ブックマーク / plaza.rakuten.co.jp/fantag (7)

  • 面白半分に石を投げている事に気がつかないと・・・ - FANTA-G:楽天ブログ

    2010.09.21 面白半分に石を投げている事に気がつかないと・・・ (10) カテゴリ:カテゴリ未分類 自分の立場を理解した上での、覚悟の上でのこういう発言だと思いますが(ツイッターで迂闊に情報を漏らすような発言とは違いますので) 上記の方もいわれていますが、ここ最近の、特に2ちゃんの情報を集めたゲーム系情報Blogの記事はあまりにもひどい、と感じています。これは同業者である事以上にゲーム好きとして。 しかもそれが単なるアングラのコミュニティーであるのであれば問題ないのですが、アクセス数が大きくなると、当にデマ発生装置として影響を与え始める。特に発売前のソフトであれば買おうかどうしようか迷っているお客さんの足を、確定しないような情報で引っ張る。しかも人(管理人)は情報がウソだろうが当だろうがアクセス数さえ増えればOKの立場。 なんだかすごく「気持ちの悪い」ものです。 この手の話に

    面白半分に石を投げている事に気がつかないと・・・ - FANTA-G:楽天ブログ
    lliorzill
    lliorzill 2010/09/25
  • 笑い話に出来るのは単に知識も想像力もないから - FANTA-G

    2010.04.17 笑い話に出来るのは単に知識も想像力もないから (11) カテゴリ:カテゴリ未分類 一昔前にクソゲーブームというのが、サブカル界隈でちょっとした人気になった時期がありまして。 いわゆるつまらないゲーム、ひどいゲームをあえて突っ込みを入れつつ面白おかしく紹介する「クソゲー」というのも何冊も発売され、それなりに売れていた頃の話ですが。 がっぷ獅子丸 という方が書かれた「悪趣味ゲーム紀行」というの中に、自分がゲームの企画者であった頃(人は自己紹介の内容から察するに今はなきKANEKOの社員であったと推測できる)の懺悔話として、 「あの当時、歌舞伎やらサムライの格好をして殴りあう実写格闘ゲームを作るに当たって、衣装をさがして、松竹芸能やらいろんな衣装会社を探したけどどうしてもみつからない、結局、歌舞伎の家を滅茶苦茶な言い訳して騙すように鬘と般若の能面を借りた。その際、当

    笑い話に出来るのは単に知識も想像力もないから - FANTA-G
    lliorzill
    lliorzill 2010/04/17
  • 逆に問いたい、コミケの理念を失ってあのイベントを維持できるのか? - FANTA-G:楽天ブログ

    2009.08.24 逆に問いたい、コミケの理念を失ってあのイベントを維持できるのか? (1) カテゴリ:カテゴリ未分類 こんなコラムを コミケの理念は、膨張にどこまで耐えられるのか問題 うむ、このコラム主の言い分はよくわかるし、現状に対する危機感をきちんと感じている人だと思う。 ただ、ここで問題なのは、「ではコミケを上記の理念を変える必要があるのか?」というところ。むしろ、あの人数を支障なく運営できる新しい「理念」なるものがあるのであれば聞いてみたいぐらいで。 というのは、コミケの理念である「全員が参加者」というのは、別に参加者にとって不都合はない、と思えているからです。 理由は簡単。アレだけの人数を制御するのに、もっとも効率よく、安全で、かつ、信じられないぐらい費用がかからない方法だから。 毎年、正月のデパートの安売りにオバサンたちが殺到、押すな押すなの罵声の嵐、けが人続出、責任者出て

    逆に問いたい、コミケの理念を失ってあのイベントを維持できるのか? - FANTA-G:楽天ブログ
  • 紙媒体の手ごたえには敵わない:同人誌がDL販売に移行しない理由 - FANTA-G:楽天ブログ

    2008.11.25 紙媒体の手ごたえには敵わない:同人誌がDL販売に移行しない理由 カテゴリ:カテゴリ未分類 ネットがこれだけ発達しても、同人誌というものは当分はずっと紙媒体が基じゃないかなあ・・・という気がします。 ネットやPCの恩恵をもっとも受けたのは、同人業界でもあります。それこそ昔は表紙カラーは水彩か色鉛筆、コピックだったものが現在はCGが標準ですし、文も写植、トーン処理、デジタル入稿が当たり前。サークル情報や告知、連絡先などもHPアドレスなど・・・ 前回のアンケートでは何らかの形でPCを使っている人が多数派になっている、という調査結果も出ました(コミケカタログより) だとしたら、そのまま一気に同人誌そのものもDL販売へ流れるか?と思ったら、どうやらそうでもないようで。 1、在庫切れや売れ残りの心配がない 2、イベントに限らず365日いつでも販売可能 3、買い手側も行列などの

    紙媒体の手ごたえには敵わない:同人誌がDL販売に移行しない理由 - FANTA-G:楽天ブログ
  • ゲームソフトのクオリィティアップのための発売延期はない - FANTA-G:楽天ブログ

    2008.09.01 ゲームソフトのクオリィティアップのための発売延期はない (2) カテゴリ:カテゴリ未分類 ゲーム業界歴がある程度長くなり、それなりに大手、中小何社か渡り歩いているとわかるのですが「発売の延期理由にクオリティーアップはない」ってことです。 と、いうのはこの手の延期って必ず「何か重大な問題があったから」なんです。 ゲーム開発の基は企画の仕様どおりに作ること。その際、思わぬエラーやトラブル、仕様にない変更が発生します。そこをなんとかやりくりして期限内に開発するのがプロとしての仕事です。 ですが、どうしても間に合わない場合があったとき、どうするか?期間を延ばすか、あるいは仕様を削る。この2択です。 逆に言えば締め切りは絶対なので、期限前に開発してしまった場合、余った時間、開発スタッフは「期間内において許される」クオリティーアップをします。この作業はあくまで調整段階なので、期

    ゲームソフトのクオリィティアップのための発売延期はない - FANTA-G:楽天ブログ
  • 任天堂って僕らの知っているTVゲームと違うものを作っている気がしませんか? - FANTA-G:楽天ブログ

    2008.08.30 任天堂って僕らの知っているTVゲームと違うものを作っている気がしませんか? (22) カテゴリ:カテゴリ未分類 これは個人の主観なので事実かどうかはわかりませんので、最初にお断りを。 任天堂って、もしかして「僕らの知っているTVゲームと違うものを作っている気がしませんか?」というもの。 これ、不思議なんですが、ファミコン時代から一貫してヒット作品って「周りとぜんぜん違う異色作ばかり」なんですよね。 通常、なにかヒット作があったら、周りのメーカーがこぞって真似して・・・みたいなのがこの業界の常ですけど、任天堂作品ってどれも当時の「時流に乗って売った」イメージが無いんです。 例えばスーパーマリオ。あの当時、ゲームの主役はシューティングでした。スクロールジャンプアクション(しかも、銃を撃ったりではなく)というのは異色です。 例えばマリオカート。歴代のマリオキャラがカートに乗

    任天堂って僕らの知っているTVゲームと違うものを作っている気がしませんか? - FANTA-G:楽天ブログ
  • 展開の速さは大きな魅力 - FANTA-G:楽天ブログ

    2008.07.18 展開の速さは大きな魅力 (3) カテゴリ:カテゴリ未分類 今週のチャンピオン・・・ではなく、ちょっと最近始まった新連載に関して思ったこと。というか、以前から思っていたのですが。 続きものの漫画って、展開の速さ=魅力 になるのかもしれない、と思いました。チャンピオンで春からスタートした変身ヒーロー(?)マンガ、ACT-悪徒 そして サッカーマンガのLookUP!オタク少年が自転車の魅力にとりつかれていく弱虫ペダル。 この3作の共通点って「とにかく話がガンガン進む」事が大きいかと。どちらもわずか単行2冊分程度ですが、もう何年も前から連載しているような充実感があります。 これは初期のカイジやグラップラー刃牙がハンパなく面白い理由にもつながるのですが、ものすごい密度の濃さ&スピード感を味わえます。 よく「連載打ち切り間際になると急に面白くなるマンガ」というのがありますが、残

    展開の速さは大きな魅力 - FANTA-G:楽天ブログ
  • 1