NTTドコモは6月中旬にも、スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)アプリ開発会社にネットワークに負荷を集中させないアプリを開発してもらうための「ガイドライン」を開示する。アプリの利用が増えても、ネットワークに負荷がかかりにくい環境づくりをねらう。NTTドコモは1月に、急激に増えたスマホアプリが原因で発生した「制御信号」がパケット交換機に集中し、通信サービスが利用しづらくなるトラブルを引き起こ
NTTドコモと角川書店がスマートフォン向けのアニメ配信サービス「アニメストア」を7月から提供すると発表しました。2012年5月に合弁会社として株式会社ドコモ・アニメストアが設立されるとのこと。 報道発表資料 : 「dマーケット」のサービス内容を拡充 | お知らせ | NTTドコモ 報道発表資料 : NTTドコモと角川書店がスマートフォン向けアニメ配信事業を行う合弁会社「ドコモ・アニメストア」の設立に合意 | お知らせ | NTTドコモ 角川グループホールディングス 角川歴彦 取締役会長 角川書店 安田猛 取締役 NTTドコモ2012年夏モデル 新商品・新サービス発表会にて「アニメストア」が発表されました。NTTドコモの山田社長と握手を交わす角川会長。 このサービスでは角川書店製作のアニメだけではなく他社作品の配信も行っていくとのこと。合弁会社への出資はドコモが60%、角川書店が40%で、新
NTTドコモは、他社に比べて割高だったスマートフォン(高機能携帯電話)端末の販売価格を大幅に引き下げる。あまり販売していなかった「実質0円」の端末も積極的に投入する構えだ。各社が従来型の携帯電話でしのぎを削った実質0円の競争が、スマホを舞台に展開されそうだ。 ドコモのスマホの販売価格は実質2万~2万5千円で、他の携帯電話会社の1万~1万5千円より割高だ。ドコモは月額利用料の割引プランの割引率を拡大して、販売価格を引き下げる。ドコモの山田隆持社長は「実質0円の端末があってもいい」と述べ、大幅な割引率で利用者の負担価格を実質0円とする端末も積極的に投入するという。 ドコモでは、「番号持ち運び制度」により、他社端末への転出超過が続いている。ドコモからの転出者の8割が「端末価格の安さ」を理由に挙げたといい、実質価格の引き下げで競争力を強化する。 スマホ端末では平成21年、ソフトバンクモバイルが、米
NTTドコモが、スマートフォン向け放送局「NOTTV」の開局に合わせて4月1日から始めたNOTTVの「モニターキャンペーン」。端末を借りて約2週間NOTTVのさまざまな機能が試せるという触れ込みだったため、多くの希望者が申し込みをしているようだが、一部で問題が発生している。 問題とは、モニター機の「AQUOS PHONE SH-06D」で「NOTTVアプリでエラーが発生し起動できない」というもの。NOTTVのモニターのために貸し出された端末でNOTTVアプリが立ち上がらないため、ネット上には不満の声も見られる。この問題は、ドコモ側でも認識しており、ソフトウェアの自動更新を利用して順次修正中だという。手動更新では機能制限に引っかかり更新できないが、自動更新でならアップデートできるため、ほどなく問題は解消される見込みだ。 また、このモニターキャンペーンの目的はあくまでも“NOTTVの体験”なの
お客様の設定により、お客様情報が「非表示」となっております。お客様情報を表示するにはdアカウントでログインしてください。 お客様情報表示についてへ お客様情報表示についてへ 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下ドコモ)は、受信時最大75Mbps1 の高速通信「Xi」(クロッシィ)®に対応したモバイルWi−Fiルーター「BF−01D」を3月23日(金)より販売いたします。 「BF−01D」は「Xi」に対応し、光回線並のスピードと常時接続に近い短時間アクセスで、外出時もブロードバンドをお楽しみいただけます。「Xi」の他にもFOMA®・無線LAN(Wi−Fi)・有線LANの回線に対応し、お客様の使用場所に応じた最適な環境で、快適にインターネットをお楽しみいただけます。 ■販売開始日 2012年3月23日(金) ■販売チャネル 全ドコモ取扱店 ■事前予約 2012年3月16日(金)より発売日前日
The Missing begins with two messages: “This game was made with the belief that nobody is wrong for being what they are” and “This game contains explicit content, including extreme violence, sexual topics, and depictions of suicide.” The messages cut straight to the chase: The Missing is both a sweet love story and one…
タイトルは釣りじゃないですよ( ´ ▽ ` )ノユコびんです。 ご存じだと思いますが、私はSIMフリーiPhone 4Sを使っています。 『SIMフリーiPhone運用って、お高いんでしょ? 本体だって高い上に、月額使用料もかかる。auやSoftBankで契約すれば端末代負担してくれるよ』 それは、確かにその通りです。 が、今現在の私のSIMフリーiPhone 4Sの月額使用料はauやSoftBankより若干少ないのです。 『ドコモ回線とか言って、日本通信じゃないの?』 違います、docomoの契約です。 私、ユコびんも普通の経済観念の人。 同じものなら高いより、安い方がいい!(`・ω・´+) キリッ SIMフリーiPhoneを使うにあたって「どうしたら安く運用出来るかなぁ~」と考えた結果です。 倹約出来るところはして、お得に使いたいじゃないですか? こうして渡り歩いたSIM、3枚目ですが
NTTドコモは2012年2月21日、一連のネットワーク障害への対策の進捗を発表した。山田隆持社長は「2月19日までspモードの信頼性向上策、パケット交換機の総点検を実施した結果、現時点でspモード、パケット交換機ともに安定して運用できる状態と確認できた」と説明。「信頼性回復の第一歩を踏み出せたと思う」と自己評価した(写真)。 具体的には以下の通り。2011年12月25日に社長を本部長とする「ネットワーク基盤高度化対策本部」を設置。組織、業務、設備の見直しを進めてきた。組織面ではspモードシステム再検証を担う「高度化推進室」の設置、人為ミス撲滅プロジェクトの発足、監視体制や障害対応体制の強化を実施した。今後、NTTグループからの10~20人のIP系技術者を招き入れる予定だ。 8月上旬までにspモード信頼性向上を完了 spモードシステム設備については、(1)接続手順の変更、(2)新規開発したメ
NTTドコモの辻村清行副社長は21日の通信障害対策についての記者会見で、スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)のアプリ(応用ソフト)開発者に対し、「(アプリを使用する際に発生する)制御信号をなるべく使わないようにお願いした」と明らかにした。15日に約700社に対して要請したという。同社は1月に東京都心部で携帯電話がつながりにくくなった通信障害について
スマートフォンのトラフィック問題においては、動画などコンテンツのデータ量そのものの急増だけでなく、シグナリング(制御信号)の大量発生も大きな課題となっている。「iPhoneの場合、タッチした瞬間に29のシグナリングが飛ぶ。iモードなどの国内端末はシグナリングを減らす努力をしてきたが、iPhoneなどの“外来種”はそうではない」 そう、ノキアシーメンスの小津氏は、ここで語られています。 以前、ドコモ障害の原因は必要なパケット交換処理量(スループット)の見積もりミス というエントリーを書いたのですが、誤解していました。問題は、VoIPとかでのパケット消費が増えたのではなく、シグナリング(端末と基地局との制御的信号のやり取り)の通信量が増えて処理能力た足りなくなったためでした。 iPhoneが国内端末よりはるかに多くのシグナリングをするようですが、Androidはさらにその2倍シグナリングをする
これがドコモ品質だ! つい最近総務省に警告を受けたのにも関わらず、またも通信障害が発生しているようです。 通信障害のお知らせ : 東北の一部地域でFOMAの音声が着信しづらい状況について | お知らせ | NTTドコモ http://www.nttdocomo.co.jp/info/network/tohoku/pages/120127_2_d.html NTTdocomoによると、2012年1月27日(金曜) 午後9時8分頃から現在にかけてFOMAの音声通話に障害が発生している模様です。 障害の原因は未だに調査中となっています。ドコモの品質は地に落ちたといっても過言ではないですね。 これから”ドコモ品質“という言葉がどういう意味で使われるのかが非常に楽しみです。 詳しく読むdocomofoma
NTTドコモの山田隆持社長は27日の記者会見で通信障害への対策が長期化することを明らかにした。当面の対策期間は2014年度までの約3年とみており、パケット交換機やネットワーク機器などの設備強化に計1640億円を投じるという。 作業は段階的に行う。パケット交換機などの当面の改修は2月末までに行うが、トラフィック(通信量)対策は8月末まで、抜本的なスケーラビリティ(通信負荷対応)は来年度いっぱいかかる。 当面の最終目標は、「スマートフォン(高機能携帯電話)が5000万台規模まで増えても耐えられる通信網と設備の構築」とした。これは2014年度末までの約3年がかかるとしている。 ドコモでは、これにより、今後のネットワークの安定的な運用、処理能力の更なる向上などを全社横断的に検討して、信頼性向上に向けた抜本対策を実行するという。 【関連記事】 月額980円…遅くて安い通信でイオン好調 王者
写真1●1月25日に発生したトラブルについて、1月26日午前に会見するNTTドコモの岩崎文夫 取締役 常務 執行役員(左) NTTドコモの大規模な通信障害が相次いでる。昨年から今年にかけて、スマートフォンに関連する大規模な通信障害だけでも4件発生。1月25日にも東京都内で最大で252万人がつながりにくくなるトラブルが起きたばかりだ(写真1、関連記事1、2)。事態を重く見た総務省は、これら一連のトラブルに対して再発防止策を取るように行政指導を行った。 実はそれぞれトラブルの原因となった箇所はバラバラである。昨年12月末の障害は、spモードシステム内サーバーの輻輳を契機に表面化したIPアドレス払い出しシーケンスの設計ミスに起因(関連記事、詳報を日経コミュニケーション2月号に掲載)。今年1月1日のトラブルは、spモードシステム内のサーバーの故障。1月25日のトラブルは、切り替えたばかりの携帯コア
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