宮内庁は6日、風邪の症状で公務を休まれていた天皇陛下について、発熱が続き、気管支炎が重くなってきたため、同日夜、大事をとって、東京・文京区の東大病院に入院されたと発表した。 7日に予定されている大綬章親授式などの国事行為は、憲法の規定により、当分の間、皇太子さまが臨時代行される。 発表によると、来月78歳になられる陛下は、最近、軽い気管支炎に繰り返しかかっていたが、今回は発熱が続き、気管支炎がより重くなってきている。疲労が相当蓄積し、体の抵抗力が低下しているとみられるといい、大事を取って入院し治療を続けられる。陛下は6日午後8時15分、皇后さまに付き添われ、グレーのセーター姿で東大病院に入られた。 陛下は、先月29日から31日まで皇后さまと鳥取県を訪問された。3日午後、発熱など風邪の症状が確認され、お住まいの皇居・御所で療養されていた。4日は、皇居・宮殿で開かれた文化勲章受章者、文化功労者
■編集元:科学ニュース+板より「【エネルギー】未来の風車として、ジェット気流に風車を浮かせて発電する「風船型風車」 東京農工大・長坂准教授が研究」 1 ◆night5/llI @白夜φ ★ :2011/05/22(日) 00:17:02.23 ID:??? 風船で浮く未来の風力発電 東京農工大・長坂准教授が研究 2011/05/17 ジェット気流で風力発電--。 東京農工大学の長坂研准教授は未来の風車として、ジェット気流に風車を浮かせて発電する「風船型風車」の開発を進めている。風車と送電線ワイヤー内にヘリウムガスを入れ、風船の様に浮かせる仕組み。地上300~1千メートルでは毎秒約50メートルの風が安定して吹いており、出力変動の少ない電力を年間を通して安定して得られるという。今年度中に出力1キロワットの風車を地上20~30メートルに浮かせて実験し、3~5年後をめどに100キロワット
愛を成就せんがための「護符」と周囲に添えられた漢字片仮名交じりの文言。室町末期の『呪詛秘伝書』から(『組版原論』57頁) これは、府川充男氏が、片仮名の持つ呪力を解説する場面で例に挙げた室町末期の写本『呪詛秘伝書』からの資料の一部である。府川氏は他にも具体例を挙げ、民俗学者の網野善彦の「片仮名呪力」説も援用しながら、片仮名が本来「言葉の呪力」、「音声の呪力」、「口頭の言語」、「音声の言語」と深く結びついているのではないかと推理している(『組版原論』56頁)。 その面白さもさることながら、私は上の護符そのものに目が釘付けになってしまった。「我君と交わるを念ず」と読むとしたら読むのだろう。護符周囲に添えられた漢字片仮名交じりの文言もさることながら、その護符そのものの漢字の結合が強烈な禍々しさを生み出している。この資料は、片仮名の呪力なるものよりも、漢字の呪力のほうを私に強烈に印象づけた。 こう
http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20091212/1260650699やhttp://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20100104/1262578368に関係する。 http://d.hatena.ne.jp/tikani_nemuru_M/20100116/1263641297 雲南に行く直前に読んだ。今頃になって反応。 やねごんのひらがな分かち書きなんだけど、とりあえず本人の言うように馴れの問題はあるとしても、やはり漢字仮名交じり文よりは、読む速度が落ちるものであることは確かなことのように思えるのですにゃ。漢字のような表意文字における読み手の認識の速度の優位性はあるのではにゃーのか。 ひらがな分かち書きに馴れてにゃー人は、さらに読む速度が落ちるでしょうにゃ。で、読む速度が落ちると、どうしてもテキストが身体性を獲得してしまう。 やねごんの
文章を音読するということがいわれている。また、子どもたちの漢字を読む力が低下しているから、ルビのついた本を出したらよいということもいわれる。 わたしは音声表現の活動をしている。声に出して本をよむときに、ある漢字をどのようによんだらよいか迷うこともある。そもそも言語は音声言語だったのだから、目でよむばかりではなく、音(オン)としてもよみたいものである。 また、わたしはよみのテキストを自分で入力してワープロソフトで作ることもある。そんなとき、テキストにルビをつけたくなることがある。いま使っているソフトでは、あとからいちいちルビ付けの操作をしなければならない。これには、馬鹿にならない時間がかかる。 そこで、自動ルビ入力のできるワープロソフト、あるいは、現在のワープロソフトに自動ルビつけの機能をつけられたらいいと思うのである。そんな技術が普及すれば、もっともっとルビ付きのテキストも増えるし、文章の
01« 1234567891011121314151617181920212223242526272829»03 昨日のエントリの予想どおりではありますが、中部地区の県とその県庁所在地で検証可能なばらまき型マニフェストを掲げたカイカク派が勝利したとの由。合理的無知の理論はおもしろいほどに的中しますね。いや、これからの地方財政を考えると全然おもしろくありませんが。 今回の愛知県や名古屋市のように、地方税などの自主財源で自らの歳出をほぼまかなえる自治体(後述するように、今年度はどちらも交付団体です)で、減税を掲げた首長が当選したということのインパクトは侮れないものがあります。でまあ、こうしたチホーブンケンやらチーキシュケンの動きにうかつにもつられてしまう過疎地域もあるものの、地方交付税に手をつけないという前提の元では、これらの自主財源の比較的豊富な地方自治体が減税することによって、日本という国
雇用、利子および貨幣の一般理論〈上〉 (岩波文庫) 作者: ケインズ,間宮陽介出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2008/01/16メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 296回この商品を含むブログ (54件) を見る 見るまでもないと思っていたが、行きがけの駄賃。目を通し始めたが、ふ、古くさい! かたい! 「泥んでいる」(p.xiii) って、ぼくは読めなかったぞ(「なずんでいる」と読むんだって。原文は wedded)。あと第一章で「a limiting point of the possible positions of equilibrium.」となっているlimiting を、極限と訳すのは変じゃないかなあ (p.5)。 と、少し????マークが頭に浮かび始める。で、パラパラめくるうちに目についたもの。p.317 に対する訳注で 「原文は the power of disp
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