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2009年10月11日のブックマーク (2件)

  • 四角号碼入門

    四角号碼とは? 伝統的な部首と画数による検字法は、「再→冂部」などのように部首の抽出がわかりにくかったり、「問→門部でなく口部」などのように字形のみならず意味を考慮しているため不統一だったり、なかなか大変です。部首がわからない場合の最後の手段は総画数ということになりますが、画数を数え間違えたり、同画数の字が膨大に存在したり、これまたなかなか大変です。 民国期(1920年代)に商務印書館の王雲五氏によって開発された「四角号碼」は、部首・画数・筆順・音・意味などにとらわれず、純粋に漢字の四隅の字画の形に基づくコードによって検字しようというものです。最初は少々とっつきにくいかもしれませんが、比較的簡単に習得できる検字法です。伝統的な部首や画数や筆順に基づく漢字教育を受けていない外国人などには逆にわかりやすい方法といえるかもしれません。最初は『辭源』など商務印書館の辞書に採用されましたが、その後は

  • 読字障害の治療環境が日本では何故整っていないのか。 - ホツマツタヱ。

    たまたま、私はこうして堂々と子供の問題について書いているので、周囲の在米日人で「普通の基準を外れてしまった」子供を持つ方の話がものすごくたくさんはいってくる。その理由は、自閉症、脳性まひ、手足の機能障害、学習障害など当にいろいろなのだけれど、皆さん一様に「アメリカに住んでいてよかった、日ではこうはいかない」とおっしゃる。私が「アメリカのほうがいい」話を書くと批判されることの多い昨今だが、この点については明らかに、仕組みがしっかりしていて専門家が多い「アメリカのほうがいい」と思うのではっきり言う。貧しい時代は仕方ないことだったのだろうけど、豊かな日になったのだから、そろそろこうした人々に、なんらかの形で「個別対策のコストをかける」ことができるのではないかと思う。http://d.hatena.ne.jp/michikaifu/20090913/1252889847病んでる日人やその