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ブックマーク / takezoe.hatenablog.com (8)

  • jenvで複数バージョンのJDKを切り替える - たけぞう瀕死ブログ

    仕事Java 8とJava 11を行ったり来たりしたり、Javaの特定のマイナーバージョンでのみ発生する問題の調査などをしないといけないケースが出てきて、最初は都度環境変数で切り替えていたのですが、切り替え忘れてうっかり別のバージョンでコンパイルしてしまうということが増えてきたのでjenvというツールを試してみました。 github.com Macの場合はbrewでインストールできます。 $ brew install jenv jenvはデフォルトでは~/.jenvに設定などを保存するようです。以下のディレクトリを手動で作成しておく必要がありました。*1 $ mkdir -p ~/.jenv/versions .bash_profileなどに以下を追加。 eval "$(jenv init -)" JDKはbrew caskでインストールできるようなのですが、手元にはすでにインストールし

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  • GitBucketに見る長期的なメンテナンスの必要なScalaアプリケーションにおいてScalaのバージョンアップのために留意しておくべきこと - たけぞう瀕死ブログ

    Scalaのバージョンアップはなぜ大変なのか? GitBucketはもうかれこれ5年近く開発を継続しており、Scalaのメジャーバージョンアップも何度か経験してきました。ScalaのバージョンアップはJavaと比べるとかなり苦労することが多いのですが、それはScalaのバージョンアップに伴うアプリケーションコードの修正よりも、むしろ以下の2点による部分が大きいのではないかと思います。 フレームワークやライブラリの仕様がアグレッシブに変わる Scalaのメジャーバージョン間でバイナリ互換性が保証されていない まず前者についてですが、これまでPlay FrameworkやSlickなど標準的なフレームワークやライブラリもかなり活発に仕様変更が行われてきました。フレームワークの開発が活発に行われているという状況はメリットも多い反面、後方互換性のない変更が多いとバージョンアップがつらいというデメリ

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  • 最強のMarkdown編集環境としてのAtom - たけぞう瀕死ブログ

    ブログなどちょっとした文章の編集から書籍の執筆までMarkdownを活用しています。これまで試した各種テキストエディタのMarkdown編集支援機能や、Markdown編集専用のツールはどれも満足の行くものではなかったのですが、最近はAtomに以下のようなパッケージを入れた環境が理想に近いMarkdown編集環境を得ることができました。 少し前にエンジニアHubさんで各社のエンジニアの方がオススメのAtomパッケージを紹介するという企画記事があり、私もMarkdown関連のパッケージを紹介させていただいたのですが、この記事では各パッケージを簡単にしか紹介できなかったので、ここでは少し詳しく紹介したいと思います。 employment.en-japan.com document-outline atom.io サイドバーにMarkdownの見出しをツリー状に表示してくれるパッケージです。書籍

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  • GitBucket 3.14と4.0をリリースしました - たけぞう瀕死ブログ

    Scalaで実装されたオープンソースのGitサーバ、GitBucket 3.14および4.0をリリースしました。 https://github.com/takezoe/gitbucket/releases/tag/3.14 https://github.com/takezoe/gitbucket/releases/tag/4.0 GitBucket 3.14は外部データベースのサポート以外は4.0と全く同じ機能を提供していますが、3.14は3系の最後のリリースとなり、今後は4系のみリリースされることになる予定ですのでご利用のプラグインの4系対応版がリリースされていないといったケースを除き、バージョンアップの際は4.0に移行することをお勧めします。ただし、既存のGitBucketを4.0に移行するにはいったん3.14にバージョンアップしてから4.0に入れ替える必要がありますのでご注意ください

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  • AWS上で動作するアプリケーションをいかにローカルで開発するか? - たけぞう瀕死ブログ

    AWSでは様々な便利なサービスが提供されています。中にはRDSやElasticCacheのように既存のミドルウェアに対するマネージドサービスを提供するものもあり、これらについては既存のミドルウェアを使って開発することができますが、AWS固有のサービスについてはアプリケーションを動作させるには実際にサービスに接続する必要があり、開発環境が制限されてしまいます。 もちろんソフトウェア側で抽象化しておき、DIなどの手法を用いてモックに差し替えるという方法も考えられますが、特にストレージとして利用するサービスなどの場合はインタラクションが必要になるのでモックでは再現しづらいですし、やはり実際に動作するサービスに接続して開発やテストを行うほうが効率的です。 そこで、AWSのサービスを擬似的にローカルで再現することのできるプロダクトを集めてみました。 S3 node.jsで動作するs3-proxyが使

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  • ElectronなGitフロントエンド「GitKraken」を使ってみた - たけぞう瀕死ブログ

    AxosoftがGitKrakenという新しいGitフロントエンドを開発しているようです。 www.gitkraken.com 最近のプロダクトらしくElectronで開発されており、NodeGitを使用しているようです。ベータテストをやっているようなので早速申し込んでみました。 メイン画面はこんな感じ。コミットグラフの見た目や操作性は非常にいい感じです。 機能はまだ不足している感はありますが、日常作業であれば問題なくこなせる程度のクオリティには達していますし、動作もなかなか軽快です。また、1ウィンドウで複数リポジトリを切り替えて扱うことができ、切り替えもプルダウンで簡単に行うことができます。 ただ、やはりGUIのGitフロントエンドには対話式でリベースする機能が欲しいところです。MacのGitクライアントで対話型のリベース機能を持っているSourceTreeは動作の重さもさることながらリ

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  • GitBucket 3.0をリリースしました - たけぞう瀕死ブログ

    Scalaで実装されたオープンソースのGitHubクローン、GitBucket 3.0をリリースしました。 https://github.com/takezoe/gitbucket/releases/tag/3.0 今回の主な新機能・修正点は以下の通りです。 新しいプラグインシステム 新しいプラグインシステムが利用可能になりました。このプラグインシステムはGitBucketがベースとしているScalatraと完全に統合されており、ScalatraやSlickといったGitBucketが使用しているフレームワーク上で、GitBucket自身が提供するすべてのAPIを使用することができ、GitBucket体のコア機能と同じように実装することが可能です。 なお、これにともなってプラグインとの衝突を避けるため、GitBucket体のクラス群をすべてgitbucket.coreパッケージに移動し

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  • ScalaでGithubクローンを作り始めた - 新・たけぞう瀕死の日記

    職場ではここ数年Trac + Mercurialを使っているのですが、リポジトリを作成したりユーザを追加するのに毎回サーバ上でスクリプトを叩いたりするのが面倒なのと、SourceTreeを使えばチームメンバーのみんなも直感的に使えそうなのと、あとTracよりもGithubのほうがIssueやWikiが使いやすいということでGithubクローンへの移行を検討しています。 IssueとWikiは必須なので、消去法でGitLabを試しているのですが、インストールがなかなか面倒な上にバグも多いとのこと。GitblitJavaベースらしく導入は簡単らしいのですが、これはリポジトリビューアのみでIssueやWikiなどの機能は備えていないようです。 しかしこの手のツールってなんで揃いも揃ってRubyとかPythonのようにインストールの面倒なもので実装されてるんでしょうか。Javaで実装されていれば

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    lizy
    lizy 2013/04/09
    確かにdeployに関してはjavaはやりやすい
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