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娘がクラスメイトから告白されたのをキッカケに、娘と父が割と本気で話し合うこの企画、第2回です。前回は、娘の告白や男性観について話し合ってみました。今回は父親について、娘がどう思っているのかを聞いてみました。 年頃の娘さんがいる父親の大多数は、娘から「キモい」と呼ばれた経験があるでしょう。私もその1人です。最愛の娘にそう言われるのは、実に悲しいことです。今回は場所としてカフェではなく、回転寿司で食事しながら話しました。 “父と娘が一緒にお風呂”は何年生まで? 父: サオリ(仮名)ってさ、二言目にはお父さんを「キモい」って言うよね。 娘: だって、キモいんだもん。 父: いつごろからキモかった? 娘: はっきりは覚えていないけど、小学校5年生くらい。 父: 一緒にお風呂入ったのは小学校3~4年生までで、それからはイヤがってたよね。 娘: それが普通じゃないかな。高学年で父親とお風呂に入るのは変
長男(幼稚園年中)と話していた際、ふと気付いたこと。よく考えてみればごく当然のことだったのだが、今まではっきりと認識出来ていなかったので、ちょっと書きとめておきたくなった。 子供たちや奥様と一緒に、風呂に入った時の話である。 我が家の風呂は、比較的早風呂である。とはいえ、風呂に入りながらも色々と話す。 息子さんとばしゃばしゃお湯をいじりながら、私はなんとはなしに、「今日、幼稚園で何があったー?」と聞いた。この時、彼は「もう、そんなにいろいろ聞かないでよー」という嫌がり方をしたのである。 ん、色々? 私が聞いたのは、「幼稚園でどんなことが起きたか」という一点だけであり、別に「色々な質問」をした訳ではない。そして、この質問をする前にしていた話は、お風呂で遊ぶおもちゃについての話であり、特段何か質問をした訳でもない。 実は、この質問に対して息子さんが難色を示すのは、初めてのことではない。いつもは
ファーストサーバーの事故対応や、そのユーザーである「前代未聞空前絶後の無限地獄に叩きこまれた」「阿鼻叫喚のハンバーガーヒルを駆け抜けたサーバ管理者」の方々の、いろんなつぶやきを読んで考えたこと。 口をひとつに 危機対応を行う際には、判断に専念するリーダー役と、発表やコミュニケーションに専念するネゴシエーターと、できれば別々に、それぞれ専属の誰かを置いたほうがいい。 危機の当初は情報が錯綜するし、危機に対応する側も、あるいはその危機から被害を被った側も、様々な「当事者」が情報を発信する。危機に対応する側は、恐ろしく忙しいことになっているにせよ、この情報を放置してしまうと、2ちゃんねるあたりに「現場の声」が匿名で掲載され、ニュースになって収拾がつかなくなってしまう。 佐々淳行の本では、危機対応のリーダーを決定したら、「まずは緘口令をしけ」と説く。記者の人たちが何を聞いても、「命令」がそこにあれ
今月のりぼんで便所飯wwwww Tweet カテゴリ 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/04(水) 19:07:36.85 ID:qVqVI53m0 絶叫学級で便所飯wwww 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/04(水) 19:08:18.46 ID:do8tvj8f0 便所飯する場所がだめだな・・・・・・・・・・・・ http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4088568648/2log0d-22/ref=nosim/ 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/04(水) 19:08:27.42 ID:18g0BZP+0 和式は便所飯に向かねえよwww 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/04(水)
「Togetter - 「mixiを初期から使っているユーザーのmixi談義」」 「Togetter - 「ソーシャルメディアがキャズムを越えるとアーリーアダプターが抜けていく/ウェブで情報を残すということ」」を読んで。 Togetterの二つのまとめを読みながら考えてたことをつらつらと。 あるコミュニティの盛り上がりと推移 mixiに限った話ではなく、ネットで人々が集うコミュニティ全般的な話なんだけども、新しいサービスをいち早く見つけて集まってくる、いわゆる新しい物好きな人々ってのは、そのサービスでできることをいろいろと模索しながら積極的にポジティブなコミュニケーションを取る事で非常に居心地の良い場を作りだすことが多い。 これは自ら積極的にそのサービスを使って楽しもうとする姿勢によるところが大きいのだが、この盛り上がりは時間の経過とユーザーの拡大によってだんだんと落ち着いていく。 時間が
前回は、大人たちが近ごろの若者について見えにくくなってしまった、1つ目の理由である、「若者の人間関係の劇的な変化」について説明しました。 今回は、この若者たちの人間関係の変化が、彼らの消費に及ぼしている影響を取り上げます。 先日、私の若者調査を手伝ってくれている早稲田大学の2人の男子学生を連れ、群馬県に行きました。東京の若者と群馬の若者を比較するために、東京の若者を連れ、街頭で声かけ調査を行ったのです。群馬で若者が集まる場所と言えば、まずは高崎駅。駅周辺を中心に声かけ調査を行い、10~20代の若者数人から話を聞きました。 この高崎の調査ではたくさんの面白いエピソードや発見がありました。その詳細については次の機会に譲りますが、今回は彼らと飲んだ夜のエピソードを紹介したいと思います。 日本酒2杯で、酒に“かなり”強い大学生男子がたちまち酩酊 初日の夜、私と早稲田大学の男子学生2人は、調査も兼ね
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます コミュニケーション能力が劣っていると判定される、あるいは自ら「苦手」と思い込んでいる人がいる――こういう人は、自分や周囲から何かのきっかけでその「レッテル」を貼って/貼られてしまったがために、「コミュニケーションの舞台」にあがる意欲が減衰し、舞台から退却している人、いわゆる「非コミュ」だといえるだろう。 しかし、協働とかフレキシビリティとか情動、差異が重視されるいわゆるポストフォーディズム化の社会において、非コミュは、まったく不利になる。そこで本稿では、非コミュに悩み、そこから脱出したいと望む人のために、まず肝心の「コミュニケーションの舞台」にあがるためのアドバイスを紹介する。 #1 初めて会う相手だと緊張して、何を話したらいいかわから
昔、自社ゲームのアニメの音声収録に立ち会ったことがあって、その時のディレクターの使った言い回しにすごく感心した。びっくりした演技が欲しいところで、声優さんが、驚きというよりは、嬉しそうなニュアンスでセリフを演じてしまった。そこでディレクターが、 「すみません!嬉しい演技すごく良かったんですが、ココ、ちょっとびっくりした感じの『ほう』でお願いできますか?」 というふうにリテイクをお願いしたのだ。この発言の『ほう』がすごいと思った。補完すると、 「すみません!(台本に書いてなくて、あなたが考えてやってくれた)嬉しい演技すごく良かったんですが、ココ(こちらの意図と違います)、(あなたは素晴らしい声優さんなのでどんなニュアンスでも演じられることをわかっています。なので、)ちょっとびっくりした感じの『ほう』でお願いできますか?」 という感じがする。たったこれだけの短いセリフに、最重要なリテイクの要求
とても共感した子育てのエピソードを紹介。 ジュースこぼしちゃった 友人夫婦が小さな女の子を連れてあそびにきました。 楽しくお話していましたら、 その子がコップを倒してジュースをこぼし、 お母さんの白いワンピースにバシャッとかかってしまいました。 私は一瞬、そのお母さんが 「何するのよ! こんなことして!」と叫んだり、子供を叱ったり、 子どもが泣き出したり、という嫌なシーンを想像しました。 しかし、なんと、そのお母さんは「やったわね〜」といっただけ。 その子も「やっちゃった〜」と言って、二人で顔を見合わせて、 プッと笑ったのです! そして、お母さんはちっとも取り乱さずに、 私たちに「すみませんね」と謝ると、 「あなたは床を拭いてね」と子供に雑巾を渡し、 自分は服やテーブルを拭きました。 片付け終わると、 何事もなかったかのように続きを話し始めたのです。 友人夫婦が帰ったあと、私達夫婦は顔を見
※2012年10月1日追記。 当エントリに関する大久保博元氏に対する言及は、2010年7月のサンケイスポーツの記事に基づくものです。 大久保氏や菊池選手、その他の西武ライオンズの選手の「菊池選手イジメ」について僕が書いた内容は、すべてこの記事や当時のその他の報道からの僕個人の想像ですので、ご承知いただいたうえお読みいただければと思います。 なお、この件に対する大久保氏本人へのインタビューをこちらで紹介しています。 サンケイスポーツの記事より。 プロ野球の西武は29日、選手に対する暴行行為や指導方法に問題があったとして大久保博元2軍前打撃コーチ(43)を解雇したと発表した。大久保前コーチは22日にコーチを解任され、球団本部長付となり自宅謹慎となっていた。さらに暴行を受けていたのはドラフト1位の雄星投手(19)=岩手・花巻東出=であることも明らかになった。 埼玉県所沢市内の球団事務所で記者会見
昔、個人のウェブサイトをホームページと呼んでいた頃に、 「Sorry, this page is Japanese only」というフレーズをよく見かけた。 これは「このページは日本語だけです」というお断りの言葉だ。 もちろん、この言葉は日本人ではなく、迷い込んできた非・日本語圏の人間に対して発せられている。 このようにホームページは「世界」に開かれているということを意識して作られていた。 昔、ネットサービスの会社はこんなCMをよく打っていた。 「ニューヨークの兄と簡単に連絡がとれる」「オーストラリアの友人とチャットができる」 このころのネットは世界と繋がれることを思考していた。 ホームページにはよく「English」というリンクがあり、海外向けにもコンテンツを置いていた。 この頃、評論家の立花隆は「インターネットはグローバルブレイン」と言って、海外サイトの紹介をしていた。 それがいつしか
30代後半の男性です。 会話をする時に、相手の話すことが聞き取れないことがあり、聞き返すことがよくあります。録画した番組を見ていても、難しい内容でもないのに、内容を聞き取れず戻って再生することががよくあります。 毎年行なう聴力検査では指摘されたことはなく、聴力障害ではないと思います。 自分の中では、話自体は聞き取れているけど、話しが少しでも早いと理解ができず、あとの話が追っていけなくなり理解できなくなってしまう感じです。話が追っていけなくなると焦ってしまう心理的要因もあるかと考えていますが、話を聞き取って理解する能力が低いのだと感じています。相手と会話するときは、できるだけ失礼にならないように、さりげない方法で聞き返したりしますが、限度もあります。 相手の話を聞き取り理解していくための対処方法、トレーニング方法など、教えて頂けないでしょうか?
偽プロフでいじめを受けたサトルくんが取った対抗策は、“本物”のプロフを作ることだった。本物が本物であることを分かってもらうために、彼がとった行動とは……。 前回までのあらすじ 中学2年生のサトルくん(仮名)の成りすましプロフ(偽プロフ)が作られ、実態の見えないいじめが繰り広げられた。サトルくんとお父さんは、偽プロフの削除を依頼するか徹底的に無視するか悩んだ末、削除を依頼したが受け入れられず「本物のプロフを作る」ことを選択した。 第2回、偽プロフ、削除させるか無視するかを読む この記事で紹介する出来事は、本人が特定されないように性別、学年、時期などを一部変更しています。筆者が実際に行ったアドバイスは、出版社の許可を得て『子どもをネットから守り、ネットで育てる~頼れるお父さんになるための実践アドバイス』(翔泳社、吉田賢治郎著)から引用しています。 偽プロフ(自分のプロフィールページを作成できる
忙しくて家に帰れないけど優しい夫と、生まれたばかりの子供とずっと三人で暮らしてた。親元から離れて、知り合いが余りいないところで、私は出産と育児で仕事は退職した。子供が大きくなったら復職しよう、保育園に預けて復職しようと思ってた。 一歳二歳のころは、気が狂いそうに辛かった。同時にすごく子供は可愛くて可愛くて寝ているところを見ると胸がキュンキュンしたんだけど、毎日毎日育児だけで話す人も居なくて、インターネットで日記を書いたとしても、むなしくてだめだった。 夫は時間を見つけていっしょに買い物行ったり生協を利用を進めてくれたり、仕事の帰りには買い物してくれたりした。でも帰りはとにかく遅くて、夜の九時とか十時とかで、朝は七時に出ていく。その間私は子供と一緒に過ごしてた。散歩したり図書館行ったり、お話したり、公園行ったり、思いつく限り、色々した。楽しかったと思う。今、当時の子供のビデオをみると、キャー
女の子に興味がないわけではなかった。 ただ、オクテだった。 それと、モテなかった。しゃべらない男はモテない。 だから、高校は男ばかりのとこに行った。そうすれば、ひとつ言い訳が出来る。 「まわりに女の子がいないから」 就職した後は、こんな風に言い訳した。 「本当に好きでない人とは付き合えない」 二十歳過ぎても童貞だった。言い訳は 「本当に好きでない人とはセックスできない」 声には出さず、心の中で自分に言い訳した。 家庭の事情を理由にして、 「結婚なんてロクでもないこと」 貧乏性なので趣味はないけど、 「一人でいるほうが好きなことできるし」 子供時代、貧乏だったので、金を使わない癖がついていた。 金貯まりすぎたので、家を建てた。 苦労した母のため。 結婚する気はなかった。 ここまで来たら、一生独身だな、と思った。 そうしたら、好きな人が出来た。 自分が幸せにしてあげたい、と思った。 デートに誘
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