ソーシャルゲーム関連での再編がさらに進んでいます。 サミーネットワークス、バタフライを子会社化…サービス連携を強化へ 東証、オルトプラスの東証マザーズ上場を承認…3月14日に上場予定 スパイシーソフト、フィールズにソーシャルゲーム事業を譲渡Mobage陣営でDeNAの資本も入っていたバタフライがサミーネットワークスの子会社になり、連結対象になりました。ポケラボがグリーに130億円で買収された事もあり、DeNAの資本が入っているSAPも、オチが付き始めました。またオルトプラスの上場も発表され、これでGREEの資本が入っている未上場SAPはgumiぐらいですね。 再編の動きとしては、スパイシーソフトがフィールズにソーシャルゲーム事業の譲渡をおこなっています。今後、撤退にともなう事業売却の動きが加速するものと思われます。歴史が浅い分、業界の再編速度もかなり急ピッチに進みそうです。 新鋭という点で
世間はGWということですがソーシャルゲーム業界は月初前ですので、 何とも言えない悶々とした日々を過ごしております。 まぁこれも稼ぐためのお仕事なので仕方ないですね。頑張ります。 さて今回の題名にもありますが先日こんな発表がありました。 グループス、ソーシャルゲーム会社として初となるマンチェスター・ユナイテッドとのパートナーシップ契約を締結 これって何気に凄いことですよね。 もちろんお金払えばスポンサーになれることは否定しませんが。 ただ、マンUにしてもなる価値があると判断したからなっているわけで。 あとgloopsといえばこの取り組みも有名。 とことん野球応援プロジェクト ダルビッシュ率いるテキサスレンジャースとの提携やオリックスの公式スポンサーなど。 gloopsシートプログラムなるものまでやってしまっています。 単なるCSR活動の一環として捉えられがちですがこの活動には裏があると思いま
クルーズ(CROOZ)が売上135億に上方修正 gloops(売上237億)、Cygames(売上169億)を猛追 「神魔×継承!ラグナブレイク」、「アヴァロンの騎士」で有名なmobage側のSAP(ソーシャルアプリプロバイダー)クルーズが四半期決算を発表。売上好調で上方修正を行いました。 ライバルKLabの売上が横ばいの中、非常に健闘していると思います。クォーターだけで9億程度増えてますね。内訳はわかりませんが、テキトーに考えてみるとアヴァロン月商2.5億以上、「HUNTER×HUNTER」が初速好調でこのままだと月商3億以上のペースといったところでしょうか。 経常は前Qから凹んでいるものの、大量に広告を投入した影響であり、増収、更には4Qで経常利益が再度伸びている予想を見ると問題ないでしょう。 前Q比で広告費約6億増で、売上13億増はかなり効果的な広告の使い方をしているように思えます。
なんかソーシャルゲーム業界に転職したい増田がホッテントリしていた。 http://anond.hatelabo.jp/20130122131752 自己回顧録みたいなものをつけたいと思っていたところだったので、なんとなくこの2年間について書いてみようと思う。 もともと、2年前に当時SIerに勤めてて、そこでSEとかコンサルとかしてたんだけど、会社の経営が傾き始めたのがきっかけだった。 当時勢いのある(今もかな)ソーシャルゲーム業界にしたのは、単に元々Web系やってたし、勉強会だとかやってるっぽいし、花形っぽいし…みたいな。まぁこのへんの気持ちはIT系の人ならなんとなく分かってもらえると思う。 その頃は「今までやっていた官公庁や大企業向けのコンサル事案と比べたら格下だな」と思っていたところはある。正直、今も社会的地位みたいなものだと格下だと思ってる。 2年経過して、色々な人と交流して思うこと
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>とネクソン<3659>は、本日(1月18日)、ソーシャルゲームにおける業務提携を行うことについて合意したことを明らかにした。 今回の提携では、ネクソンとその子会社ネクソン・コリア・コーポレーションとgloopsが、それぞれが持つソーシャルゲームの開発・運営に関するノウハウを持ち寄り、これまで以上に魅力的なゲームタイトルを世界中の「Mobage」ユーザーに向けて提供していく。 具体的な提携内容は以下のとおり。 ■DeNAは、ネクソンとgloops等の子会社が「Mobage」に提供するゲームに対する積極的なプロモーション支援を行うとともに、国内外のソーシャルゲームの開発・運営におけるノウハウ等を提供を提供する。 ■ネクソングループは、2013年中に国内「Mobage」向けに10タイトルをリリースするほか、2013年中に「Mobage West」等で5タ
平成 24 年 10 月1日 各 位 会 社 名株 式 会 社 ネ ク ソ 承 ン 祐 代表者名 代 表 取 締 役 社 長 崔 (コード番号:3659 電 話 番 号 03-3523-7910 東証一部) 問 合 せ 先 取締役 CFO 兼管理本部長 オーウェン・マホニー 株式会社gloopsの株式の取得(子会社化)に関するお知らせ 当社は、本日の取締役会決議において、株式会社gloopsの株式を100%取得し、子会社化する ことといたしましたので、下記のとおり、お知らせいたします。 記 1.株式の取得の理由 当社グループは、「Creativity & Globalization」をビジョンとして掲げ、グローバル市場において 主にオンラインゲームを配信しております。日本のゲーム市場においても、引き続きPCプラットフォ ームを中心としたオンラインゲームにより市場拡大に努めてまいり
デザイン・クリエイティブ目線で語る ソーシャルアプリ制作の裏側 第1回 株式会社gloops「大召喚!!マジゲート」(1/2) テレビCMの「マジゲーやったらマジ友だ!」も記憶に新しい「大召喚!!マジゲート」は、制作期間わずか約2カ月で2012年2月にリリースされたカードバトルゲーム。このソーシャルゲームの制作の裏側では、どのような企画が立てられ、デザインの苦労はどこにあったのだろうか。株式会社gloops(以下、グループス)のコンテンツ運営部リーディングプランナーの金子翔氏とデザイン制作部シニアアートディレクターの岸田拓氏に話をうかがった。 「大召喚!!マジゲート」とは 「mobage」で2012年2月17日からサービスを開始しているカードバトルゲーム。モンスターを「召喚」して「封印」することでカード化し、集めたモンスターをデッキで編成することで、さまざまなスキルを発揮してバトルさせるこ
これまで2回にわたってお送りしてきたGMSスタッフインタビューだが、後編となる今回は、梶原 吉広 社長に登場していただいた。外部から見てソーシャルゲームで大きな成功を収めているかに見えるGMSだが、これまでのソーシャルゲームへの取り組みや今後の展開について聞いてみた。 ■「渋谷クエスト」から始まったソーシャルゲーム事業 ---: 「大争奪!!レジェンドカード」や「大進撃!!ドラゴン騎士団」など御社のソーシャルゲームは非常に好調ですね。まず、これまでのソーシャルゲームの取り組みを教えて下さい。 梶原氏: GMSは、2010年2月の「モバゲータウン(現「Mobage」)」のオープン時から参入しています。最初にリリースしたのは、「渋谷クエスト」です。GMSではかつてモバイル向けSNS「REAL」を運営していたことがあり、そこで配信していたソーシャルゲームになります。ゲームの内容は、タイトルから想
『大争奪!!レジェンドカード』、『大進撃!!ドラゴン騎士団』を始め、100万人以上の登録者を獲得した人気ソーシャルゲームを連発しているgloops。Mobageの人気ゲームランキングTOP20でも最大で4作品を同時にランクインさせるなど、SAP(ソーシャル・アプリケーションプロバイダー)としてトップクラスの実績を誇る。まさにソーシャルゲーム業界の“成功者”だ。 そこで今回、同社の創業者でもある梶原吉広社長へのインタビューをお届けする。2010年3月にはたった10人の小さな企業だったgloops(当時はGMS)が、わずか1年半のあいだに150人超の企業にまで成長した経緯や今後の展望、同社の事業に必要とされる人材の話まで、ソーシャルゲーム業界に興味がある人なら必見の内容となっている。 ●小さな広告代理店が成功をつかむまで ――ソーシャルゲームのトップランナーとして押しも押されぬ存在となったgl
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く