Solutions All end-to-end solutions Opinionated solutions that help you get there easier and faster
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近年、自分の中で集計/可視化は Fluentd(datacounter)+Growthforecast で定番化していました。 しかしプロダクトで新たに集計/可視化の要件が出てきたことと、 最近可視化ツール周りで 「Kibanaってなんじゃ?」「Graphiteってなんじゃ?」「InfluxDBってなんじゃ?」 など、このツール達は一体何なんだろう…?というのが前々から気になっていました。 今回良い機会なので ◯◯は何をするものなのか? というのを一つ一つ調べてみました。 いわゆる「触ってみた系」の記事なので だいぶ浅い感じです。 大分類 大きく分けると、可視化ツールは以下の3つに分けられそうです。 ログ収集/集計 時系列DB(+API)の担当。バックエンド側。 可視化部分の担当。 今回は バックエンド と 可視化部分 に焦点を当ててみます。 バックエンド 全文検索時エンジン+Restfu
graphite にメトリクスをポストする fluent-plugin を書きました 先に github で公開されていた fluent-plugin-graphite がありましたが、イチから書いて gem release いたしました https://github.com/studio3104/fluent-plugin-graphite http://rubygems.org/gems/fluent-plugin-graphite なぜイチから書いたのか 以下のような箇所に懸念があり、修正だと結局まるっと書き直すのと変わらないと思いイチから書いてしまいました 先行プラグインは、 Fluent::BufferedOutput を継承し、内部でサンプリングやカウントなどの計算をしていたが、そういうのは他のプラグインに任せて、来た値をそのまま投げてあげればいいのではないかと思った レコード
ES + kibanaでサーバモニタリングをやってみたのですが、ESのCPU負荷がかなり高くて、リアルタイムにモニタリングできない状況だったので、graphite + grafanaにしてみた。ちなみに、ESのサーバのCPU負荷はこんな感じ。 GrafanaはGraphite用のDash boardを作るツール。最近、influxDBにも対応していてなかなか野心的。 Grafana - Graphite Dashboard kibanaをforkしただけあって、画面はそっくり。まだ修正もれがあるのか、メッセージにkibanaって文字がでてくることもある セットアップ もろもろのセットアップのメモ 監視サーバ まず、監視サーバにGraphiteとGrafanaをいれる。環境はCentOS6 CentOS6.x - CentOSにRPMでGraphite+Diamondをインストールする -
開発と運用の問題点は「見えていない」こと ガルブレス氏は、まず、「DevOps」とは何だろうかと問いかける。GitHub、Chef、継続的なデプロイなど技術的な話題は事欠かないが、つまるところ、それは「コミュニケーション」だという。曰く、マシンどうし、メンバーどうし、そして開発側と運用側、それぞれのコミュニケーションであり、同時にそれは多くの企業にとっての問題でもあるという。 開発者は「それは運用の問題でコードのせいではない」というだろう。運用側は「なぜ何度もソフトウェアのリリースが必要なんだ」と思っているだろう。経営・管理部門は「なぜレポートを月末まで待たなければならない。開発はバグの影響理解しているか?」という不満を双方に持っている。あげくには、多くの社員が「いったいこの会社は何をやっているんだ?」と思ってしまう。 これはコミュニケーションの問題であり、原因はお互いが相手を「見えていな
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