M1 MacでWindowsの起動に成功! ベンチマークテストでSurface Pro Xを上回る数値も記録2020.12.04 12:3038,171 塚本直樹 これがM1の実力…。 新たにMacシリーズに投入された、Apple(アップル)のM1プロセッサ。そしてこのM1を搭載したMacで、ARM版Windows 10の動作に成功しました! ちなみにARM版Windows 10とは、広く使われているインテルやAMDプロセッサで動作する通常のWindows 10とは異なる、ARMというアーキテクチャのプロセッサで動作するWindows 10のことです。 今回のデモは、 ARM版Windows 10のプレビュー版をAppleの仮想化環境のフレームワークである「Hypervisor.framework」を通じて仮想化することで、実現しました。 Who said Windows wouldn't
技術本部 サービスリライアビリティグループ(SRG)の長谷川 @rarirureluis です👳 #SRG(Service Reliability Group)は、主に弊社メディアサービスのインフラ周りを横断的にサポートしており、既存サービスの改善や新規立ち上げ、OSS貢献などを行っているグループです。 はじめに Apple M1 で Arm という単語をよく耳にし、そしてその性能に驚いた方も多いと思います。Apple M1 が搭載された Mac のベンチマークはこちら そして Amazon EC2(以下:EC2)にも Arm が搭載されたインスタンスがあります。 https://aws.amazon.com/jp/ec2/graviton/ 今回はとあるサービスの全開発環境の EC2 インスタンスを m5.large から t4g.medium へ移行したら幸せになれたので、この記事を
The deck included some redacted numbers, but there was still enough data to get a good picture.
Apple Silicon製Macでは、Appleの仮想化技術「Hypervisor」フレームワークのアップデートと、仮想化用ハイレベルAPI「Virtualization」フレームワークが導入され、Parallels DesktopでARM版Debian GNU/LinuxやDockerが利用できるようになるそうです。詳細は以下から。 Appleは日本時間2020年06月22日午前10時より世界開発者会議(WWDC20)をオンラインで開催していますが、その基調講演と「Platforms State of the Union」の中でAppleは、2020年末にも発売が開始される、Apple Siliconを搭載した初のMacとmacOS Big Surでは、Appleの仮想化フレームワーク「Hypervisor」がアップデートされ、これに対応したParallels DesktopでARM版
ARM版MacがWWDCで発表されるとの報道。しかもインテル版より高性能かもしれない!?2020.06.09 20:3524,499 塚本直樹 いよいよか! 今まで噂はあれこれありましたが、BloombergによればとうとうARMベースのプロセッサを搭載したMacが6月のWWDCにて発表されるそうです! 報道によれば、このARM版Macのプロジェクトは「Kalamate」とよばれています。そして、製品が出荷されるのは2021年。今回のWWDCでの発表は開発者に準備期間を与えるためにされるそうですが、発表のタイミングが変更される可能性もあるそうです。 そして新プロセッサはiPhoneやiPadに搭載されている「Aシリーズ」と同じ技術を利用。最初に登場するものは「iPhone 12」のA14プロセッサをベースとしながら、グラフィックスと人工知能処理が強化されます。 さらに内部テストによれば、ア
Intelが脅威を感じる「ARM版Windows 10」の実力 そして「Always Connected PC」とは?:鈴木淳也の「Windowsフロントライン」(1/3 ページ) MicrosoftとQualcommが開発を進める「Windows 10 on Snapdragon」の実力、そしてIntelも関係するWindows 10の新モバイルPCコンセプト「Always Connected PC」とは何か? 米Microsoftと米Qualcommは、「Snapdragon 835プロセッサで動作するWindows 10搭載モバイルPC」を投入すべく、準備を進めている。OEMパートナーのPCメーカーとしては、ASUS、HP、Lenovoが名乗りを上げており、2017年後半以降にこうした製品を発売する見通しだ。 このWindows 10はかつてのWindows RTと異なり、ARM系プ
フルスペックのWindows 10をARMプロセッサで動かす「ARM版Windows 10」をMicrosoftが発表してから約半年が経ちましたが、アメリカ・シアトルで開催中の開発者会議「Build 2017」で、ARM版Windows 10の仕組みの解説と実機デモがビデオメッセージとして公開されました。 Windows 10 on ARM | Build 2017 | Channel 9 ARM版Windows 10のデモを披露してくれるのは開発ディレクターのArun Kishan氏(左)とグループプログラムマネージャーのHari Pulapaka氏。 スマートフォンを始めとするモバイル端末を中心に、常にモバイル回線と接続して用いられる「connected device」が増えており、通信速度の向上と通信料金の低下によって、今後もますます常時接続を求めるユーザーの声は強くなります。 「い
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