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美術に関するlotus3000のブックマーク (4)

  • 驚愕と茫然の大塚国際美術館 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    大塚国際美術館、名前だけは聞いたことがあった。世界中の名画を原寸大で陶板に焼き付けた作品が並ぶ美術館だという。徳島にあるという。大塚製薬の創業者が一念発起して作った美術館だという。正直、偽物がずらずら並んでるだけかー、なんか変なお金持ちの道楽か?珍スポットの一種か?と思っていたんですよ。しかし、行った人はみんな大いに満足しているらしい。そしてこんな記事である 君は「行ってよかった美術館ランキング」1位の大塚国際美術館を知っているか。 - いまトピ これは一度は行ってみなければなるまい…これまで47都道府県のうち、徳島と宮崎が未踏の身としては、徳島に行く機会にもなるし。と、阿波踊りの熱狂が通り過ぎた後の日曜日。阿波踊りのイメージが氾濫する徳島阿波踊り空港に降り立ち 路線バスで鳴門市にある大塚国際美術館に向かう。途中、大塚国際美術館がある島に渡る橋の手前に、巨大な大塚製薬の倉庫が並び、その壁面

    驚愕と茫然の大塚国際美術館 - 日毎に敵と懶惰に戦う
    lotus3000
    lotus3000 2015/09/05
    なんというか上手なお金の使い方を見せつけられた感じだ。
  • 僕が美術の授業を嫌いだった理由を語ろう

    読んでいて「萌え絵の理論自体はとても人体の構造を配慮した研究されたものだったんだ!」と感じた。 もっと根拠がないというか、人体というよりもかわいいとか描きやすいとかイラストを作る側の都合でできた画風だと思ってたので、読みながら驚きの連続だった。 例えば、 顔の骨や表面を指でなぞりながら「目と耳の位置関係は…」「横顔を描くときには鼻の形に合わせて、鼻の骨の上の部分は少しくぼみを作って…」という教え方が僕にとってはとても新鮮だった。 子どもの頃、僕にとって美術の授業が苦痛だった。 そのため、どれだけオタク文化にのめり込んでも「どうせ僕は絵が描けないし」という疎外感を感じていた。 絵に関する文化歴史、それらを作る製作者にもとても興味があるのに「僕にはセンスがない」「もう大人になってしまった今、学んでも遅い」と、自分がやるイメージが全くできなかった。 周りに絵が好きな友達が増えたのにそういう場所

    僕が美術の授業を嫌いだった理由を語ろう
  • SYNODOS JOURNAL : 生き延びるための「障害」――「苦しみ」の行き場がない社会 ―― 荒井裕樹

    2012/6/19:0 生き延びるための「障害」――「苦しみ」の行き場がない社会 ―― 荒井裕樹 1 「苦しいこと」と「苦しみ」の違い 昨年(2011年)秋、5日間という短い会期ながらも、静かに熱い、不思議な感動に包まれたアート展が開催されていた。東京精神科病院協会が主催する「心のアート展」である。このアート展は、都内の私立の精神科病院に入院・通院する人々が、主に病院内で制作したアート作品を集めた展覧会である。 近年では、精神科医療の臨床現場でも、治療の一環としてアート活動を採りいれることが広がりつつあり、「アートセラピー」という言葉も珍しくなくなってきている。ただし、病院内でのアート活動はあくまで医療行為の一環であり、生み出された制作物もいわゆる「作品」ではなく、院外に持ち出されることは基的にはない。場合によっては表現者の心のナイーブな部分に触れる自己表現を、不特定多数の人目に触れる公

  • 誰もが知っている「ザビエル」画の、それほど知られていないコト | 50+(フィフティプラス)

    歴史の教科書で誰もが知っている「ザビエル」の絵画。みなさんはこれがどこの国で作られたかご存知でしょうか?当エントリ内のすべての画像はクリックで拡大表示されます。 気になる画像はクリックしてお楽しみ下さい。 作者不明「聖フランシスコ・ザビエル肖像」紙着色、17世紀初期、神戸市立博物館 上にある作品は、多くの人が歴史の教科書等で見た事があると思います。そう、「聖フランシスコ・ザビエル」の肖像画です。ザビエルとは、イエズス会の宣教師で、1549年に布教の為に日を訪れました。その後1551年に日を去りますが、中国での布教も必要と考え、翌年の9月に中国の上川島に到着します。しかし、そこでの活動は思う様にいかず、同年12月、同地で生涯を終える事になります。この様に書くとザビエルは一介の宣教師でしかないように思えますが、実はイエズス会の創立者の1人でもあります。 イエズス会というのは、1534年

    lotus3000
    lotus3000 2013/04/20
    ザビエル像の作られ方。
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