タグ

2013年3月31日のブックマーク (11件)

  • 天皇抜きの幸せを成立させる、ということ : 異常な日々の異常な雑記

    あまり自分の中でも固まっていないことを文字にするのはいかがなものか、というのはあるんですが、人に読まれることを前提にした文章を書くことで多少は頭の整理もできるかな、という意味合いで。 どうせ最後まで読まれないでしょうし、理解しにくい文章になるんでしょうが。 現行のまま皇室制度に何の手も加えられないといずれは皇室制度は破綻してしまうのにも関わらず、女系を容認するか否か、という問題ばかり取りざたされて、旧宮家や側室制度の復活を含めた議論があまりなされないのはある種のプロパガンダがうまくいっているからなんですかね。 私は基的には男系維持派で、旧宮家や側室制度を復活させてでもその伝統を守ったほうが良いと思うんですが、マスコミではあまりそちらのほうには議論がいきません。 ですが、女系天皇などという新奇なものが誕生するくらいなら、皇室制度は滅んでしまっても一向にかまわないんじゃないか、ということも考

    lotus3000
    lotus3000 2013/03/31
    俺なんか民族の象徴である天皇とコモンウェルスである日本と分離させよと思っている。お互いが傷つけあうことになって双方ともに不幸になるから。/id:senchafreak69 バチカン式に別国家とか。
  • しりとり歴史人物館・ケインズ

    [しりとり人物館のトップへ][史劇的な物見櫓のトップへ] 第7回 「多趣味」で「不幸」な大経済学者 ケインズ John Maynard Keynes (1883-1946、イギリス) ◆はじめに 今回の担当は私、管理人の弟、K・E・Nであります。高校野球が始まるまで自分のページは更新するネタがないもので、こちらを手伝うことにしました。今後も時間が空いたら書くかもしれませんからよろしく。 今回は「け」で始まる人と言うことで、イギリスの経済学者、ジョン=メイナード=ケインズ を取り上げることにしました。「け」じゃないだろこら、と言う声が聞こえてきそうですが、必ずフルネームにするとは誰も決めていません。それを言ったら「クリスティナ」からして反則ですからね。この人については、教科書や参考書なども「ケインズ」で扱いますから、ここでも「ケインズ」として扱い、次は「ず」で始まる人を取り上げることにします

    lotus3000
    lotus3000 2013/03/31
    短くまとまったケインズ伝。
  • エンドレスヘイト〜『朝日平吾の鬱屈』を読む - 関内関外日記

    「早稲田大学中退、朝日平吾」 「ただの人間には興味がありません。この中に真の義人、真正の日人、大正維新を実行すべき天命を有する青年志士がいたら、あたしのところに来なさい。以上」 上記は引用者の捏造(引用とは言わない)。 朝日平吾の屈 (双書Zero) 作者:中島 岳志筑摩書房Amazon というわけで、中島岳志の『朝日平吾の屈』を読んだ。ラノベのようだがラノベでない。安田財閥の祖である安田善次郎を単独テロルで粛清した男の伝記である。著者の中島が見沢知廉の映画に出ていて、一冊読んでみようと借りて読んだ。 その著者曰く、自らロスジェネ世代にあたり、同世代にあたる赤木智弘の「丸山真男をひっぱたきたい―三十一歳、フリーター。希望は、戦争」を読み、直感的に「朝日平吾の屈と似ている」と思ったそうである。そういった赤木のような言説の中に見られる危険性についてなにか感じるところがあったようである。

    エンドレスヘイト〜『朝日平吾の鬱屈』を読む - 関内関外日記
  • 「トクヴィルの憂鬱」書評 平衡を踏みにじる群衆の暴政|好書好日

    トクヴィルの憂 フランス・ロマン主義と〈世代〉の誕生 [著]高山裕二 革命とナポレオン専制を経た19世紀前半のフランス。身分制から解放された「新しい社会」には、自分が何者でもないという不安に苛(さいな)まれる「新しい世代」が誕生した。社会的拘束から自由になり、個人として偉大な事業を成し遂げたいという野心を持つ一方で、彼らは明確な存在根拠を失い、平準化する社会の中で孤独感と恐怖に苦しんだ。 トクヴィルは、新しい世代の苦悩を体現する人物だった。彼は「全般的な懐疑」の念を有し、不信を深めた。彼は人間の不完全性を自覚し、理性では掌握できない精神的な次元を人間が有していると考えた。トクヴィルは「絶対や完全」を根から疑った。しかし、「見失われる恐怖」にとりつかれ、絶対を熱烈に探求した。彼は「存在しないと自覚しながらそれを渇望する」という矛盾を生きなければならなかった。 この逆説は、確信の持てない絶

    「トクヴィルの憂鬱」書評 平衡を踏みにじる群衆の暴政|好書好日
    lotus3000
    lotus3000 2013/03/31
    貴族出身だからこそ見えたのかなあ。
  • 呉智英が果たした役割 : 異常な日々の異常な雑記

    呉智英氏は昨年末、宮崎哲弥氏との対談『知的唯仏論』、書き下ろしの『吉隆明という「共同幻想」』と立て続けに著書を出版しました。 いずれも興味深い内容のであり、特に後者は戦後の言論空間の欺瞞性を告発する、切れ味鋭い筆鋒を堪能することが出来る力作です。 現在の呉智英氏は東京を離れ、いくつか抱えていた雑誌連載も数を減らしたことで、書き下ろしの量産体制に入ったんでしょうかね。 やはり書き下ろしの『現代人の論語』『つぎはぎ仏教入門』などもわりと最近の著作ですが、80年代末~00年代頭くらいまではほとんど雑誌コラムの再録ばかりだったという状況に比すれば、氏のまとまった思想が読める、という意味では最近の活動は長年の愛読者としては喜ばしいことかもしれません。 ただ、『封建主義者かく語りき』『バカにつける薬』『サルの正義』『賢者の誘惑』などといった初期の著書に見られたような奇抜な発想、誰も思いつかなか

    lotus3000
    lotus3000 2013/03/31
    呉氏は功罪半ばするところありますね。僕も自己批判込みでいいますと、無用なシニシズムを蔓延させてしまった部分があります。あと仏教の佐藤哲朗氏が呉の私塾出身だったはず。
  • 韓国メディアの右派・左派

    @iTerwtt 【緩募】韓国について詳しい方誰か教えて。 韓国の大手新聞社「朝鮮日報」「中央日報」「東亜日報」の新聞社の政治的傾向。政権寄りとか親北とか。日の新聞に例えるとどの辺りなのか的な。

    韓国メディアの右派・左派
    lotus3000
    lotus3000 2013/03/31
  • 長崎浩さん - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    日、ある方の紹介で、都内某所で長崎浩さんとお話しする機会を持ちました。 拙著『日の雇用と労働法』を読んで感心したからということだったのですが、話はいろいろとあちこちに飛び、最後は、誰か『日における労働者階級の状態』ってのを書く人はいないのか?という話になりました。 個々のエピソードを書ける人はいても、全体像を描き出せる人はなかなか難しいのかも知れません。

    長崎浩さん - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 江田三郎 - Wikipedia

    江田 三郎(えだ さぶろう、1907年〈明治40年〉7月29日 - 1977年〈昭和52年〉5月22日)は、日政治家。 参議院議員(2期)、衆議院議員(4期)、日社会党書記長、日社会党委員長代理、日社会党副委員長、社会市民連合代表(初代)を歴任した。長男は元参議院議長の江田五月。 概説 1931年(昭和6年)、官立東京商科大学(現在の一橋大学)で講座派マルクス経済学者の大塚金之助に師事したのち、帰郷し農民運動に入り、全国大衆党に入党[1]。1932年(昭和7年)に日農中央委員に就任した後、1934年(昭和9年)に全農岡山県連書記長に就任する。1937年(昭和12年)には岡山県議会議員となった[1]。 1938年(昭和13年)に人民戦線事件で検挙される。1940年(昭和15年)の出獄後、中国で就職[1]。戦後帰国し、1946年(昭和21年)に日社会党に入党した[1]。1947年(

    江田三郎 - Wikipedia
  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
    lotus3000
    lotus3000 2013/03/31
    70年代の江田三郎が何故社会党を追放されたのかという問題も絡んでくるな。
  • ギャンブル依存症を知らずに依存症対策!?「生活保護費浪費禁止条例」が逆効果になる可能性

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 2

    lotus3000
    lotus3000 2013/03/31
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

    まとめよう、あつまろう - Togetter
    lotus3000
    lotus3000 2013/03/31