この記事は、concrete5 Japan Advent Calendar 2016に参加しています。 こんにちは、岩本です。 現在、東京オフィスでの研修中のため、わさびちゃんに1週間ほどあっていません。忘れられて、次会った時に威嚇されないか心配です。 CONCRETE5 CMSで冗長化構成 システム要件により冗長化が必要になる場合があります。 その際、AWSを用いることで安価に冗長化構成の構築が可能です、ただし、アプリケーションでの対応も別途必要になります。 今回はconcrete5にて冗長化構成を行う際を記載します。 CONCRETE5 で冗長化を行うための対応 インフラで冗長化を行なうには、アプリケーション側でも、下記のような考慮が必要になります。 ブラウザのセッションの共有 CMSで生成されるキャッシュの共有 アップロードファイルの共有 上記を踏まえたAWS構成 WEBサーバー E