今年もありがとう。 来年もよろしくな。 来年は今年より良い年になるといいな。
いま20歳前後の若者たちは「第3次ベビーブーマー」になり損ねた世代である。70歳に達した団塊世代、40代半ばの団塊ジュニアに続く第3の山は人口曲線に生まれなかった。 学生の一人がこう発言した。「上の世代は具体的にどんな手を打ったんでしょうか。怒りというより、もう諦めしか感じない」 少子高齢化が極限まで進む近未来、「日本社会は想像もつかない形になる」と加藤は言う。「すべての人が当事者だというのに、外野席にいるような危機感しか持っていない人が多い」 約30年前、日本はイエローカードを突きつけられた。女性が一生に産む子の数、合計特殊出生率が、戦後最低の1966年を下回り、「1・57ショック」といわれた。その89年から、この時代は始まった。 「新しい元号は平成であります…
バーゲンなので服を買いに行った。30日。 割引き額を見て試着室で着て、まぁこんなもんだろうとささっと買った。安かった。 歩き疲れだらだらとしていたら31日。0時20分。 そういえば服を買ったんだ開封しようと思い立ち、紙袋を開き鏡の前に立った。 その服はシャツで、流行りの…?(流行りだった?)襟抜きシャツというものだった。 女というものは大体帰宅したらファッションショーをするものである。それはもう子供のときからみんなすると思う。 深夜の一人ファションショー。前から見て、後ろから見て、あれ?となった。 なんか、布の折り目の隙間の背中が割れている。 よく見ると、布同士のたるみの間にボタンがついていた。いわゆる2WAYタイプなんだろうかと思ったが、襟抜きシャツなので2WAYにはならない。 飾りのボタンなのだろうか。にしては外からボタンは2個くらいしか見えない。 オシャレってわからない。 このボタン
結婚して妻の名字になったIT企業の社長が、夫婦別姓を認めない民法の規定は憲法に違反し、仕事の上でも不利益を被っているとして、国に賠償を求める訴えを起こすことになりました。 ソフトウェア開発会社サイボウズを経営する青野慶久社長(46)は、別姓を認めない規定によって不利益を被っているとして、来月、国に賠償を求める訴えを東京地方裁判所に起こします。 訴えによりますと、青野社長は、結婚して妻の名字になったあとも、対外的に知られている旧姓の「青野」を通称として使っていますが、自社の株式の名義は、戸籍名になっているため、投資家に誤解されることがあるとしています。 外国人と結婚する日本人は別々の名字にできますが、日本人どうしの結婚では、別姓が認められていないため、青野社長は法の下の平等などを定めた憲法に違反すると主張しています。 夫婦別姓をめぐっては、おととし、最高裁判所が「夫婦が同じ名字にする制度は社
ウワーッ!なんと!Twitterやこちらのブログでゆるい感じに連載していた「生きもの図解」シリーズが!このたびついに本になりました!やったーー!!! タイトルは『なんかへんな生きもの』、光文社より12月15日発売です! Amazon予約特典もあるので、ぜひこちら(https://www.amazon.co.jp/dp/4334979688/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_aCrhAbEQAPMYH)からどしどし予約してくださいね〜。予約特典の受け取り方は3枚目の柴犬イラストを参照してください! プレゼント受付用メールアドレスはこちら「numagasa.present@gmail.com」になっています!(gmail受信拒否の設定になっていないか、ご注意くださいませ…!) そんなわけで、かなり力を入れて作った一冊となりました…! 時にキュートで時に残酷、シビアでカラフルで奥深い生きも
どんな数字であれ、生半可なことではトップを独走できない。青森県にもそれは当てはまる。健康意識が高まるなか、よほど不健康や不摂生を貫かなければ、平均寿命の全国最下位を独走することなどできっこない。そして彼らの不摂生は、偉大な反面教師である。 *** 少し古い発想だが、連想ゲームにお付き合い願いたい。さて、ヒントは「青森県」。「りんご」と答えた方が多いのではないだろうか。問答ひっくり返して「りんご」をヒントにしても、きっと「青森県」と回答する人は多いことだろう。 事実、2016年度のりんご生産量は、都道府県別で青森県が1位だが、並みのトップではない。全国の総生産量の6割近くを青森県が占めるのである。 で、ふたたび連想ゲームだが、「りんご」という問いに「健康」と返す人もいるだろう。英語の諺でも「1日1個のりんごで医者いらず」というが、実際、りんごは食物繊維やカリウムなど、健康の維持に欠かせない成
愛知県西尾市港町にある矢作川流域下水道の矢作川浄化センターで、あえてリンの浄化を控え、海に栄養分を流す試験運転が始まり、地元関係者らが25日、運転状況を視察した。 同浄化センターは矢作川流域にある豊田、岡崎、安城、西尾市、幸田町の汚水を集めて浄化し、1日あたり19万6000トンを三河湾に放流している。 しかし近年、処理水がきれいになりすぎて海水に栄養が不足し、アサリの不漁や養殖ノリの色落ちの原因になっているとして、今年4月、県漁連が県に対策を要請した。 同センターは、11月から、薬剤の量を調整し、リンの濃度を上昇させる試験運転を行っている。放流水のリン濃度は、4~10月の平均に比べ、11月以降は2倍以上に増加しているという。 視察には、中村健・西尾市長や漁協関係者ら約50人が参加し、リンを除去する薬剤を加える処理工程などを見学した。試験運転は3月まで行われ、その結果を分析して、今後の運転方
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