25日に発生した通信障害で謝罪会見を行い、障害の原因について説明するNTTドコモの岩崎文夫取締役常務執行役員(左)=26日、東京都千代田区(早坂洋祐撮影) 東京都心部などで25日朝、約4時間40分にわたりNTTドコモの携帯電話の音声通話やメールがつながりにくくなった問題で、同社は26日午前、都内で会見し、原因はスマートフォン(高機能携帯電話)の普及に伴う通信量の増大だったことを明らかにした。 パケット通信を利用して“無料”の音声通話を行うスマホのアプリケーションが急速に普及。これらのアプリが発信する「制御信号」が25日朝から集中し、25日未明に交換したばかりの新型パケット交換機に、処理能力を上回る負荷がかかったという。 会見で岩崎文夫・常務取締役執行役員は「お客さまに多大なご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げます」と謝罪。再発防止を行うことを表明した。
平素はNTTドコモのサービス・商品をご利用いただき、誠にありがとうございます。 超高速通信「Xi」(クロッシィ)対応により、4種類の回線(Xi・FOMA・無線LAN(Wi-Fi)1・有線LAN)で快適インターネットが可能な『「Xi」(クロッシィ)対応モバイルWi-Fiルーター「BF-01D」』を開発し、2012年3月に発売を行います。なお、「BF-01D」は2011年10月28日(金曜)より、「Xi」(クロッシィ)対応モバイルWi-Fiルーター「BF-01C」開発状況のお知らせにて、発売時期未定とご案内させていただいておりました『「Xi」(クロッシィ)対応モバイルWi-Fiルーター「BF-01C」』について、FOMAハイスピードの最大受信速度の向上や筺体デザインなど一部の仕様を変更し、型番変更を行ったものです。 お客様には、長期間お待ちいただくこととなり、ご迷惑をおかけ致しまして、誠に申し
NTTドコモは1月24日、スマートフォンやタブレットの設定などを遠隔でサポートする「スマートフォンあんしん遠隔サポート」を提供することを発表した。提供開始時期は2月下旬から3月の予定。「docomo with series MEDIAS ES N-05D」を皮切りに2012年春夏モデルから順次、対応機種を拡大していく。 同サービスは、ユーザーがスマートフォンやタブレットの設定、操作などに行き詰まった際、専用のフリーダイヤルへ連絡することで、遠隔サポートが受けられるというもの。コールセンターは、ユーザーと同じ画面を共有し、音声による案内や操作説明をする。月額料金は、単独で契約した場合が420円。ケータイ補償お届けサービスとセットで契約した場合は126円だ。 申し込み方法は2つ。スマートフォンあんしん遠隔サポート単独の契約、または「ケータイ補償お届けサービス」とセットで契約する方法がある。N-
ARROWS X LTE (F-05D) ブロガー徹底レビューまとめサイトへ 現在モニター中のARROWS X LTE F-05D、ARROWS Tab LTE F-01Dともに対応している高速通信のXi。通信速度も速く料金も安価でメリットも大きい一方で、いろいろ使っていて課題も感じたのでこのあたりでまとめエントリーしておきます。 Xiとは何ぞやということや料金もろもろなどは以前のエントリーを参照いただくとしまして。 Xiスマートフォン用料金プランまとめ – カイ士伝 https://bloggingfrom.tv/wp/2012/01/02/6918 テザリングしてもパケット料金はスマートフォンの定額プランと同じ上限で利用でき、4月まではキャンペーンでかなり安価に。また、これもたまに質問されるのですが、Xiを契約したからといって使える回線はXiだけということはなく、Xiエリア外は今まで通
ドコモは、販売中のスマートフォンGalaxy S II SC-02Cに、テザリングに起因する不具合があることを明らかにしました。利用中のユーザーへダイレクトメールを送付している模様です。 発生している不具合は、SC-02Cの一部のソフトウェアバージョンにおいて、テザリングを利用した後に、本来は発生しない定額上限額以上のパケット通信料が発生する場合があるというものです。 テザリングでの通信は「spモード」や「mopera U」とは異なるAPNが使用され、テザリング終了後は自動的に元に戻るようになっていますが、このたびの事象ではAPNが表面上は元に戻っているのにもかかわらず、内部的にはテザリング利用時のAPNのままで通信を行なっていることが判明したということです。 原因について、「2011年10月20日から提供開始したソフトウェアの一部不具合」としています。 不具合の対象となるユーザーは、SC
ドコモの“spモード”が、相次ぐ不具合に見舞われている。昨年12月20日には、送信者のメールアドレスが入れ替わってしまう不具合が発生。元日にもサーバーが故障し、メールの不達があったという。それ以前からも、アクセスポイントとしてのspモードがボトルネックになり、通信速度が低下する問題が指摘されていた。 特に深刻なのが、昨年12月のメールアドレスの入れ替わりだ。引き金は、光ケーブルの切断だという。これにより短時間の通信障害が起こり、膨大な数のスマホが一斉に再接続をかけ、サーバーがダウンした。ドコモでは端末のIPアドレスと電話番号、メールアドレスをユーザー管理サーバーでひもづけていたが、ここが正常に機能せずトラブルが起こった。同社の辻村清行副社長は「8月にも念を入れてチェックしたが、期待どおりにはならなかった」と反省する。今後は、山田隆持社長を中心にした『ネットワーク基盤高度化対策本部』を設置し
2011年12月20日にはメールアドレスが置き換わる障害が、明けた1月1日には(発表は1月2日)不達メッセージの未通知障害が、spモードメールサービスで発生しました。実際に影響を受けているユーザーは一部だとは言え、ドコモのスマートフォンを利用しているユーザーは不安を感じていることと思います。 そもそもspモードとはどのようなサービスなのでしょうか? spモード=spモードメールと誤解されがちですが、spモード自体はドコモが提供するスマートフォン向けのプロバイダーです。 ドコモの販売するスマートフォンであれば、“設定”→“無線とネットワーク”→“モバイルネットワーク”→“アクセスポイント名”に、APNとして“spモード”が標準で選択されています。 このspモードのAPN経由で通信した場合のみ、iモードのメールアドレス(@docomo.ne.jp)や、アンドロイドマーケットでのキャリア課金、そ
ドコモのXiルーター BF-01Cが公式サイト上から消滅した。 今回、消滅したのはBF-01Cの製造メーカー BUFFALOの製品紹介ページ。 そもそもこの製品は夏モデルとしてアナウンスされており、とっくの昔に発売されていなければおかしいが、発売延期を重ねて今に至っている。 ドコモ側のサイトはまだ残っているが、発売日が「未定」となっている状態。 同じく発売の危ぶまれた夏モデルとしては、東芝のスマートフォンX01Tが記憶にある。東芝の個性が悪い意味で溢れでた機種だったが、それでも年越しの直前ぐらいに一応発売はしていた。 筆者もBF-01Bを以前愛用しており、BF-01Cは買う気満々だったが、これで手に入ることはなくなってしまったかもしれない。非常に残念としか言いようがない。 ドコモの正式なアナウンスを待つばかりだ。 詳しく読むBF-01Cdocomo
■編集元:ニュース速報板より「ドコモ副社長「Androidは安全ではない。Googleアカウントを作らずにドコモのサービスを使うという対策もある」」 1 名無しさん@涙目です。(太宰府天満宮) :2012/01/02(月) 17:55:54.92 ID:dZF5bC9a0 ?PLT(12000) ポイント特典 ―― Androidはその成り立ちもあり、iOSやWindows Phoneのような“管理による秩序と安全”が担保されていません。 そこにドコモが「安全圏」を構築するわけですね。一般ユーザーからすると、安全な範囲が明確に分からないことが、スマートフォンに対する“ぼんやりとした不安”になっているわけですから、キャリアが一定の安全圏を確保することは大切と言えそうです。 辻村氏 そのとおりです。ただ、ここで気を付けなければならないのは、スマートフォンのよさを完全に損なってしまって
平素はNTTドコモのサービス・商品をご利用いただき、誠にありがとうございます。 全国でspモードメールがご利用しづらい状況が発生し、お客様には多大なご迷惑をお掛けしております。現在復旧作業に努めておりますので、何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。 1.発生日時 2012年1月1日(日曜) 午後9時30分頃 ※現在、復旧に向けて作業中です。 2.影響地域及び影響を受けると想定されるお客様 全国でspモードメールをご利用のお客様 3.状況 spモードメールがご利用しづらい状況 (午後10時35分頃に回復しましたが、午後11時03分頃にご利用しづらい状況が再発しました。) 4.原因 ドコモの通信設備の故障
2011年12月20日に発生したNTTドコモのspモード障害(関連記事)。一部のサーバーが処理能力不足に陥ったことが、なぜ「自分のメールアドレスが他人のものに置き換わる」という通信の秘密にかかわる事故に発展したのか。大きな理由の1つは、メールアドレスが端末固有のIDでなく、端末に振り出されたIPアドレスとひも付いていた点にある。 Android OS端末がいったん3G網に接続したら、3G網から切断しない限り、端末のIPアドレスは変わらない。端末を再起動したり、あるいは3G網からWiFi網に切り替えたりしない限り、IPアドレスが再度割り振られることはない。家庭の固定網に接続したパソコンに近い仕様といえる。 この仕組みによって、Android OSにおけるIPアドレスは、一時的には端末を識別するIDとして使える。NTTドコモのspモードシステムの場合、3G網に接続して電話番号とIPアドレスをひ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く