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*もっと周知されるべきと社会に関するlotus3000のブックマーク (3)

  • 生活保護というシステムの問題点など

    @nkmrtkc さてさて、以前@honeyB_Bさんに頼まれた生活保護のまとめ。生活保護法1条「最低限度の生活を保障するとともに、その自立を助長することを目的とする」の通り、生活保護の目的は1.生活保障、2.自立促進の2点にある。これと、あくまで僕個人の知っている範囲だというのを前提にします。 @nkmrtkc 問題点その1。基的に生活保護は誰でも要件を満たせば「無差別平等」(2条)に受けることができる。実際には窓口で「働けるのではないか」「親族がいるなら頼って」と、そもそも申請をさせないケースがかなりあるとされる。特に一般の人が1人で行っても門前払いにあって、受給は難しい。

    生活保護というシステムの問題点など
  • 多数派には名前がない(ヤマト人=和人として、その責任を ひきうける)。 - hituziのブログじゃがー

    ヤマト人は にげる。「民族は つくられた概念で、実体は ない」と相対化する。おきなわ人に「ヤマト人」と よばれても、アイヌ人に「和人」と よばれても、そんな実感はないし、民族意識など もっていないと いえてしまう。 国家において、「民族」を 意識させられるのは、いつもマイノリティである。差別制度が、日常的な差別が、マイノリティに「民族」を 意識させるのだ。 それを 指摘し、多数派日人に「ヤマト人」や「和人」という名前を つけてみても、「名前のない多数派」は にげてしまう。「民族意識など、幻想にすぎず、そして わたしは「ナショナリズムに反対する」」のだと。そんな態度が良心的だと、なぜ おもえてしまうのか。 多数派は、名前を つける側である。そして、多数派は名前を もたない。多数派は、名前を つけられるのを いやがる。自分たちは、だれかにたいして、くりかえし やっていることなのにだ。 民族は

    多数派には名前がない(ヤマト人=和人として、その責任を ひきうける)。 - hituziのブログじゃがー
    lotus3000
    lotus3000 2010/02/16
    これも叩き台として考えるべきこと。
  • 「○○思想(体制)が生み出した犠牲者は〜」論法 - 過ぎ去ろうとしない過去

    別に関係の無い話として読んでもらってかまわないのですが、「○○思想(体制)が生み出した犠牲者は××人である。だから○○はロクなもんじゃない」という論法への違和感について。 もちろん、虐殺という結果にいたった思想や体制はまったく擁護できないし、それは失敗であったと言わなければいけないと思います。しかしです。こうした議論の帰結は「だから○○思想を持ってるやつはロクなやつじゃない。反省せよ」になることが多くて、それにはとてつもなく違和感を覚えてしまうのです。え?それその思想を支持している人だけの問題なの?ということです。いやもちろん、その思想に対するつじつまを持ってない人はつける必要は無いわけですが、そうした思想が社会に浸透することを問題化するならば、誰もが責任が無い傍観者ではいられなくなるのです。つまり、ある思想のもとで多くの虐殺が起こっているならば、それは思想そのものに虐殺を引き起こしうる内

    「○○思想(体制)が生み出した犠牲者は〜」論法 - 過ぎ去ろうとしない過去
    lotus3000
    lotus3000 2010/02/01
    二年前のエントリー。でも内面化した価値基準と可謬性へどう開かれるべきかが残っている問題。
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