Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
cerealって? cerealとは、C++11用のjson, xml, binaryシリアライズライブラリです。似たようなものにboost::serializationや、googleのprotocol buffersなどがあります(ほかにもまだありそうですが)。 ではなぜcerealなのか? cerealには他の二つにはない利点として、 ヘッダーオンリー ライブラリが小規模 というのがあります。 この性質は移植作業を大変楽にしてくれます。 というのも自分、boost::serializationをしばらく使っていたのですが、iOSでも使おうとしてビルドで問題がおきて、もっと良いシリアライズライブラリがないものかと探した経緯があります。 シリアライズしたいケースとして、異なるプラットフォーム同士で通信するプログラムを作りたいケースがありますので、この性質は大いに作業を楽にしてくれます。
おなじみC/C++から使えるJSONライブラリを紹介するコーナー。まずは過去のまとめ。 ヘッダファイルだけでC++から使えるJSONパーサ「picojson」が凄い! 何も見ずにC++でjsonパーサが書けるか試してみた。 C言語から使えるJSONパーサ、JSMNを試してみた。 僕がboost::asioとboost::property_treeを使いHTTPプロキシ環境下で非同期にGoogle Search APIから検索するまでにやった、たった一つの事。 C言語から使えるJSONパーサ、parson が思った以上に良い仕事をしている。 最速と言われる JSON パーサ「rapidjson」が本当に爆速なのか試してみた。 C言語から使えるJSONパーサ、jansson がとても直感的で良い C++ の JSON ライブラリ json11 は initializer_list が綺麗。 僕
おシゴトでJSONを扱うことになりました。どこぞのサーバがWeb-serviceをホストしてて、サービスとのやりとり(リクエストとその応答)がJSONで行われるらしく、C++でJSONを読み取る方法をリサーチしてくれとのこと。 Web-serviceのインターフェースはXMLがよく用いられますが、近頃はJSONが増えてきたみたいです。JSONはXMLに比べフォーマットが単純で伝文がコンパクト、軽量インターフェースなのでスマホのような(デスクトップ機よりは)非力なクライアントでも楽に扱えますからね。そんなわけでC++でJSONを扱うべくリサーチを始めました。 JSONの構造 JSON:JavaScript Object Notation(JavaScriptオブジェクト記法)、RFC4627(PDF)で規定されています。英文とはいえ10ページにも満たない小さな規格ですからさほどの苦労もなく理
なんびとたりとも俺の前は走らせねぇ ガチバトルです。 rapidjson - A fast JSON parser/generator for C++ with both SAX/DOM style API - Google Project Hosting Rapidjson is an attempt to create the fastest JSON parser and generator. Small but complete. Support... https://code.google.com/p/rapidjson/ fastest をうたうとは度胸があるなーと思いながら、半信半疑で試してみました。 rapidjson も picojson 同様に、ヘッダファイルだけあればコンパイル出来る C++ 向け JSON パーサ(およびシリアライザ)です。 まずは rapidjso
kazuhoさんがやってくれました。 ずいぶん前からjsonをC++でパース(SAXじゃなくてDOM)するのに小さいライブラリないかなーと思ってました。個人的にはjson-cというのを使ってたのですが、幾らか気に入らない所があったりビルドが少し手間だったりしていました。STLしか使わなくてvectorとかmapで表現されるツリー構造な物が欲しいなぁって思ってたんです。 とあるIRCで昨日、kazuhoさんと「ほしいですよねー」という話から始まって、githubにあるjsonxxとかも物色しながら「いいのないねー」とか言ってたらkazuhoさんが「もすこし綺麗に書けそう」って言い出して朝から本格的に書き始めてついさっき出来上がりました。速いw 名前はpicojson とても小さく、実装コードだと300数十ステップ程です。しかもヘッダファイルだけなので管理が楽です。 試しにwassrのpubl
既に mattn さんが、「Big Sky :: ヘッダファイルだけでC++から使えるJSONパーサ「picojson」が凄い!」で紹介してくださっています (mattn さん、アドバイス&バグ情報ありがとうございます!) が、いまさら C++ で JSON パーサを作りました。それは、以下の3点を満たすものがなかったから。 ヘッダファイル only boost 等、他の重たいライブラリに依存しない array や object が STL にマッピングされる コードは、coderepos に置いてありますので、よろしければお使いください (picojson.h)。 なお、現時点での制限事項として、 \n や \r, \uXXXX といったエスケープの処理が未実装rev. 34232 で対応しました (含サロゲートペア) 空白文字の判断基準が RFC と異なるrev. 34277 で空白と
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