Redmineのロードマップの進捗率について良い説明があったのでメモ。 【元ネタ】 ロードマップ画面に表示される進捗率の算出方法 | Redmine.JP Blog Redmineのロードマップでは、進捗率が2種類表示される。 一つは終了チケットの進捗率で濃い緑色で表示される。 もう一つは仕掛り中も含めたチケットの進捗率で薄い緑色で表示される。 上記の機能が意味するのは、濃い緑色の進捗率こそが実質の進捗率であること。 顧客が使える機能は、実装する機能のチケットのステータスが終了でなければ、実装できたとしてもテストも終わっていないのだから、リリースできる品質が確保されていない。 Agile開発では、Done(終了)でない作業は全て未完了と見なすけれど、その意味は、顧客に取って価値あるソフトウェアはまさに動くソフトウェアであるからだ。 まともに動かないソフトウェアは価値あるソフトウェアとは言え