こんにちは。タクマ™ [@suwaru_blog] です。 普段は Vue.js を使うことが多く vue-cli コマンドで環境を作ってしまうのですが、 業務で React を使うことになり、簡単に環境構築できるコマンドないかなーと探してみました。 今回は create-react-app コマンドでかんたんに React プロジェクトを構築する方法、SASS の導入方法、ESLint を AirBnB 構成にする方法を解説します。
これまで、 CSS はそのままstyle.cssのようなファイルに直接スタイルを書いていく方法が主流でした。 しかし、Webサイトが巨大化したり、より高度で細部にまで渡ってスタイルを決めていく場合、 ファイルサイズ が大きくなり、どうしても保守性に欠けてしまいます。 そこで登場したのが、プリプロセッサーであるSassやLESS、Stylusといったメタ言語です。 こうした言語を使うことで、 CSS をよりプログラミングに近い形で扱うことができるようになります。 今回は、その中でもSassに焦点を当てて、初心者でも理解しやすいように「入門」としてまとめました。 基本的な使い方を中心に扱っているので他にも便利な使い方はありますが、まずはこれらを押さえておけば、Sassを使い始めることができます。 CSS の勉強をワンランクアップさせたいWebデザインを勉強中の方は、ぜひチェックしてみてください
Sassが、括弧でSCSSと書いてあるのは、もともとSASS記法というので書かれていたんですが、Sass3.0からCSSちっくに書くことが出来るSCSS記法というのでも書けるようになったためです。 ようはどちらで書いても、同じCSSが生成されるので、自分に合った方を使えばいいと思います。 Sassの使い方 rubyのインストール Sassはrubyでコンパイルするのでとりあえずrubyが必要です。 私の環境(centOS)でインストールしたやり方をすべて残しておきます。 $ wget https://cache.ruby-lang.org/pub/ruby/2.2/ru --2015-09-23 11:10:27-- https://cache.ruby-lang.org/pub/ruby/2.2/ruby-2.2.3.tar.gz cache.ruby-lang.org をDNSに問いあ
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