ブックマーク / toyokeizai.net (6)

  • 27カ国中最下位…日本がIT人材足りない根本理由

    はデジタル分野の専門人材不足が深刻化する「2025年デジタルの崖」に直面する。経済産業省によると、2020年には30万人、2030年にはデジタルサービスの需要次第で45万人から80万人にまで不足が拡大するとされている。後者の場合、日が必要とする190万人の専門人材を4割も下回ることになる。 経産省は、日がこの崖を乗り越えなければ、2025年以降、日のGDPは予測よりも毎年12兆円も低くなると警告している。その損失は、2022年のGDPの2%以上に相当する。ところが、政府はDXなどという聞こえのいいスローガンを掲げるだけで、この状況を改善するためにほとんど何もしていない。民間企業では心強い変化も起きているが、それが政府の動きによって増幅されない限り、崖の高さを低くすることしかできないだろう。 そもそも人材育成ができていない 最大の問題は人材の育成ができていないことだろう。日数学

    27カ国中最下位…日本がIT人材足りない根本理由
    lorenz_sys
    lorenz_sys 2023/05/02
    "デジタル"って表現がされる場合恐らくDXの話なんだと思うけどDXを担うコンサル系の人材と技術系の人材は似て非なるもの。いつも混同されているように思える。研究職とかも普通の技術系の人材とは別畑(格)の人達だよ。
  • 「YMO」のいったい何がそんなに凄かったのか

    YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)の高橋幸宏が、誤えん性肺炎で1月11日に亡くなった。享年70。2020年に脳腫瘍で手術を受け、療養生活を続けていたと報じられた。 その少し前の1月5日、NHK総合で、同じくYMOの坂龍一が出演する特別番組『坂龍一 Playing the Piano in NHK & Behind the Scenes』が放送された。モノクロームの画面の中でグランドピアノに向かう、やせ細った姿を、淡々と追っていく構成。咽頭がん、直腸がん、両肺に転移したがんと戦い続けた坂。がんの進行度はステージ4と宣告されたという。 今回の記事のテーマは「YMOのいったい何が凄かったのか」。昨年、多くの方に読んでいただいた「『吉田拓郎』のいったい何がそんなに凄かったのか」の一種の続編である。YMOメンバーの年齢を強く意識する時代の空気の中、彼らの功績を測定してみたいと思う。 た

    「YMO」のいったい何がそんなに凄かったのか
    lorenz_sys
    lorenz_sys 2023/02/09
    YMOの凄さについては自分はスタジオワークでの音作りを推したい。コピー/カバーしてみると分かるけどLIVE版は兎も角スタジオでのYMOの音はなかなか再現できないよ。シンセの音作りはもちろん mix もすごい。
  • インドのIT産業「カーストは無関係」の大誤解

    なぜインドでIT産業が盛んになったのか インドといえばIT産業と思われる方も多いだろう。インドといえば貧困というのが、私がインドに行き始めた1990年代ぐらいまでの一般的なイメージだったから、ずいぶんと地位向上したものである。 インドでIT産業が盛んになった理由として、まったく新しい産業なのでどんなカーストの出身者でも活躍できるから、という理屈を日でも何度か耳にしたことがある。実際インドのIT産業自体が「カーストなどの出自とは無関係に個人の能力のみが評価される」と自己定義してきたのだから、日人がそう思っても不思議ではない。 では当に低カーストやダリト出身の人たちもIT産業で活躍しているのだろうか? インドのIT産業は、1980年代にアメリカのシリコンバレーで働いていたインド人ソフトウェア技術者たちが母国に戻り、アメリカの企業の下請け的な仕事を安価で請け負い始めたことに始まる。 199

    インドのIT産業「カーストは無関係」の大誤解
    lorenz_sys
    lorenz_sys 2021/11/25
    20年程前大規模な基幹システム開発現場でインド人開発者チームのためなんだろうがソース中のコメントは全て英語というルールがあった。カーストについては怖くて聞けなかったが低カーストの教養レベルではなかった。
  • 素人がプログラミングに挑んでみて見えた境地

    真っ暗なトンネルに迷い込み、懐中電灯をいくら照らしても一向に明るくならない。もう逃げ出したい――。プログラミング学習を始めてから1カ月後、記者である私が置かれた状況はまさにそんな感じだった。 『週刊東洋経済』は1月14日発売号で「今年こそ始めるプログラミング」を特集。今やあらゆる業種で求められている「プログラミング」の基礎知識を徹底解説している。記者はその発売に先んじて、2019年11月からプログラミングを学習中だ。 通っているのはデジタルハリウッドが運営する「ジーズアカデミー」というスクール。平日と週末のコースがあり、私が通うのは週末コースだが、毎週15時間以上かかると言われる課題を出され、未提出が続くと「退学になる」との噂が飛び交うハードなスクールである。その経緯の詳細は『週刊東洋経済』に書いたが、稿では同記事では触れられなかった、初心者が最初に挫折しやすい壁と、その構造的な背景、壁

    素人がプログラミングに挑んでみて見えた境地
    lorenz_sys
    lorenz_sys 2020/01/16
    "今やあらゆる業種で求められている「プログラミング」" ビジネスで使うプログラムは素人がちょっと手を出した位では無理だと思った方がいいよ。エラーで処理が止まればいいが正しくない結果を吐き続けると問題。
  • 「採用してから育てる」がNGなこれだけの理由

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    「採用してから育てる」がNGなこれだけの理由
    lorenz_sys
    lorenz_sys 2019/09/05
    うわ "人財" とか言っちゃう人・会社には関わりたくない。しかし内容もひどい記事。単なる宣伝なんだろうけどもうちょっとタイトルと内容を調整しようよ。
  • 日本人男性の「寿司・ラーメン離れ」意外な実態

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    日本人男性の「寿司・ラーメン離れ」意外な実態
    lorenz_sys
    lorenz_sys 2019/08/28
    "●好きな料理はなんですか?" グラフは全てが右肩下がりだけどその下がった分はどこに向けられたのかそれは書いてないんだな。なんなの?この学生レベルのレポートは。ふむふむ博報堂生活総合研究所上席研究員とな。
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