ちょっと古いですけど、今日はアナ雪の「Let it go / ありのままで」を聴いたときの英語と日本語の歌の雰囲気の違いを紹介したいと思います。 ディズニーの映画の歌を訳すのって、めちゃめちゃハードル高そうですよね。口の形をそこそこ合わせなくちゃいけないし、言葉の語数も全然違うし。なんか、あれこれ注文つけてきそうだし(笑)その制約の中で「Let it go」を「ありのままで」と訳すセンスとかもう脱帽です♡言葉の魔術師かよ~。って思います。 特に、この歌を初めて聴いたときに、日本語版のエルサはすごい日本人ぽいなー!と思ったのを覚えています。曲全体の意図するところは変えずに、キャラクターの個性が日本人ぽくなるって、言葉って面白いなー!と思ったんです。 今日は、なんでそういう風に感じたのか考察していきたいと思います。 英語版の具体的な表現 吹っ切ってからのエルサが半端ない ' I 'と ' my