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2009年9月13日のブックマーク (10件)

  • ディスカヴァー社長室blog: 出版に展望はあるが、○○な出版社に展望はない 〜出版書店業界事情 ●干場

    一般の方向けの講演(滅多にないけど)で私も話すことの多い、業界の問題点について、「誠」というオンラインマガジンが、丁寧に報告しているのを、システム担当コセキが自主的にやっている社内メルマガで教えてくれた。 興味のある方は、こちら、「誠」をお読みいただくとして、私がその中で特に強調したい部分は以下。(茶色い部分が「誠」の記事からの引用) ①2大取次の寡占 4大出版社の規模や書店トップの紀伊國屋書店の規模は、大阪屋とほぼ拮抗(きっこう)しており、日販、トーハンに比べれば当に小さな会社。出版社と書店はいわば中小企業の集合体であって、寡占とは真逆の群雄割拠になっているのだ。 つまり、川上と川下の企業数が多く、川中が寡占化された、砂時計のような特異な構造を出版業界は有している。他業界にはほとんど見られない構造だ。 日型出版流通の大きな特徴は、このように日販とトーハンの流通寡占であり、出版社は全国

    ディスカヴァー社長室blog: 出版に展望はあるが、○○な出版社に展望はない 〜出版書店業界事情 ●干場
  • 業界人間ベムRELOAD

    ベムがクッキーなる技術と向き合ったのは1996年、インフォシークの広告配信技術の説明を受けた時だ。クッキーみたいにポロポロと落ちて行った先まで追跡できるからという俗語と教わった。それから四半世紀以上、クッキーの権化だったグーグルもプライバシーにかかわるトレンドから、クッキーの代替技術を提唱している。いろんなカンファレンスでも「クッキーレス時代にどうする」というテーマで喧しい。 しかし、質は代替技術をどうするという話ではない。個人情報を扱う企業の振舞いが試されている。プライバシー対応に対する企業姿勢の問題で、経営者が宣言することであって、情シスなり法務が都度その時点のガイドラインに対応すればいいということではない。 ベムはSDGsの18番目に個人情報に対する企業姿勢を加えてもいいのでは?と冗談で話すくらいだ。個人情報との向き合い方に関して、企業姿勢が問われるということを早く経営者に認識させ

    業界人間ベムRELOAD
    lost_and_found
    lost_and_found 2009/09/13
    "地方紙では、販売店で雑誌を販売する代わり出版社からコンテンツをもらって紙面をつくる動きもあるようだ。"
  • カフェ・ヒラカワ店主軽薄 » 敗北の理由。

    2009年8月30日国政選挙。 予想外のというか、予想通りというか自民党の壊滅的敗北。 地すべり的な敗走であった。 しかし、何故これほど自民党が負けたのかという理由がいまひとつ明確ではない。 メディアも、そこの分析ができていない。 世代交代? いつでもそういうことは言われるが、今回の結果には該当しない。 自民党で生き残ったのはむしろ長老議員のほうであった。 官僚政治批判? どちらの政党もそれを言っていた。言い易いスローガンだが、 当は何が問題なのか明確ではない。 政治家の政策立案能力や統治能力の問題を棚上げして、 財政逼迫の原因を全て官僚システムに押し付ければよいというものでもあるまい。 地方分権? 多くの国民は、これがどのような意図の下に構想され、どのような人々によって 推進され、採用のあかつきにはどのような結果を招来するのかについて、 必ずしも明確なビジョンを得ているわけではないだろ

    lost_and_found
    lost_and_found 2009/09/13
    "民主党の掲げたスローガンである「政権交代」を選択したということである。 もっと正確にいえば、「政権交代」だけを選択したといえるのではないだろうか。"
  • 名刺をオンラインで作成し、印刷だけでなくブログへの埋め込みも出来る「Cardxc」

    なかなかおもしろい発想のオンライン名刺ジェネレータが出てきました。 手順がシンプルなのにスタイリッシュな名刺を作成でき、ブログやサイトに埋め込んで、そこから印刷してもらうことも可能になっている、いかにもネットらしい名刺作成サービスです。 組織のマインドマップツールをマインドマイスターにすべき理由 伸びてる産業、会社、事業を紹介しまくるStrainerのニュースレターに登録!! シンプルだけどスタイリッシュなオンライン名刺ジェネレータ「cardxc」は、テンプレートのバリエーションがそこまで多くないものの、十分にスタイリッシュな名刺が作成できるサービス。 日語は通りませんが、ブロガー名刺としてはかなりつかえるジェネレータになりそうです。 サンプル名刺↑これが作成してみた名刺です。マジ情報なので、いらないだろうけど印刷はご自由にw ※一枚に印刷する名刺の数や紙の枚数を、↑の画面上「print

    名刺をオンラインで作成し、印刷だけでなくブログへの埋め込みも出来る「Cardxc」
  • これからの長期戦にそなえてお願いしたいこと (追記あり)

    選挙が終わってから2週間がたった。幸いなことに、「これからどうするのか」「何か仕事を探さなければならないのではないか」と声をかけてくれる人も多くて、ありがたい限りだ。ここで少し、落選した前議員の懐事情を解説しておこう。国会議員であったのは衆議院が解散した7月21日までだから、選挙戦に入る前から給料は支払われなくなった。当選しなければ収入が途絶えるのは当然だが、退職金などはどうなるのか。今回は、議員在職中に1月10万円を7カ月支払っていた。あの「議員年金」の積立額である。このうち80%が払い戻されることになる。なぜ、7カ月だけなのかと言えば、小泉元総理の鶴の一声で「議員年金」が廃止されたから、10万円づつ納付する制度が終了したのである。 元国会議員だけが高額の年金をもらってのうのうとしているという批判の高まりもあって、国会議員年金は廃止された。ただし、廃止された当時「10年を超えて在職してい

  • https://s.kau.li/

  • 『Rubyソースコード完全解説』サポートページ

    書籍『Rubyソースコード完全解説』はインプレスダイレクトで御予約・御購入いただけます。 書籍紹介ページ: http://direct.ips.co.jp/directsys/go_x_TempChoice.cfm?sh_id=EE0040&spm_id=1&GM_ID=1721 HTML 版 『Rubyソースコード完全解説』の文を HTML 形式で無償公開しています。 (2004-02-17) 全章を公開しました。 初校の修正を紙上で行ってしまったたため、現在公開しているのは初校段階の原稿です。 従って書籍では修正されているところがまだ修正されていない場合があります。 順番に修正していくつもりではいますが、いつ修正できるとは断言できません。 予め御了承願います。 なお、その逆に一部の章が出版時より新しい場合もあります。 オンラインで閲覧 tar.gz 形式でダウンロード zip 形式で

  • これを言っちゃあ、お終えだけどよw - 消毒しましょ!

    急募:プロの経営者 ogochanが「業界に必要なのはプロの経営者だ」と「吠え」た途端に「急募:プロの経営者」って、素直すぎるだろオイw 「砂糖とみりんだけではダメです、隠し味に柚子胡椒を加えましょう」と言われて「じゃあ、柚子胡椒取ってクダサーイ」的安直さ爆発www オコチャマでしょ、ボク? それが証拠に、「大人のやるべきことは、プロの経営者をどう育てるか、その仕組みを作るのかということだと思う」と他人任せw 「元気のいい技術者を発見して、面白がって、それすげーよと言ったり励ましたり拍手をしたり、そーゆーことをするくらいしか自分にはできない」のであればそれも仕方ないし、それでもいーんだけど、肝心な部分は「ボクチン子供だから分かりませーん。大人のヒト助けてクダサーイ」かよwww なんつーか、脱力したwww いやいや、いーんだよ? 確かに経営者は大事よ? でも一番大事なものを忘れてやしませんか

    これを言っちゃあ、お終えだけどよw - 消毒しましょ!
  • asahi.com(朝日新聞社):【出版】出版界をめぐる様々な状況と対応 話をややこしくしているもの - メディアリポート - デジタル

    【出版】出版界をめぐる様々な状況と対応 話をややこしくしているもの2009年9月10日 筆者 福嶋 聡図:読者の文字情報へのアクセスルート(「ジャーナリズム」09年9月号掲載) 出版界の業界紙「新文化」は7月9日号、7月16日号の2回にわたり、「2009年 出版界上半期の動き」という特集を組んだ。それぞれ、「構造疲弊?…合従連衡、体質改善の大波」、「脱委託、中古…生き残りかけて」と題され、「業界再編・DNP連合」「Googleブック検索裁判」「取次の配送・返品協業化」、「責任販売 版元も続々」「中古新たな動き」「上期新規店 2極化?」と3ずつの見出しが並んだ。 「疲弊」、「生き残りかけて」など、危機感に満ちた語が目立つ。売り上げの下降、雑誌の休刊、出版社の倒産、書店の廃業と、出版界の現状を見ると、それも当然のことだし、記事のほとんどは、危機を脱しようとするさまざまな試みで埋められてい

  • Twitterを全社導入して気づいたこと - EC studio 社長ブログ

    ——————————————————————————— ■書籍紹介:「iPhoneとツイッターで会社は儲かる」 iPhoneとツイッター、そしてGoogle Appsに組み合わせた クラウド上で起こるコミュニケーション革命について詳細に解説しています。 最終章ではGoogle 代表取締役の辻野氏との対談も収録しています。 ※アマゾンで購入いただいた方にはGoogle辻野社長とのインタビュー 音声ファイルをプレゼント!書籍には収録されていないGoogleの未来についての 話がたっぷり詰まっています。詳しくはコチラ ——————————————————————————— EC studio ではTwitterを全社導入して1ヶ月が経過しました。 そこでTwitter導入を検討している企業やTwitterに関心のある方向けに 実際全社導入してどうだったか気づいたことを書きたいと思います。 約1ヶ