タグ

文化資本に関するlotus3000のブックマーク (4)

  • 痛政治学/痛恋愛学について - 失踪ヒッチハイクガイド

    昨日、自分がUstreamという、個人が出来るインターネット放送局で語ったことについて。あるいは、id:toledさんへのラブレターのようなもの。「痛い」ということは「ブザマでカッコわるい」ということである 「痛い」ということはどういうことなんでしょうか?それは恐らく「ブザマでカッコわるい」と思ったりします。なぜ人間がブザマでカッコわるくなるかというと、それは経験が足りなかったり頭が足りなかったりするからです。経験が足りないのは「青二才」の特権的な意味があり、頭が足りないのは素質とか文化とか、その辺りが関係しているとは思います。 まず、人間はどうしようもなく頭の足りないという状態が一般的ではあります。奇跡的に環境的要因が複合的に組み合わさった為に何故かとんでもなく頭の足りる人間が出てきたりしますが、それを皆に求めるのは酷というものです。そして、経験の部分ではありますが、私たちが生きてい

  • itahashi-1

    詳しくは投稿をご覧ください。

    itahashi-1
  • 中村 雄祐『生きるための読み書き――発展途上国のリテラシー問題』 - みごろ、よみごろ、しらべごろ

    中村 雄祐『生きるための読み書き――発展途上国のリテラシー問題』(みすず書房、2009年) 書は、第Ⅰ部「読み書きと社会の発展」で、読み書きの重要性と、読み書きを従来分析してきたリテラシー・アプローチの射程の狭さを描き出すところから始まる。となれば、第Ⅱ部「文書と人間の歴史」は、読み書きに関わる諸事をより広いまな板に載せる作業になる。いわば、仕切り直しをすることによって読み書きを根的に捉えなおすことになる。第Ⅲ部は、そうした広いまな板の上でボリビアの編み物教室を事例とした「途上国の読み書き問題」を考えている。実証の第Ⅲ部に対して、稿では理論の第Ⅱ部を取り上げる。 第Ⅱ部にはいくつか鍵となる言葉/文/表現が出てくる。例えば、『「良い場所」に生まれる』というハーバート・サイモンの名著からの引用であり、『「個人が上手に文書を使いながら暮らしていくこと」と「社会が文書を介してうまくまわってい

    中村 雄祐『生きるための読み書き――発展途上国のリテラシー問題』 - みごろ、よみごろ、しらべごろ
  • ニッポンの反知性主義 - 【海難記】 Wrecked on the Sea

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    ニッポンの反知性主義 - 【海難記】 Wrecked on the Sea
  • 1