My iPhone 11 is perfectly fine, but the new buttons on the iPhone 16 are compelling
二つのフォルダを同期したいというニーズは多い。バックアップであったり、母艦とスマートフォンであったり、ネットブックと自宅とコンピュータであったり。場合に応じて筐体を使い分ける方は大抵そうだ。それはWindows同士であってもそうだ。 相互に更新し合ったフォルダを同期するというのは手作業では大変だ。そこで使うのがFreeFileSyncだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはFreeFileSync、フォルダの同期ソフトウェアだ。 FreeFileSyncは二つのフォルダを指定するだけで内容の同期処理を行ってくれるソフトウェアだ。差分表示ボタンによって相互の違いをリストアップし、同期ボタンを押せば同期処理が行われる。日本語ローカライズも行われており、誰でも簡単に使いこなせるだろう。 設定画面 フィルタリング設定によって一部のファイルを対象外にすることもできる。また相互の内容を同一にす
lsyncdというツールをご存じでしょうか?これを導入することで、リモートのホストとディレクトリ単位で同期をすることができます。 先日のエントリーでも紹介していますが、実は設定や導入がすごく簡単です。した設定でリモート間でファイルの同期をとれるのはやはり便利ですよね。 さて、今回はlsyncdの簡単な導入方法を紹介したいと思います。 lsyncdの仕組み lsyncdはlinux kernel2.6.13で導入された、inotifyというAPIをつかって動作しています。 inotifyはファイルシステムのイベントを取得することができるAPIで、ファイルの作成や削除などをそれぞれイベントとして取得をすることができます。 この仕組みと、rsyncを組み合わせてファイルの同期を行うことを実現しています。 lsyncdのインストール まず、以下のページからsourceをダウンロードしてください。
ドキュメントや写真、コードやデータのマシン間における同期に頭を悩ませている人も多いだろう。USBドライブやメール添付、またrsyncや分散管理システムを使ったりと、皆自分に合った方法をそれぞれ編み出しているように思う。どの方法も迅速な同期、互換性、冗長性やバージョン管理、エンクリプションなどにおいてそれぞれに良い点をもっている。 自分はファイル同期にはunisonを、バックアップにはrsnapshotを使い、Linuxサーバ2台とMac OS Xのラップトップを管理している。最近subversionやgit、bazaarなどのバージョンコントロールシステムを導入して、洗練度をアップさせようかと思っているが、コミットの自動化や、すべてのシステムへの更新のプッシュなどに関してカバーしきれない点があることが分かってきた。 ホームディレクトリの管理には、他にはどんな方法があるだろうか?/.の皆様が
最近、低価格なネットブックの登場などにより、複数台のPCを所有するユーザーが増えてきた。家庭ではハイパワーなデスクトップPCや大型ノートPC、外出先ではネットブックといったように、個人でもシチュエーションに応じて複数台のPCを使い分けるスタイルは、もはや一部のパワーユーザーだけのものではない。 しかし、複数のPCを所有するようになると困るのが、ファイルの同期だ。デスクトップPCのファイルをモバイルPCで持ち出して編集したりすると、同じファイルのコピーが複数のPCに散らばってしまい、どれが最新のファイルかわからなくなることも少なくない。 そこで本特集では、無料で利用できるMicrosoft製のお手軽ファイル同期サービス“Windows Live Sync”を紹介する。複数のPC間で指定したフォルダを自動同期できるほか、家族や友人とのファイル共有もできる。さらに、使いようによってはファイルのバ
April 2009 Volume 24 Number 04 同期 - Microsoft Sync Framework でデータを効率的に管理する James Yip | April 2009 目次 使用シナリオ Microsoft Sync Framework のしくみ 同期プロバイダ Sync Framework のメタデータ保存領域サービス Sync Services の動作 データおよびスキーマを同期する カスタム同期を実装する まとめ 異なるデータ ストア間の同期をとることは容易ではありません。固有のロジックを作成して同期を実行するには手間とコストがかかります。そこで、Microsoft Sync Framework とその API を使用すると、同期ロジックの作成が大幅に簡素化されます。Microsoft Sync Framework では、ネットワーク上の任意のプロトコルを
この連載を読む方の中には、Mac OS X何台かとiPhoneを所有している人は多いだろう。そういった場合、マシン間のデータ同期として最もシンプルなのはAppleの提供するMobileMeとされている。筆者がまさにそういった環境だったのだが、利用頻度があまり高くないためにMobileMeを解約し、現在「Nuevasync」を使っている。そしてMac OS X間のアドレスブック・カレンダー・ブックマーク同期ツールとして使っているのが、「fruux」だ。 「fruux」。アカウントさえ登録してしまえば普段は何もせずとも自動的に同期してくれる 名称 fruux バージョン 0.8 動作環境 Mac OS X 10.5.5以降 ジャンル 同期/バックアップ 開発者 fruux 種別 フリーウェア ライセンス オリジナル(ユーザー登録必須) fruuxは初期設定パネルとして動作するソフトで、アドレス
11月5日、米マイクロソフトはスペイン・バルセロナで開催した「Tech・Ed Europe: Developers」で、次の3つの重要な発表を行った。 Visual Studio 2008(英語版)と.NET Framework 3.5(英語版)が今月中(=2007年11月中)に開発完了すること(※日本語版は今年末~翌年1月を予定) 無償マッシュアップ・ツール「Popfly」用のプロジェクトを作成するためのVisual Studio 2005アドオンである「Popfly Explorer」(アルファ版)の公開 アプリケーションに同期機能を追加するためのフレームワーク「Microsoft Sync Framework」(CTP版)の公開 本稿では、このうち、3のMicrosoft Sync Framework(以降、Sync Fx)の概要と機能内容について簡単に紹介し、実際に動かしてその挙動
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