AxosoftがGitKrakenという新しいGitフロントエンドを開発しているようです。 www.gitkraken.com 最近のプロダクトらしくElectronで開発されており、NodeGitを使用しているようです。ベータテストをやっているようなので早速申し込んでみました。 メイン画面はこんな感じ。コミットグラフの見た目や操作性は非常にいい感じです。 機能はまだ不足している感はありますが、日常作業であれば問題なくこなせる程度のクオリティには達していますし、動作もなかなか軽快です。また、1ウィンドウで複数リポジトリを切り替えて扱うことができ、切り替えもプルダウンで簡単に行うことができます。 ただ、やはりGUIのGitフロントエンドには対話式でリベースする機能が欲しいところです。MacのGitクライアントで対話型のリベース機能を持っているSourceTreeは動作の重さもさることながらリ
Boostは、JavaScriptなどのWeb標準技術を使ってデスクトップアプリを作成できるフレームワーク「Electron」で開発。Electronは米GitHubが公開しているもので、「Visual Studio Code」などでも採用されている。 まずはMac OS X版から提供。追って他OSやデバイス連携機能の開発も進めるという。 関連記事 Visual Studio Codeの使い方、基本の「キ」 Microsoft発のクロスプラットフォームなテキストエディタ、「Visual Studio Code」の使い方の基本をまとめる(バージョン1.25対応)。 GitHub(ギットハブ)の使い方:issue(イシュー)編 ソフトウェア開発プロジェクトの共有Webサービス「GitHub(ギットハブ)」を「日本語で」分かりやすく説明するシリーズ、今回はコミュニケーションを図るための「issu
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