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2013年8月25日のブックマーク (14件)

  • インディーズゲームの小部屋:Room#67「Swarm Racer」

    インディーズゲームの小部屋:Room#67「Swarm Racer」 編集部:ginger 「インディーズゲームの小部屋」の第67回は「Swarm Racer」を紹介する。ゲームの目的は,蜂の群れ(Swarm)を操作して,コース上に配置されたピンクの小粒“Gem”をすべて回収するまでのタイムを競うというもの。シンプルな内容ながら,ついついやめられなくなってしまうゲームだ。 作の最大の魅力は,ブンブン羽音を立てて飛び回る蜂の群れの,独特な操作感にある。群れの操作(移動)は方向キーで行い,Zキーでのフォーメーションと,Xキーでの集合という二つのキーで,群れの形をある程度制御できる。フォーメーションを組むと,蜂は円陣を組むように広がるので,広範囲のGemを集めるのに有利だ。タイトルには“レーサー”とあるが,敵キャラやライバルキャラなどは一切登場せず,タイムアタックは純粋に自分との戦いになる。

    インディーズゲームの小部屋:Room#67「Swarm Racer」
  • Algodoo

    Algodoo is now FREE! Algodoo gives you the opportunity to play with physics. Use your own hands and simple drawing tools to design, construct and explore the world of physics. Sounds like an interesting idea? Algodoo is that program. If you want to support the development of Algodoo, use the Donate button.

    lore
    lore 2013/08/25
    Phunが発展したソフト。
  • インディーズゲームの小部屋:Room#71「N」

    インディーズゲームの小部屋:Room#71「N」 編集部:ginger 「インディーズゲームの小部屋」の第71回は,「N」を紹介する。作は,ニンジャ(?)を操作して出口を目指す,シンプルな固定画面アクション。タイトルの「N」は,ニンジャの“N”なのだ。プレイヤーは真っ黒な棒人形のようなニンジャを操作して,トラップだらけのステージを攻略していく。 主人公のニンジャの驚異的な身体能力は,びっくりするほど速い新陳代謝によるもので,そのせいで90秒しか寿命がもたない。そして,すべてのニンジャ同様お金に飢えており,金塊には目がないというのが作の設定だ。何かいろいろと間違っている気がするが,そういう設定なのだから仕方ない。 ニンジャの寿命(=残り制限時間)は画面上部に表示されており,ゲーム開始と同時に減少していく。そして,どういう理屈かは分からないが,金塊を取ることでほんのちょっぴり寿命が回復する

    インディーズゲームの小部屋:Room#71「N」
  • インディーズゲームの小部屋:Room#77「City Rain - Building Sustainability」

    インディーズゲームの小部屋:Room#77「City Rain - Building Sustainability」 編集部:ginger 「インディーズゲームの小部屋」の第77回は,Mother Gaia Studioの「City Rain - Building Sustainability」を紹介する。作は,テトリスとシムシティをミックスさせたような,摩訶不思議な都市建設パズルシミュレーション(?)だ。プレイヤーは市長となり,空から降ってくる家や学校や警察署などを素早く選択/回転させ,フィールドに設置することで街を発展させていく。 ゲームの基操作は,AまたはDキーでパーツの選択/回転を行い,方向キーで落下位置を指定するというもの。街のパーツには,1ブロック分の大きさのものと,複数のブロック(=建物)が連結されたものがあり,上からゆっくりと落ちてくる。1ブロック分の大きさのものは,A

    インディーズゲームの小部屋:Room#77「City Rain - Building Sustainability」
    lore
    lore 2013/08/25
    シムシティ+テトリス
  • インディーズゲームの小部屋:Room#79「QUALIA2〜evolve〜」

    インディーズゲームの小部屋:Room#79「QUALIA2〜evolve〜」 編集部:ginger 「インディーズゲームの小部屋」の第79回は,神奈川電子技術研究所の「QUALIA2〜evolve〜」を紹介する。作は,連載第15回で紹介した「QUALIA」に新要素を盛り込んだ作品だ。 セル・オートマトンで表現されたメッシュ状の海を舞台に,圧縮トラップと拡散ボムで波を起こして敵対生物にぶつけるというゲームの基は変わらないが,サブタイトルに“evolve”とあるように,作では“進化”という要素が大きなウェイトを占めている。 作でプレイヤーが操作するのは,クリオネのような姿の生物だ。実はこの姿は進化の途中段階にあるもので,進化もしくは退化することで外見や能力が変化するのだが,これについては後述する。ゲームの基部分については,上述した第15回の記事を併せて参照していただきたいが,前作をプ

    インディーズゲームの小部屋:Room#79「QUALIA2〜evolve〜」
  • インディーズゲームの小部屋:Room#82「Dyson」

    インディーズゲームの小部屋:Room#82「Dyson」 編集部:ginger 現地時間の3月23日より,アメリカはカリフォルニア州サンフランシスコにて開催されているGame Developers Conferenceでは,インディーズゲーム開発者によるカンファレンスであるIndependent Games Summitや,インディーズゲームの授賞式Independent Games Festival(IGF)が併催される。 Independent Games Summitの初日の模様は,奥谷氏がお伝えしたとおりだが,「インディーズゲームの小部屋」の第82回では,2009年(つまり今回)のIGFのファイナリストにノミネートされている「Dyson」を紹介しよう。小惑星の上に,星に覆いかぶさるほど大きな木(Dyson Tree)を育て,種を飛ばして勢力を広げ,小惑星帯を征服するという摩訶不思議

    インディーズゲームの小部屋:Room#82「Dyson」
    lore
    lore 2013/08/25
  • インディーズゲームの小部屋:Room#83「Walkie Tonky」

    インディーズゲームの小部屋:Room#83「Walkie Tonky」 編集部:ginger 「インディーズゲームの小部屋」の第83回は,巨大ロボットで戦車を蹴っ飛ばしたり,ヘリコプターを叩き落としたりするアクションゲーム「Walkie Tonky」を紹介しよう。 ゲームの目的は,ある日ひょっこりと地球を侵略しにやってきた巨大ロボットを操作し,行く手を邪魔するものすべてを踏んだり蹴ったり放り投げたりしながら,ひたすら突き進むことだ。では,諸君らの健闘を祈る。通信は以上だ。 ……とまあ,これで紹介を終えてしまいたくなるほど,シンプルなゲームなのだが,これだけではあまりにもアレなので,まずは巨大ロボの操作方法から解説しよう。 まず,巨大ロボの移動は左右のカーソルキーもしくはA/Dキーで行う。また,上下のカーソルキーもしくはW/Sキーで足の長さを調整できる。足が長いとどんな良いことがあるのかとい

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  • インディーズゲームの小部屋:Room#85「Wizard Defense」

    インディーズゲームの小部屋:Room#85「Wizard Defense」 編集部:ginger 「インディーズゲームの小部屋」の第85回は,ブラウザで遊べる無料のタワーディフェンスゲーム「Wizard Defense」を紹介しよう。タワーディフェンスといえば,今さら紹介するまでもないくらいの定番中の定番ジャンルだが,作は数あるタワーディフェンスゲームの中でも,ひときわ洗練されたセンスが目を引く作品だ。 ゲームの舞台となるのは,Espeonと呼ばれるファンタジー世界。プレイヤーは魔法学校The Espeon School of Wizard Defenseに通う見習い魔法使いとなって,世界の支配を目論む悪い魔法使いDomidosが率いるモンスターから,Espeonを守り抜かなくてはならない。プレイヤーキャラは,ゲーム開始時に男女どちらかを選べるが,能力に違いはないので好みで決めればいいだ

    インディーズゲームの小部屋:Room#85「Wizard Defense」
    lore
    lore 2013/08/25
    無料。タワーディフェンス
  • インディーズゲームの小部屋:Room#94「Spelunky」

    インディーズゲームの小部屋:Room#94「Spelunky」 編集部:ginger 「インディーズゲームの小部屋」の第94回は,無料で遊べる洞窟探検アクション「Spelunky」を紹介しよう。タイトルの響きとテーマから,ゲーム史上にその名を刻む最弱主人公が登場するあのゲームを連想してしまうが,こちらの主人公はそれほどヤワではない。作の主人公は鞭をメイン武器としており,イメージ的にはむしろ,何かにつけてナチスドイツと秘宝をめぐるトラブルを巻き起こしている,あの考古学者のほうが近い。 筆者は長らく,作の完成を心待ちにしていたが,現時点(2009年7月1日)でのバージョンは0.99.9Bと,完成しているのか未完成なのか微妙によく分からないところ。だが,ここしばらくのアップデート状況を見ていると,細かなバグフィックスやバランス調整が主になっているので,すでに限りなく完成していると判断して間違

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    lore 2013/08/25
    無料。自動生成洞窟探索ACT
  • インディーズゲームの小部屋:Room#96「Auditorium」

    インディーズゲームの小部屋:Room#96「Auditorium」 編集部:ginger 「インディーズゲームの小部屋」の第96回は,音と光のパズルゲーム「Auditorium」を紹介しよう。ゲームの目的は,流れる光として表現されている“音の流れ”を導き,画面上のすべてのカラーコンテナを光で満たして完璧な音楽を奏でること。音と光の組み合わせが幻想的な雰囲気を作り出している,摩訶不思議な作品だ。 各ステージは,スタート直後はまったくの無音の世界だが,流れる光をカラーコンテナに集めると光が音に変換され,メロディを奏ではじめる。そして,すべてのコンテナに十分な光を集めると,それぞれのメロディが合わさり,一つのハーモニーを奏でるようになるのだ。 光の流れは,あらかじめ画面上に置かれている,いくつかのアイコンを使ってコントロールする。これらのアイコンはマウスドラッグで自由に移動でき,光の進路に配置す

    インディーズゲームの小部屋:Room#96「Auditorium」
  • インディーズゲームの小部屋:Room#111「Torchlight」

    インディーズゲームの小部屋:Room#111「Torchlight」 編集部:ginger 「インディーズゲームの小部屋」の第111回は,Diabloタイプのハック&スラッシュRPG「Torchlight」を紹介する。作は,元Flagship Studiosの開発者が設立した新ゲームスタジオ,Runic Gamesのデビュータイトルだ。プレイヤーは地下迷宮に眠る魔力を秘めた鉱石を求めて多くの人間が集まるTorchlightの街にやってきた冒険者の一人となって,さまざまな冒険を繰り広げていく。 ゲームを開始したらまずすべきことは,自分の分身となるキャラクターを作成することだ。作では,接近戦を得意とする屈強なDestroyer,召喚術が使えるペットクラスのAlchemist,弓などを用いた遠隔攻撃とトラップが得意なVanquisherの3種類のクラスが用意されている。職業と性別の組み合わせ

    インディーズゲームの小部屋:Room#111「Torchlight」
    lore
    lore 2013/08/25
  • インディーズゲームの小部屋:Room#129「Shatter」

    インディーズゲームの小部屋:Room#129「Shatter」 編集部:ginger 「インディーズゲームの小部屋」の第129回は,ニュージーランドの独立系デベロッパSidheの「Shatter」を紹介する。作は,おなじみのブロック崩しゲームSF風味のグラフィックスやサウンドと,ちょっとしたギミックを加え,現代風にアレンジしたゲームだ。 ゲームのルールは言わずもがなだが,自機を操作して跳ね回るボールを打ち返し,画面上すべてのブロックを破壊すればクリア。ボールを受けそこねて画面外に落としてしまうとミスとなり,すべてのボールを失うとゲームオーバーだ。また,ボスステージではボスの弱点にボールをぶつけ,相手の体力をゼロにすればクリアとなる。 作には,ストーリーモード,エンドレスモード,Co-opモードなど,いくつかのゲームモードがあるが,メインとなるのはストーリーモード。そのほかのゲームモー

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    lore
    lore 2013/08/25
    ブロック崩し
  • インディーズゲームの小部屋:Room#130「Transcendence」

    インディーズゲームの小部屋:Room#130「Transcendence」 編集部:ginger 「インディーズゲームの小部屋」の第130回は,George Moromisato氏が開発したSF RPG「Transcendence」を紹介する。ゲームを開始するたびに宇宙がランダムで生成されるというローグ系RPG的な要素と,リアルタイムで行われるシューティングゲーム風の戦闘をミックスさせたゲームシステムが作の特徴だ。 Dominaと呼ばれる存在に導かれたプレイヤーはそれまでの平穏な暮らしをかなぐり捨て,自分の宇宙船を駆り,銀河の中心核を目指して危険に満ちた数々の星系を旅することになる。果たしてDominaとは一体何なのか,銀河の中心核でプレイヤーを待ち受ける運命とは? というのが作のバックストーリーだ。 プレイヤーの分身となる宇宙船は「EI500-class freighter」「Sap

    インディーズゲームの小部屋:Room#130「Transcendence」
    lore
    lore 2013/08/25
    無料。宇宙モノ
  • インディーズゲームの小部屋:Room#131「Flotilla」

    インディーズゲームの小部屋:Room#131「Flotilla」 編集部:ginger 「インディーズゲームの小部屋」の第131回は,Blendo GamesのSFストラテジー「Flotilla」を紹介する。作は,いわゆるプロット入力&同時ターン制のストラテジーゲームで,プレイヤーは自分の小艦隊(Flotilla)を率いて宇宙海賊と戦ったり,艦隊を強化したりしながら星々を駆けめぐり,自分だけの冒険譚を作り上げていく。 主なゲームモードは,メインとなるシングルプレイ用のアドベンチャーモードと,自由に艦隊を編成して対人戦や対CPU戦が楽しめるスカーミッシュモードの二つ。ただし,スカーミッシュモードはゲームパッドを接続して一台のPCで対戦する形式で,オンライン対戦には対応していない。 アドベンチャーモードでは,プレイヤーには「余命7か月の宣告を受け,最後の冒険に旅立った……」という,簡単なバッ

    インディーズゲームの小部屋:Room#131「Flotilla」
    lore
    lore 2013/08/25
    宇宙モノ