クリームソーダのアイスをハーゲンダッツにしてみたい。 ふつう、お店のクリームソーダは業務用のラクトアイスを使うのだが、そこをハーゲンダッツに替えるのだ。 想像するだけでもう美味しい。 でも今回はそれだけじゃない。 さまざまなフレーバーのハーゲンダッツを使い、あらたな夏のクリームソーダを作りたい。 スーパーカップとハーゲンダッツで、クリームソーダはどう変わるのか まずはこのふたつを比べてみたい 世の中のバニラアイスは3種類に分けられる。 厚生労働省が法律で定めている、ラクトアイス/アイスミルク/アイスクリームの3つだ。 これは乳固形分・乳脂肪分のパーセンテージで決まるそうだ。 ラクトアイスであるスーパーカップは、無脂乳固形分8.5%・植物性脂肪分13%、卵黄脂肪分0.5%という比率 一方、アイスクリームであるハーゲンダッツは無脂乳固形分10%、乳脂肪分15%、卵黄脂肪分0.8%とミルクが濃い
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