本を出版する度に次々とベストセラーを連発する堀江貴文氏が勝間和代さんを例に挙げて本を売るコツを披露した。「本を出した」というと実に華やかなイメージを抱きがちだが、その裏では泥臭く地道な営業活動が必要不可欠なのだという。 この日はサイバーエージェント藤田晋社長をゲストに迎え入れて収録。 さて、メルマガ読者からの質問は「伊東家の食卓のような小ネタ集の本を出すつもりです。できるだけ多く売るためにはどうしたらいいでしょうか?今決まっている施策は本屋でのサイン会、新聞広告、ネットでの動画公開です。他に知恵がありましたら拝借いただけませんでしょうか」 これに対してホリエモンは「一番は書店員におすすめのポップを書いてもらうことですね。名も知れぬ人の本が売れるときは口コミが一番効果があったりしますから」と回答する。 さらにSNSを有効活用し、本の内容をうまくPRし「買えば何が得られるか」を宣伝したうえで購