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ブックマーク / note.com/amiscake (1)

  • ブラッディチャイナタウンを描き始めたきっかけ|杉本亜未

    noteで私が漫画を連載しはじめた経緯について書いておきます。まずファンタジウムの連載が終わって、とある青年漫画誌を紹介していただき、編集さんがお仕事を前提に会いに来ました。しかしその時言われたのが「どんな漫画家でも連載3回分のネームを出してもらってネーム審査をして掲載するか決める」というものでした。読み切りではだめですかと聞くと、赤字なので単行を出したいから連載しかさせないとのお話で、その時点で編集さんも「ひどいですよね3回分切らせて没なら1円も出さないなんて」とおっしゃっていました。とりあえず私は2度ネームを3回分を切って提出しましたが続けて没になりました。計200枚くらい没になったと思いますが、もちろん1円のお金も出ません。その後、再び青年誌にネームを出して没になり、知っている編集さんのいる青年漫画誌に仕事の話をするとそこでも「連載したいなら3回分のネームを出してください」と言われ

    ブラッディチャイナタウンを描き始めたきっかけ|杉本亜未
    localnavi
    localnavi 2020/03/09
    この記事を紹介していた竹熊さんのツイートで「結局雑誌連載を勝ち取った」とあったので、こちらから「貴誌に載せてください」と提案するより、「弊誌に載せてください」と頼まれる手を考える方が良いのね。
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