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幕末に関するlotus3000のブックマーク (4)

  • ヤバいファンキーすぎる!!幕末の絵師が描いた鬼とドクロの乱れっぷりに酔う! : Japaaan

    これきたこれきた!幕末の絵師が鬼と骸骨の暮らしぶりを描いた作品なんですが、作風が激しくファンキーすぎて最高なんですよこれが! 幕末〜明治の絵師でここまでファンキーな絵を描く絵師とは誰でしょう?Japaaanをいつも見てくれている人ならすぐにわかるはず! さぁ実際に見てみましょう、まずは鬼の暮らし。上側の中央で三味線弾いてる鬼なんて髪振り乱してまるでロッカーのよう。鬼も子守をしたり炊事をしているわけですね。 そして次は骸骨の暮らし。骸骨入り乱れすぎwww 決闘してたり晩酌していたり。晩酌してもお酒だだ漏れだろうに…。 これらの実にファンキーな絵を描いたのはそう、河鍋暁斎です。これらの作品は暁斎漫画という北斎漫画へのオマージュも込められているであろう作品集の一部。とてもユーモラスなタッチで描かれていますね。 これまでに河鍋暁斎を紹介した記事はこちらをご覧ください。 河鍋暁斎 – Japaaan

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  • これが88歳の作品!? 葛飾北斎が老いてから描いた画が強烈すぎる

    波の絵で世界でも非常に有名な葛飾北斎。日人にとってもあまりに見慣れたあれ以外の北斎作品もまた凄い。特に老人になってからの作品は圧倒されます。あまり知られていない、“波の絵じゃない”北斎の傑作を紹介します。(年齢は数えではなく、現代一般的な満で紹介します) 色彩感覚ずば抜けてる 八方睨み鳳凰図 下絵(1848年) 葛飾北斎 87歳ごろ 長野県にある岩松院の天井に描かれた天井画。そのサイズはなんと畳21枚分! この大作を86歳から87歳までの1年かけて仕上げたというからすごい。とにかく迫力が半端ない!ビビッドな色味、鳳凰の目力も尋常じゃない。まさに魂が込められているような力強さがびしびしと伝わってくる。ちなみに天井画は今も当時の色彩と光沢を保っているという。 海外が驚愕した“北斎ブルー” 甲州石班沢(1831〜35年/『冨嶽三十六景』より) 葛飾北斎 70歳〜74歳ごろ 藍摺絵(藍色の濃淡の

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  • 【これが150年前!?】幕末の浮世絵がクール過ぎて圧倒される【まさに神】 | 幕末ガイド

    浮世絵といえば、東洲斎写楽や葛飾北斎を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、その後幕末から明治にかけて、いま見ても新しい浮世絵作品がたくさん生まれました。今回はそんなクールな浮世絵作品を紹介します。 ※2019年に16作品を追加しました。 巨大な骸骨の妖怪 相馬の古内裏(1845年ごろ) 歌川国芳 非常に有名な1枚。描かれているのは、平将門が討ち取られたあと、その娘とされる滝夜叉姫が呼び出した骸骨の妖怪です。滝夜叉姫はこの妖怪で父亡き後、その遺志を果たそうとしました。※滝夜叉姫は伝説の人です。 作者は奇才・歌川国芳(うたがわくによし)。まずは彼の作品から紹介します。 とどめの一撃 甲越勇将伝 武田家廿四将 三討死之内 諸角豊後守昌清(1847年ごろ) 歌川国芳 ビカーッて漫画みたいになっています。150年前にすでにこんな表現が使われていたことに驚き。 対決 和漢準源氏 乙女 天羅国斑足王悪

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  • 風雲児たちでの井伊直弼の書かれ方など幕末話

    銅大 @bakagane そういえば、みなもと太郎先生の『風雲児たち』ですと、龍馬が出てくる場面だけは、どうもモニョモニョ~としてしまいます。他のキャラが、どいつもこいつも逞しくしっかり生きてる感があるのに、龍馬だけは、なんか、書き割りっぽい感が。 2012-08-21 14:26:19 銅大 @bakagane 一方で『風雲児たち』での吉田松陰先生の描き方は見事でありました。いろんな意味で迷惑きわまりないが、同時にすごくカリスマもある。私はどうしても視点が「吉田松陰に導かれた若者」ではなく、「吉田松陰に引っかき回された中間管理職」寄りなので彼には厳しいのですが、それでも魅力的なキャラです 2012-08-21 14:33:42 地雷魚 @Jiraygyo あと『風雲児たち』はチャカポンさんも含めて幕府重臣たちがお見事。チャカポンさんも通り一遍の悪役でもなく、あといってマンセーされるわけで

    風雲児たちでの井伊直弼の書かれ方など幕末話
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