIコンテナを使っていると、ドメイン層の実装はデータ(Entity/Dto)と振る舞い(Service/Logic)に分ける、いわゆるトランザクションスクリプトのスタイルになりがちだ(参照(1)、(2))。理由は、1つにはドメインモデルの設計/実装そのものの敷居が高いこともあるが、そのハードルを乗り越えても、DIコンテナそのものがドメインモデルと馴染みにくい側面があるからだと思われる。 DIコンテナはエンティティやDTOにDIできない その側面とは、次の通り。DIコンテナは設計思想からしてファクトリの役目をするものであるため、DIコンテナを使う場合、インスタンスの生成は基的にDIコンテナが担当することになり、コンポーネントに必要なオブジェクトはすべてDIで渡されるような設計に誘導されてしまう DIを使ったWebアプリケーションのアーキテクチャは、まずリクエ

  • 使う側の時代 (arclamp.jp アークランプ)

    先日開催されたJJUG(日Javaユーザー会)主催のクロスコミュニティカンファレンス 2008 Springにおいて、Webアプリケーションフレームワークパネルでモデレーターを務めてきました。 参加メンバーと、紹介してもらったフレームワークは次の通り。 ・山田 正樹 (メタボリックス) : Grails ・田中 洋一郎 (ATL システムズ) : JRuby on Rails ・竹添 直樹 (NTT データ先端技術) : Click Framework ・矢野 勉 (Wicket-ja) : Wicket 議論の詳細は省くとして、ポイントとしては、 ・Strutsの時代があった ・しかし、Strutsでは最近の要件には応えられずに改修する部分が必ずある(実際には当時のStrutsも「独自拡張」がされていた) ・現在はWebアプリフレームワーク乱立の時代。機能的な決め手がない。重要な

  • プログラマの思索: 継続的統合を成功させるための6ステップ

    ソフトウェア開発の初期コストと保守コストのグラフの良い記事があったのでメモ。 Miros?aw Jedynak - professional .NET blog: 6 steps to successful Continuous Integration (引用)それぞれの方法について,初期コストと維持コストの対比が提示されているところが印象的。感覚的だけど,このグラフは同意できる。 6つの観点の比較だが、経験的に非常に共感する。 この記事の主張は、「統合ビルドは重要!」の一言。 1. Use source code repository (引用)「SCM使えって当たり前だろ」と思いつつも,未だにOSのファイル共有だけってのもあるからなぁ。現実は小説より奇なりダ。 これは鉄板。SCM使う発想がない時点で,そのプロジェクトは終わってる。 非常に同感。 開発の現場は、教科書よりも奇なり。 SCM

    プログラマの思索: 継続的統合を成功させるための6ステップ
  • 一プログラマのLight and Shade: 知識労働の生産性

    lizy
    lizy 2008/05/07
  • 第1回 Hudsonの導入 | gihyo.jp

    継続的インテグレーションとは Hudsonの具体的な紹介に入る前に、まず簡単に「継続的インテグレーション」(⁠Continuous Integration、以下CI)のおさらいをしましょう。CIは、Extreme Programmingに端を発し、Martin Fowlerによって広められた概念で、狭義には、別々に開発された部品を持ち寄ってお互いの動作を検証する「統合テスト」を早い段階から恒常的に行うことを指します。この当初の概念には必ずしも統合テストの自動化という考え方は含まれていませんでしたが、最近では、CIは単に統合テストだけではなく、広くビルド及びテスト全般を恒常的に行うことを指すようになり、またこれを現実的な工数で実現するための必須の手段として、ビルド・テストの工程を極力自動化する、という事が重要なポイントの一つになってきました。 この考え方の背景の一つには、コンピュータの高性能

    第1回 Hudsonの導入 | gihyo.jp
    lizy
    lizy 2008/05/07
  • 特集:Hudsonを使ったアジャイルな開発入門|gihyo.jp … 技術評論社

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    特集:Hudsonを使ったアジャイルな開発入門|gihyo.jp … 技術評論社
    lizy
    lizy 2008/05/07
  • Excelファイルを操作できるAjax表計算アプリケーション·ZK Spreadsheet MOONGIFT

    ビジネスの場で最も良く利用されるであろうソフトウェアが表計算ソフトウェアだ。Webアプリケーションがどれだけ発展しようが、その現実は変えられない。乗り換えるとしても、これまでの資産をどう活用するかが問題になりがちだ。 まるでローカルアプリケーション並みの表示 そこで、表計算ソフトウェアの代表であるExcelをそのまま利用してしまうのはどうだろう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはZK Spreadsheet、Ajaxを使った表計算アプリケーションだ。 ZK SpreadsheetはまるでExcelのような操作性をもったWebアプリケーションで、簡易的な計算まで行うことができる。公式サイト内ではグラフも表示できているのだが、方法は分からなかった。なお、一部機能については日語化もされている。 画像表示も可能 最大の特徴はExcelのファイルをそのまま読み込ませることができる点だろう

    Excelファイルを操作できるAjax表計算アプリケーション·ZK Spreadsheet MOONGIFT