2015年11月7日、8日に立教大学にて開催されたシンポジウム「近代日本の偽史言説 その生成・機能・受容」をめぐってなされたツイートの一部をまとめたものです。 http://historiographyinglobalhistory.hateblo.jp/entry/2015/09/25/054912 「本シンポジウムでは、…アカデミックな歴史家によって承認された歴史記述に対抗する、古史古伝、同祖論、地方史、民俗伝説、異世界論、陰謀説といったオルタナティブな歴史物語(偽史)をとりあげ、そのテクストの生成・機能・受容を、背景となる思想や社会といった観点から分析する。偽史というレンズを通すことで、近代日本における思想と社会の関係、そして社会における歴史思想のあり方を問いなおしてみたい」