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2017年3月20日のブックマーク (2件)

  • “関関同立”はいつ生まれたのか? | 大学の“くくり”はどのように生まれたのか? | 川上徹也 | cakes(ケイクス)

    "関関同立""産近甲龍"といった″大学のくくり”を調査を進めるうちに"関関同立”がある大学を応援するために創られたキャッチコピーだったとつかんだコピーライターの川上徹也氏。”関関同立”はいつ、どのようにして生まれたのか? 知られざる逸話、邦初公開! 誕生秘話を取材に大阪へ 近畿大学からの依頼で、大学の“くくり”の由来を調べることになった。 まずは、“関関同立”というフレーズから由来を調べてみることにした。 “関関同立”とは、「関西大学」「関西学院大学」「同志社大学」「立命館大学」という関西の難関四私大のことをさす。 このフレーズの歴史は古い。私の記憶では1970年代後半には、関西では既に定着していたと思う。しかし、なぜこの順番なのだろう。伝統や偏差値から言えば、同志社の同が先頭に来てもいいはずではないだろうか。 例えば、wikipediaの“関関同立”の項には「関関同立という言葉は戦後ま

    “関関同立”はいつ生まれたのか? | 大学の“くくり”はどのように生まれたのか? | 川上徹也 | cakes(ケイクス)
    localnavi
    localnavi 2017/03/20
    「関関同立」が(ある意味)関西大学の広告フレーズとして生み出された言葉だったとは! 「土用の丑の日」までは言わないが、当初の意図が達成されて今やすっかり定着してるな。
  • 効率化の基準は「言葉の数」にあり - 未来食堂から学ぶ「超合理的仕事術」

    エンジニアから堂経営に転身。小林せかいさんがオープンしたのは、徹底した効率化と人情味が交錯する空間「未来堂」だ。 店主一人でメニューはひとつ。カウンターのみの店には今日も客がひっきりなしにやって来て、座って30秒で出てくる定べ、勘定を済ませ帰っていく。静かで寡黙な流れ作業のようでいて、その雰囲気は物言わずとも分かり合えている、常連たちが集っているようだ。 未来堂には、「まかない」「あつらえ」「さしいれ」など、独自の斬新なシステムがある。それはどれも効率的かつ合理的であり、事をする我々からは見えないように仕組まれている。 現代組織によくある仕事スタイルに一石を投じる、「せかい的未来思考」はどこからやってくるのか。未来堂 小林せかいさんにお話を伺った。 小林せかい(こばやしせかい) 未来堂店主。東京工業大学理学部数学科卒業。日IBM、クックパッドで計6年間エンジニアとして勤

    効率化の基準は「言葉の数」にあり - 未来食堂から学ぶ「超合理的仕事術」