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防衛に関するlotus3000のブックマーク (4)

  • 多くの都市で城壁が消えた理由

    中世には多くの都市を守っていた城壁。現在はなぜ城壁の数が激減してしまったのでしょうか?今回はそれを説明します。多くの都市で城壁が消えた理由 (ウィーンの城壁跡地に建設された環状道路) 19世紀まで残っていた城壁 19世紀に入る前までは城壁は大砲の発達にともなって無用のものとなっても保存されていた。軍事的には役にはたたなかったが要塞等の城壁と違って都市城壁には防衛という目的以外に権力誇示という役割をもっていたからである。この役割のおかげで都市の城壁は生き延びてきたわけである。自らステータスを捨てようとする人はいなかったのである。 19世紀に敵視された城壁 しかしこの事情も19世紀にはいるとがらりと変わった。城壁の構造上、僅かにかつ狭い門を通らなければ街に入ることができなかった。しかし19世紀当時はどの都市でも少なからず産業革命の影響を受けていた。物資運搬の馬車や人を乗せた馬車の交通量が激増し

    多くの都市で城壁が消えた理由
    lotus3000
    lotus3000 2012/10/28
    産業革命は交通革命であり、町を囲む城壁は大渋滞を引き起こした。
  • 対日脅威論の幻4 北朝鮮のミサイルは恐ろしくない - 虹の日記(byどろ)

    水風呂のすゝめ 毎日めちゃくちゃに暑い。 ここ数年「およげ!たいやきくん」のように昼間は太陽とオフィスビルとアスファルトの三方向から押し寄せる35℃オーバーの熱に挟まれ、夜になっても最低気温が27℃くらいまでしか下がらない。そんな理不尽な東京鍋の中の暮らしが毎年のことにな…

    対日脅威論の幻4 北朝鮮のミサイルは恐ろしくない - 虹の日記(byどろ)
  • 「中立国の戦い スイス、スウェーデン、スペインの苦難の道標」 - リアリズムと防衛を学ぶ

    中立国の戦い―スイス、スウェーデン、スペインの苦難の道標 (光人社NF文庫)posted with amazlet at 09.09.29飯山 幸伸 光人社 売り上げランキング: 38634 Amazon.co.jp で詳細を見る 「中立国の戦い」は3つの中立国の歴史に焦点をあてたです。3国とは、スペイン、スウェーデン、そして永世中立国として有名なスイスです。他にも中立国は多いのに、なぜこの3国なのでしょう? それはこれらの国が、あの第二次世界大戦のさなかすら中立政策を貫き、成功した国だからです。 そこにはいったいどんな秘密が、そして苦労があったのでしょうか。 中立政策の義務スイス国旗。色を反転させると赤十字の旗になる。 中立といっても色々ありますが、書で問題にしているのは戦時中立です。戦時中立とは戦争をしている両陣営のどちらにも味方せず、公平に接することです。中立国は以下の義務を果た

    「中立国の戦い スイス、スウェーデン、スペインの苦難の道標」 - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 「リアリズムと防衛を学ぶ」の09年のお勧めエントリ総まとめ - リアリズムと防衛を学ぶ

    大晦日です。今回はHashさんを真似て、ブログ開始から現在までのエントリーの中から、大きな反響を頂いたものを振り返り、年末のご挨拶とさせて頂きます。 09年 春(4〜5月) ブログ開始、北朝鮮の核実験、ピースボート 「戦争なんか起こるわけがない」は思い込みだという歴史的実例 - 【移転済】リアリズムと防衛を学ぶ この記事ではフォークランド、湾岸などの戦争の例をあげました。「戦争なんか起こりっこないよ」という楽観がいかに外れてきたのかを書きました。 ピースボートと自衛隊の平和な関係 〜カンボジアPKOの場合〜 - 【移転済】リアリズムと防衛を学ぶ 「ソマリア沖でピースボートが海上自衛隊に護衛された」というニュースが話題になりました。それを受けて、かつてのカンボジアPKOで自衛隊がピースボートと関わったときの面白いエピソードのご紹介です。 自衛隊の戦闘機が、撃たれる前に撃つ日 - 【移転済】リ

    「リアリズムと防衛を学ぶ」の09年のお勧めエントリ総まとめ - リアリズムと防衛を学ぶ
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