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ヨーロッパとフランスに関するlotus3000のブックマーク (3)

  • 革命発生の3つの条件~フランス革命の背景まとめ | Kousyoublog

    公開日: 2012/04/03 : 最終更新日:2014/08/21 カテゴリー:ヨーロッパ史, 歴史・宗教 タグ:フランス, フランス革命, 世界史, 欧州, 近世 柴田 三千雄著「フランス革命(岩波現代文庫)」によると、革命の発生条件には以下の三つがあるという(注1)。」1)既存の支配体制の統合力が破綻すること 2)大規模な民衆騒擾、都市や農民の民衆蜂起がおこること 3)新しい政治集団になりうるものが存在すること1)既存の支配体制の統合力が破綻すること(1)アンシァン・レジームの行き詰まり革命以前のフランス「アンシァン・レジーム」の国家構造は「社団国家」と呼ばれる。「社団(コール)」とは都市、農村共同体、貴族、ギルド、教会、高等法院(最高裁判所)など「それ以前の何らかの自決権をもっていた組織や団体が解消されずに、国王によってそれぞれの団体に応じた権利を認可され」(注2)ることで成立し

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  • もちつけblog(仮)、、、の跡地(はてなダイアリーに移転。) アデナウアーにおける「独仏の絆」的な何かの源流と、再軍備方法。 石田勇治『過去の克服』を読む(前編)

    石田勇治『過去の克服 ヒトラー後のドイツ』を読む。 良である。 ドイツにも、ナチ時代の過去を反省しようとする人々がいる一方、それを自虐だと切り捨てる人々がいた。 ドイツの過去の克服は、この二つの力のせめぎあいの中で、現在に至っている(12頁)。 アメリカ、ヨーロッパ近隣諸国、イスラエル、東側からの厳しい批判、こうした外的要因が無ければ「過去の克服」は進展しなかっただろう。 すでに出版されて幾年か経たであり、既に幾つも書評もあるけれども、是非一度自分の目で読んで欲しい。 戦後ドイツの道のりについては、礼賛も、「暴露」もあるけれど(例えばこれとか)、きちんと当時の(西)ドイツ国内外の事情を踏まえれば、よりバランスの取れた意見を持てると思う。 そんな中から気になった箇所を。 まず基的な事実だが(7頁)。 ドイツ連邦共和国がこれまで支払った、ホロコースト等に代表されるナチ不法の被害者に対

  • フランス番長 ドウカしてるぜ、移民国家フランス

    2024年02月 / 01月≪ 1234567891011121314151617181920212223242526272829≫03月 まいったね。 移民問題には、まいったね。 ここんとこ、スーパーだのフロだのと軟派な話題が続いたんで、ここらで一発、ハイブロウな話題もカマしておこうかい。 フランスは、実は移民国家なんだぜ。 この言葉を聞いてまず思い浮かぶのはアメリカだよな。さもなきゃオーストラリア、ニュージーランドあたりか。 フランスにそういうイメージは、あまりないんじゃねえか? 国勢調査(2004年)の数字では、移民は493万人。フランスの海外領土を除いた人口がおおよそ6000万人だから、ざっと人口の約8%ってことになる。 大して多くないじゃないかって? 日の外国人登録者数は222万人(2008年末)で、人口の1.7%だ。これでも過去最高だそうだぜ。 この時点でも日に比べりゃ十分

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