FirefoxもOSに! モジラが独自開発したオープンソースOSの格安スマホが年内に発売...2012.03.07 18:00 湯木進悟 Firefoxファンの皆さま、お待たせいたしました! そんな威勢のいい掛け声で、年内にもMozillaが開発を進める新しいモバイルOS「Open Web Devices」のプラットフォームにてスマートフォンが発売されるみたいですよ。なんでもOS全体がHTML5ベースで構築されていて、これまでにMozillaがFirefoxの開発で培った技術資産を結集する魅惑のオープンソースな新モバイルプラットフォームとして普及させていく目標が打ち出されているんだとか。 すでに先月開催されたMobile World Congress(MWC)においては、これから実際にOpen Web Devicesを採用したデバイスの発売を目指すパートナーとして、スペインのTelefon
厳密に言うと、「今のGoogleには品質管理を含めた総合的な技術力が余り無い」ように思う...世界中の優秀な技術者を結集しているようなイメージ戦略をしているのにも関わらず、だ。gmailやgoogle mapを作ったGoogleは、どこかに行ってしまったんじゃないかと思う。 スマートフォンOSはここ数年で3つか4つ出た。iPhone,Android,WebOS,Windows Phone,MeeGoなどなどだ。正直言おう。Androidが最も出来が悪くて、最も使い勝手が悪いスマートフォンOSだ。たぶん、多くの人が同意すると思う。おそらくこれらのスマホの中で通話アプリが落ちることがあるのは、Androidだけだと思う。まぁ、Android社は元々googleではないと、いわれればそれまでだけど。 クラウド環境もここ数年いくつか出た。GoogleやAmazonやGMOやNiftyやさくらや、N
米Googleが第2四半期(4~6月)に次期モバイルOS「Android 5.0(コードネーム:Jelly Bean)」を立ち上げると、台湾のニュースメディアDIGITIMESが2月16日(現地時間)、部品業者からの情報として伝えた。Googleは次期OSのコードネームも、バージョンもまだ発表していない。 DIGITIMESによると、Android 5.0は米Microsoftの次期OS「Windows 8」に対抗するために、よりタブレットに最適化されたものになるという。第3四半期(7~9月)に発売されるとみらるWindows 8は、PCとタブレットで稼働する。 デュアルOSに対応する設計になっており、タブレットメーカーはAndroid 5.0とWindows 8をシャットダウンせずに切り替えて使える端末を製造できるという。 DIGITIMESの報道は、次期iPhoneの発売時期などで不正
ソニー初となるスマートフォン、Xperia IONが発表されました。 Sony Ericssonは世界最大級のデジタル家電展示会、CES2012においてソニー初のスマートフォンとなる、”Xperia ION”を発表しました。 具体的な性能は以下の通りです。 4.6型1280×720(HD)液晶(with Mobile Bravia Engine) Android OS 2.3 Qualcomm Snapdragon S3 1.5Ghz(MSM8260) 1GB RAM 16GB Storage 4G高速通信(LTE)対応 NFC対応 米国AT&Tのみで発売 (訂正)当初、MSM8260をAPQ8060と表記していました。お詫びして訂正します。 デザインはまあまあですが、全く持って擁護できない仕様…これで2012年のQ2に出るというのだから驚きです。 2012年Q1にはSnapdragon
これがインテルのAndroidスマフォ! ブルーレイ並み動画もサクサクです2011.12.22 11:30 satomi Technology Reviewさんが触った印象では有望株らしい...。 インテル最新のSoC(システムオンアチップ)のモバイルプロセッサ「Medfield」を搭載した初のAndroidスマートフォンとタブレットが来年きますよ! タブレットやスマートフォンは英ARM設計チップの独壇場ですが、インテルはこのオール・イン・ワンのモバイルチップでのるかそるかの勝負に出ます! Technology Review編集部が先週ハンズオンしたのはレファレンスデザインのスマフォとタブレット。Medfield採用を考えているメーカーさんに配布する試作機ですね。携帯はiPhone並みの大きさで、OSはGingerbread搭載。タブレットはiPad 2に近い厚さで、OSはIce Crea
中国Alibaba Group(阿里巴巴)のクラウドコンピューティング事業会社Alibaba Cloud Computing(AliCloud)は現地時間2011年7月28日、独自開発のモバイルOS「Aliyun OS」を発表した。同OSを搭載したスマートフォン第1弾として中国K-Touch(天語)製「Cloud-Smart Phone W700」を7月末に中国市場に投入する。 Aliyun OSは、今後数カ月以内に、他のスマートフォンやタブレット端末でも採用される見通し。AliCloudによると、米GoogleのモバイルOS「Android」向けのアプリケーションを完全にサポートするという。 同社はAliyun OSについて、クラウド環境でのアプリケーション利用を想定した「クラウドOS」と説明している。Webベースの電子メール、インターネット検索、地図ツールやGPSナビゲーションなどへの
市場調査会社のコムスコア(comScore)が先ごろ米国のスマートフォン普及台数に関する最新のデータを公表していた。その内容を要約すると: 携帯電話端末全体に占めるスマートフォンの割合は37.4%に達し、290万件(1.24%)増えたことになる。 9月には毎週およそ65万人の利用者が非スマートフォンからスマートフォンに切り替えた。 過去6ヶ月間の増加ペースの平均値をもとに推測すると、2012年9月末までには、スマートフォンの浸透率が50%を超える。ただし、下の図で示したように、導入ペースは加速している [一週あたりの新規スマートフォン・ユーザーの増加数/月別] OSプラットフォーム別では、Androidユーザーの数が3900万人、RIMが1650万人、アップル(iOS)が2400万人、そしてマイクロソフトが約500万人となった。スマートフォン以外の携帯電話利用者は1億4700万人まで低下。
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