ファウスト編集長、太田克史氏が 現代アートで「今起こっていること」 に関連してつぶやいていたのでまとめました。
ども。暑さ対策はお昼寝。シートンです。 この異様なまでの暑さの中、さらに熱くなっているのがスポーツ報道。その中でも女子サッカーW杯についての報道が過熱してますね。 「なでしこジャパン」。 しかしですね。連日の「強いぞ!なでしこジャパン」報道にいい加減、ウンザリしてきました。本当に皆サッカー、それも女子サッカーに興味あるんですかね? 私、以前こんなエントリーを上げました。 それに、言いたかないけど、本当はみんなソフトボールに興味ないだろ?本当に興味があるのは「金メダルを取った」ソフトボール、であって、より正確に言えば「日本が世界一になった(と表明出来る)競技」だからだよね?野球、オリンピックだけじゃなくWBCもだったが、にしても事情は同じでしょ。 野球やソフトボールやその選手達を貶めるつもりは無いんだよ。むしろ逆。競技として、そしてアスリートとしての野球もソフトボールもとても魅力的だとは思う
「結婚したいですか?」 「彼氏はいますか?」 「将来、子供は欲しいですか?」 会社で聞いたら、即問題視されそうな質問を、戸惑うことなく口にするテレビ番組のリポーターやキャスターたち。 「金メダル取って、もてるようになりましたか?」という質問を、柔道家の塚田真希さんやレスリングの吉田沙保里選手にしたVTRを流し、スタジオで笑う人々。 いったい何なのだろうか。不愉快な気分になった。そう、女子サッカーのワールドカップで初優勝を果たし日本中に勇気と元気をくれた、なでしこジャパンのメンバーが帰国後、テレビ出演した時のことである。 「女性だけのチームをまとめるのって、大変でしょ?」 「オヤジギャグは、女性の心をつかむため?」 「全国の女性部下を持つ上司たちが、監督のノウハウを知りたがってるでしょ」 佐々木則夫監督にも、ん? という質問ばかりが繰り返された。 え~っと、つまり、女性部下は扱いにくいってこ
恥ずかしながら、私には2回、失業した経験がある。2回ともハローワークに通い、失業保険のお世話になった。 本稿は、最初の失業時の体験に基づく特許の話である。私は2002年10月に日立製作所を早期退職した(その顛末は本連載の最初に詳述した)。その後、半導体エネルギー研究所という会社に転職した。 失業中に、私は22の会社に履歴書を送ったが、すべて空振り。半導体エネルギー研究所は、23通目の履歴書を送った会社であり、初めて面接に到達し、そして採用された会社だ。 半導体エネルギー研究所は、半導体や液晶などの研究開発を行い、その結果を基に特許を取得し、基本的にその特許の権利行使だけで利益を上げ続けている極めて珍しい形態の会社である。 仕事は刺激的で面白かったのだが、社長の山﨑舜平氏とウマが合わず、「明日から来ないでくれ」と言われ、転職してからたった半年で退職することになってしまった。その結果、2003
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