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ブックマーク / www.4gamer.net (59)

  • 30年前の今日発売されたファミコン版「ドラゴンクエスト」を,当時生まれてもいない編集者がプレイ。竜王を倒す旅は驚きと戸惑いの連続だった

    30年前の今日発売されたファミコン版「ドラゴンクエスト」を,当時生まれてもいない編集者がプレイ。竜王を倒す旅は驚きと戸惑いの連続だった 編集部:鼬 カメラマン:佐々木秀二 日(2016年5月27日),スクウェア・エニックスのRPG「ドラゴンクエスト」が誕生30周年を迎えた。日を代表するRPGシリーズの節目ということで,稿ではその原点となったファミリーコンピュータ(以下,FC)版初代「ドラゴンクエスト」(以下,DQI)がどんなゲームだったか振り返ってみたい。 しかし,ただ振り返るだけでは少々味気ないので,今回は平成生まれ,つまり発売時に生まれてもいなかった筆者が,今となっては信じられないような仕様の数々に戸惑いつつプレイしたレポートとしてお届けしよう。 四角ボタンのファミコンとブラウン管テレビで30年前の環境を再現 DQIをプレイするにあたり,筆者はFC体と,このために編集部が購入し

    30年前の今日発売されたファミコン版「ドラゴンクエスト」を,当時生まれてもいない編集者がプレイ。竜王を倒す旅は驚きと戸惑いの連続だった
  • 組み立てたロボットで対戦プレイ「RCR」7月30日に配信スタート

    組み立てたロボットで対戦プレイ「RCR」7月30日に配信スタート RCR - ロボット コンストラクション R - RCR - ロボット コンストラクション R - 配信元 トポロジー 配信日 2015/07/27 <以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています> iOS/Android版アプリゲーム 「RCR - ロボット コンストラクション R - 」 7月30日提供開始! プレイヤーがロボットを組み立て プログラミングして対戦を楽しめる 株式会社トポロジー(社:愛知県名古屋市、代表取締役:水野 貴仁、以下トポロジー)は、配信中のSNSアプリ「ゲッターズ飯田のご縁」に続き、iOS/Androidゲームとしてプレイヤーがロボットを組み立て、プログラミングして対戦を楽しむ「RCR - ロボット コンストラクション R - 」を2015年7月30日(木)から提供開始いたします。 i

    組み立てたロボットで対戦プレイ「RCR」7月30日に配信スタート
  • 【PR】ブラウザ上でゲームが作れる! スマホもOKでツクールも使える? 新時代のゲーム作成環境「PLiCy」とは

    【PR】ブラウザ上でゲームが作れる! スマホもOKでツクールも使える? 新時代のゲーム作成環境「PLiCy」とは ライター:Veki 浮田建設という会社をご存じでしょうか。岡山県では有名な建設会社らしいのですが,それ以外の地域では馴染みのない名前かもしれません。公式サイトを見ると,地域密着型の建設会社だと分かります。事業内容にもほぼ建設関連のものが並んでいるのですが,「IT事業部」というタブをクリックすると,急に「ゲーム共有サイトPLiCyを運営しております」という言葉が出てきて驚いてしまいます。 そもそもなぜこの会社がゲーム関連事業をしているのでしょうか。話を聞いてみると,元々公共事業を中心に仕事をしていた会社だったのが,新規受注が減って新規事業を開拓することになったのだそうです。 たまたま社内にいた同人ゲーム関係者がプロジェクトを興し,ゲーム作成ツールの出力したバイナリデータを解析して

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    lore
    lore 2015/03/30
    あとで。ちょっと触ってみたいな。
  • 「シムシティ」「ザ・シムズ」のMaxisが閉鎖。同社の関連IPタイトルは各地のスタジオで開発が継続される模様

    「シムシティ」「ザ・シムズ」のMaxisが閉鎖。同社の関連IPタイトルは各地のスタジオで開発が継続される模様 編集部:Gueed Eurogamer.netほか複数の海外メディアが伝えるところによると,Electronic Arts(以下,EA)が,「SimCity」「The Sims」シリーズを手がけてきた同社傘下のゲームスタジオ・EA Maxis(以下,Maxis)の閉鎖を決定したようだ。Maxisのリードデザイナー・Guillaume Pierre(ギヨーム・ピエール)氏が現地時間の2015年3月4日に下記のようなツイートを行い,その後BeyondSims.comなどでも閉鎖が伝えられている。 Well it was a fun 12 years, but it's time to turn off the lights and put the key under the door.

    lore
    lore 2015/03/06
    シムアースは特によく遊んだものだけど。
  • 新たなスマホ版「ルミネス」の開発プロジェクトが発足。キューエンタテインメントが保有する同作の知的財産権はモブキャストに移る

    新たなスマホ版「ルミネス」の開発プロジェクトが発足。キューエンタテインメントが保有する同作の知的財産権はモブキャストに移る 編集部:Chihiro モブキャストは日(2015年1月27日),ゲームクリエイターの水口哲也氏が新たに設立したエンハンス・ゲームズと共同で,キューエンタテインメントが保有する「ルミネス」と「メテオス」シリーズに関する知的財産権ならびに,全世界での販売権を取得したと発表した。 今回の発表に伴い,モブキャストが実施する「Global Game Challenge Project」の第3弾タイトルとして,スマートフォン版「ルミネス」(iOS / Android)の開発に着手したことも明らかにされている。スマホ版ルミネスは,オリジナル版のプロデューサーである水口氏監修のもと,スマートフォンの特性に合わせたプレイフィールとゲーム性に一新されるとのことだ。 モブキャスト公式サ

    新たなスマホ版「ルミネス」の開発プロジェクトが発足。キューエンタテインメントが保有する同作の知的財産権はモブキャストに移る
    lore
    lore 2015/01/28
    単純にバグ修正とバランス調整のされたメテオスが欲しいわ。
  • ヘビーネットゲーマーからゲームデザイナーへ。「ラブレター」で日本人初のドイツゲーム賞入賞を果たしたカナイセイジ氏に聞く,原点と未来

    ヘビーネットゲーマーからゲームデザイナーへ。「ラブレター」で日人初のドイツゲーム賞入賞を果たしたカナイセイジ氏に聞く,原点と未来 ライター:朱鷺田祐介 カメラマン:田井中純平 ドイツのエッセンにて2014年10月16日から19日まで開催された「Internationale Spieltage SPIEL’14」。その前夜祭として開かれた,ドイツゲーム賞(Deutschen Spielepreises)の授賞式では,2014年を代表するボードゲームデザイナー達が次々と姿を見せ,晴れの舞台で満面の笑みを見せた(関連記事)。 その中に,日人として初の受賞者となったゲームデザイナー・カナイセイジ氏がいた。「ラブレター」で4位入賞を果たし,日を代表するボードゲームデザイナーとしてその名を世界に知らしめたカナイ氏。その彼は,今何を思い,これから何を目指そうとしているのか。 またわずか16枚のカー

    ヘビーネットゲーマーからゲームデザイナーへ。「ラブレター」で日本人初のドイツゲーム賞入賞を果たしたカナイセイジ氏に聞く,原点と未来
    lore
    lore 2014/12/29
    "わずか16枚のカードで構成され,ミニマリズムという日本のボードゲーム界を象徴するゲームデザインを体現するタイトルとなった「ラブレター」" 小さくて洗練されてるって1画面プログラムみたい。面白そう。
  • インディーズゲームの小部屋:Room#31「Future Pinball」

    インディーズゲームの小部屋:Room#31「Future Pinball」 編集部:ginger 「インディーズゲームの小部屋」の第31回は,BSP Software Design Solutionsの「Future Pinball」を紹介する。厳密に言えば作はゲームではなく,フリーで使えるピンボールゲーム作成ツールなのだが,ユーザーが作成した数百種類にもおよぶピンボール台が公開されており,これ1で一生遊べるのではないかと思えるボリュームだ。もちろん,自分でオリジナルのピンボール台を作成することもできる……それなりのセンスと根気が必要だが。 作はフリーで公開されているが,公式サイトもツール体もすべて英語なので,今回はその導入方法と遊び方を紹介しよう。 公式サイトの「Download」ページ。ここでまずは,ツール体とテーブルデータをダウンロードしよう Future Pinballで

    インディーズゲームの小部屋:Room#31「Future Pinball」
    lore
    lore 2013/08/26
    ピンボールゲーム制作ツール
  • インディーズゲームの小部屋:Room#44「とびうおじゃ〜んぷっ!」

    インディーズゲームの小部屋:Room#44「とびうおじゃ〜んぷっ!」 編集部:ginger 個人/サークル単位で制作されたオリジナルゲームを紹介する「インディーズゲームの小部屋」。第44回は,アトリエとびうおの横スクロールアクション「とびうおじゃ〜んぷっ!」を取り上げる。 頭になぜか水道の蛇口が生えている小学校3年生の女の子“なっちゃん”が,仲良しのとびうお“トビー”に乗って,「とびうお座」を見に行くというのが作のストーリー。しかし,とびうお座が見られるのは南半球のみ。夏休みももう終わりというある日,なっちゃんとトビーは南の海を目指して旅に出たのだった……。 こうして大海原に泳ぎだしたなっちゃんとトビーだが,操作は方向キーを使って海中をスイスイ進むだけと,とても簡単だ。画面上部に,ゴールまでの距離(というか,そのステージでの現在地)と制限時間が表示されており,時間内にゴールに到達すればス

    インディーズゲームの小部屋:Room#44「とびうおじゃ〜んぷっ!」
    lore
    lore 2013/08/26
  • インディーズゲームの小部屋:Room#47「プリンセスラナ」

    インディーズゲームの小部屋:Room#47「プリンセスラナ」 編集部:ginger 個人/サークル単位で制作されたオリジナルゲームを紹介する「インディーズゲームの小部屋」の第47回は,Peacock Blue Softwareの「プリンセスラナ」を取り上げる。作は,ブロックを作ったり壊したりしながら足場を作り,出口を目指すという「ソロモンの鍵」風のパズルアクション。大冒険を夢見てお城を抜け出したお姫様のラナを操作し,ゴールの扉を開いて中に入ればステージクリアとなる。 扉の開け方はステージによって異なり,「カギを取る」「トーチに火をともす」「ターゲットの敵を倒す」のいずれかの方法で行える。ステージ中にはモンスターやトラップが仕掛けてあり,これらに触れてラナのライフがゼロになってしまうとゲームオーバーだ。 ラナはこのほかに,目の前の敵を一定時間動けなくする“シール”という能力と,ライフの最大

    インディーズゲームの小部屋:Room#47「プリンセスラナ」
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    lore 2013/08/26
    ソロモンの鍵
  • インディーズゲームの小部屋:Room#48「Elona」

    インディーズゲームの小部屋:Room#48「Elona」 編集部:ginger 個人/サークル単位で制作されたオリジナルゲームを紹介する「インディーズゲームの小部屋」の第48回は,ラフランティアのローグライクなRPG「Elona」を取り上げる。プレイヤーは,ノースティリスの地に流れ着いた一人の冒険者となり,さまざまな冒険を繰り広げていくこととなる。 作のゲームシステムには,ゲームを新規に開始するたびにランダムで作成されるダンジョンや,プレイヤーキャラが一度行動するたびに,NPCも同時に一回だけ行動するというルールなど,ローグ系ゲームの特徴の多くが継承されている。日語で遊べるローグ系ゲームとしては,古くからのゲーマーには「JNetHack」「ZAngband」「変愚蛮怒」などが定番だが,最近のゲーマーにとっては「トルネコの大冒険」などの,不思議のダンジョンシリーズのほうが親しみがあるかも

    インディーズゲームの小部屋:Room#48「Elona」
    lore
    lore 2013/08/26
    roguelike
  • インディーズゲームの小部屋:Room#49「モノリスフィア」

    インディーズゲームの小部屋:Room#49「モノリスフィア」 編集部:ginger 個人/サークル単位で制作されたオリジナルゲームを紹介する「インディーズゲームの小部屋」の第49回は,SilverSecondの「モノリスフィア」を取り上げる。作は,独特のマウス操作で空をビュンビュン飛び回る爽快感が魅力の横スクロールアクション。月の世界の守護者である女神モノリスを操作して150個の“モノリスフィア”のかけらを集め,正体不明の侵略者に奪われてしまった月の世界を取り戻すのがゲームの目的だ。 モノリスフィアは月の世界の力の源で,これを狙う“黒き者”と呼ばれる謎の集団による襲撃を受け,「月」「緑」「太陽」「海」「冥界」という五つの世界に飛び散ってしまったのだ。モノリスはそのかけらを集めながら世界を回り,それぞれの世界を司る女神達から助力を得ていく。 それぞれの世界はいくつかのステージから成り立って

    インディーズゲームの小部屋:Room#49「モノリスフィア」
  • インディーズゲームの小部屋:Room#50「BLOCKSUM」

    インディーズゲームの小部屋:Room#50「BLOCKSUM」 編集部:ginger 個人/サークル単位で制作されたオリジナルゲームを紹介する「インディーズゲームの小部屋」の第50回は,Circle infotechの「BLOCKSUM」を取り上げる。作は,下から次々とせり上がってくるブロックを連結し,規定のルールに則って隣接させて消していくパズルゲームだ。 ブロックには数字が書かれており,隣接するブロック同士を連結できる。ブロックを連結すると,連結後のブロックの数字は双方を足し合わせたものになる。例えば,「1」と「2」のブロックを合体させると,「3」と書かれたブロックができあがる。 「1」のブロックはいくつ隣接させても消せないが,「2」以上のブロックは,同じ数字のブロックを,それ以上の個数隣接させると消すことができる。つまり,「3」と書かれたブロックであれば,3個以上を隣合わせにすると

    インディーズゲームの小部屋:Room#50「BLOCKSUM」
  • インディーズゲームの小部屋:Room#55「Glest」

    インディーズゲームの小部屋:Room#55「Glest」 編集部:ginger 「インディーズゲームの小部屋」の第55回は,スペイン生まれの3D RTS「Glest」を紹介する。作は,フリーソフトとは思えないほどの完成度を持った作品で,格的なRTSを誰でも無料で遊べるのが嬉しいところ。メッセージなどはすべて英語(もしくはスペイン語)だが,RTSファンにはぜひともオススメしたい一品だ。 作では,異なる特徴を持つ「Tech」と「Magic」の二つの陣営が登場し,最大4人でのマルチプレイ対戦が楽しめる。対戦方法は,ホストIPアドレスを直接指定してのネットワーク対戦だが,自分以外のプレイヤーをすべてCPUに任せて,一人で遊ぶこともできる。また,対CPU戦では,あらかじめ用意されたいくつかのシナリオから任意のものを選んで,即座にプレイを始めることも可能だ。 このゲームは,二つの陣営のどちらを

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  • インディーズゲームの小部屋:Room#53「The Battle for Wesnoth」

    インディーズゲームの小部屋:Room#53「The Battle for Wesnoth」 編集部:ginger 「インディーズゲームの小部屋」の第53回は,「The Battle for Wesnoth」を紹介する。作は,ファンタジー世界Wesnothを舞台にしたターン制ストラテジーゲームだ。2003年に最初のバージョンが公開されて以来,現在までインターネット上の有志によって開発が続けられており,作のプロジェクトページ(公式サイト)でフリー公開されてきた。 主なゲームモードは,用意された大小さまざまなキャンペーンをこなしていく,シングルプレイ用の「キャンペーン」と,インターネットやローカルで9人までの対戦ができる「マルチプレイ」の二つ。人間やエルフ,ドワーフ,オーク,トロルなど,ファンタジーでお馴染みの種族による200種以上のユニットで自軍を組織しつつ,敵対勢力と戦っていくのだ。 プ

    インディーズゲームの小部屋:Room#53「The Battle for Wesnoth」
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    lore 2013/08/26
    昔遊んだ。アップデート続いているのね
  • インディーズゲームの小部屋:Room#57「みすてぃっく☆ばる〜ん」

    インディーズゲームの小部屋:Room#57「みすてぃっく☆ばる〜ん」 編集部:ginger 「インディーズゲームの小部屋」の第57回は,どみの&水風 叉十郎両氏が制作したフリーのパズルゲーム,「みすてぃっく☆ばる〜ん」を紹介する。散歩中にうっかり“からくり屋敷”に迷い込んでしまった魔法使いのミスティアを操作して,屋敷から脱出するのがゲームの目的だ。 一応は魔法使いではあるものの,ミスティアができることは非常に限られている。できることといえば,足場になるバルーンやジャンプ台を持ち上げたり,下ろしたりする“持ち上げ魔法”と,1ブロック分の高さ/幅をジャンプすることだけ。ジャンプ台を使えば3ブロック分の高さまで飛び上がれるが,飛べる距離は相変わらず1ブロック分のみという有様だ。なんだか普通の人でもできそうなことばかりだが,トンガリ帽子をかぶった可愛らしい女の子が魔法使いじゃないなんてことは論理的

    インディーズゲームの小部屋:Room#57「みすてぃっく☆ばる〜ん」
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    lore 2013/08/26
    PZL。難しい
  • インディーズゲームの小部屋:Room#60「ゴッドフィールド昇天まつり」

    インディーズゲームの小部屋:Room#60「ゴッドフィールド昇天まつり」 編集部:ginger 「インディーズゲームの小部屋」の第60回は,「ゴッドフィールド昇天まつり」を紹介する。作は「神器」と呼ばれる500種類のカードを使い,最大9人での対戦プレイが楽しめるオンライン対戦型カードゲーム。臨機応変な判断が求められる戦略性の高さと,最後まで気を抜けないゲーム展開が作の魅力だ。 ……それはそうと,今日はもう金曜日でしたっけ? 対戦型カードゲームというと,手持ちのカードであらかじめデッキを組んで対戦に臨む形式を思い浮かべる人が多いかもしれないが,作の場合は毎回ランダムに配布されるカードを使用するという,トランプゲームに近いスタイルだ。対戦形式は9人までの個人戦もしくはチーム戦で,CPU戦も用意されている。手持ちのカードを使って毎ターンの攻防を行い,すべての対戦相手もしくは敵対チームのプレ

    インディーズゲームの小部屋:Room#60「ゴッドフィールド昇天まつり」
    lore
    lore 2013/08/26
    むかーしむかしはCGIゲームであって、ソースコードも公開されていたと記憶している。
  • インディーズゲームの小部屋:Room#61「とつげき!人間戦車」

    インディーズゲームの小部屋:Room#61「とつげき!人間戦車」 編集部:ginger 「インディーズゲームの小部屋」の第61回は,焼肉万歳の「とつげき!人間戦車」を紹介する。作は,ちょっぴりおバカで,悲しいほどにあっけなくやられてしまう人型兵器「人間戦車」を指揮して戦う戦術ストラテジー。 人間戦車は少女のような外見で,一応知性もあるのだが,戦場でバタバタと死んでいく。こう書くとかなりブラックだが,人間戦車自身の見た目や言動がほとんど悲壮感を感じさせないので,全体的なノリとしては軽い感じ……のような,そうでもないような,うーん? 舞台となるのは,ジャポン帝国とジャポン王国という二つの勢力が熾烈な争いを繰り広げている,現代日に似た架空の世界“ジャポン”。以前はジャポン全土を支配下に置いていたジャポン帝国だったが,今は見る影もなく,ジャポン王国に最後の領土を脅かされようとしている。そんな状

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  • インディーズゲームの小部屋:Room#67「Swarm Racer」

    インディーズゲームの小部屋:Room#67「Swarm Racer」 編集部:ginger 「インディーズゲームの小部屋」の第67回は「Swarm Racer」を紹介する。ゲームの目的は,蜂の群れ(Swarm)を操作して,コース上に配置されたピンクの小粒“Gem”をすべて回収するまでのタイムを競うというもの。シンプルな内容ながら,ついついやめられなくなってしまうゲームだ。 作の最大の魅力は,ブンブン羽音を立てて飛び回る蜂の群れの,独特な操作感にある。群れの操作(移動)は方向キーで行い,Zキーでのフォーメーションと,Xキーでの集合という二つのキーで,群れの形をある程度制御できる。フォーメーションを組むと,蜂は円陣を組むように広がるので,広範囲のGemを集めるのに有利だ。タイトルには“レーサー”とあるが,敵キャラやライバルキャラなどは一切登場せず,タイムアタックは純粋に自分との戦いになる。

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  • インディーズゲームの小部屋:Room#71「N」

    インディーズゲームの小部屋:Room#71「N」 編集部:ginger 「インディーズゲームの小部屋」の第71回は,「N」を紹介する。作は,ニンジャ(?)を操作して出口を目指す,シンプルな固定画面アクション。タイトルの「N」は,ニンジャの“N”なのだ。プレイヤーは真っ黒な棒人形のようなニンジャを操作して,トラップだらけのステージを攻略していく。 主人公のニンジャの驚異的な身体能力は,びっくりするほど速い新陳代謝によるもので,そのせいで90秒しか寿命がもたない。そして,すべてのニンジャ同様お金に飢えており,金塊には目がないというのが作の設定だ。何かいろいろと間違っている気がするが,そういう設定なのだから仕方ない。 ニンジャの寿命(=残り制限時間)は画面上部に表示されており,ゲーム開始と同時に減少していく。そして,どういう理屈かは分からないが,金塊を取ることでほんのちょっぴり寿命が回復する

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  • インディーズゲームの小部屋:Room#77「City Rain - Building Sustainability」

    インディーズゲームの小部屋:Room#77「City Rain - Building Sustainability」 編集部:ginger 「インディーズゲームの小部屋」の第77回は,Mother Gaia Studioの「City Rain - Building Sustainability」を紹介する。作は,テトリスとシムシティをミックスさせたような,摩訶不思議な都市建設パズルシミュレーション(?)だ。プレイヤーは市長となり,空から降ってくる家や学校や警察署などを素早く選択/回転させ,フィールドに設置することで街を発展させていく。 ゲームの基操作は,AまたはDキーでパーツの選択/回転を行い,方向キーで落下位置を指定するというもの。街のパーツには,1ブロック分の大きさのものと,複数のブロック(=建物)が連結されたものがあり,上からゆっくりと落ちてくる。1ブロック分の大きさのものは,A

    インディーズゲームの小部屋:Room#77「City Rain - Building Sustainability」
    lore
    lore 2013/08/25
    シムシティ+テトリス