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2014年3月4日のブックマーク (6件)

  • 石原慎太郎、衝撃発言「皇室は日本の役に立たない」「皇居にお辞儀するのはバカ」 | ビジネスジャーナル

    「負けたのにヘラヘラ『楽しかった』はありえない」「メダルをかじるな」、そして「君が代は聴くのでなく直立不動で歌え」。 2月23日に閉幕したソチ五輪に関連して、「明治天皇の玄孫」として話題の右派論客である慶應義塾大学講師・竹田恒泰氏が、日選手に対して上記のコメントをTwitterに投稿して物議を醸したが、スポーツの国際大会では出場選手に対して、しばしば国家への忠誠を強要するようなプレッシャーがかけられることがある。 中でも厳しいのは試合前や表彰式での「国歌斉唱」のチェックで、元サッカー日本代表の中田英寿氏のように「国歌を歌っていない」として右翼から街宣や抗議を受けたケースも少なくない。 そんな中、意外な人物が「国歌なんて歌わない」と堂々と宣言して一部で話題になっている。 政治家でありながら中韓に対してネトウヨ顔負けのヘイトスピーチ的発言を繰り返し、東京都知事時代には尖閣諸島の買収を宣言して

    石原慎太郎、衝撃発言「皇室は日本の役に立たない」「皇居にお辞儀するのはバカ」 | ビジネスジャーナル
    lotus3000
    lotus3000 2014/03/04
    典型的なナルシスト。
  • スターリンの「一国社会主義理論」 - Arisanのノート

    スターリン―政治的伝記 作者: I.ドイッチャー,上原和夫出版社/メーカー: みすず書房発売日: 1984/07メディア: 単行この商品を含むブログを見る年末から体に不調があって、正月休みは遠出をせず、このを読んでいた。 それで、「第一巻」「第二巻」と分かれている「第一巻」の方を、三が日の間に読み終わった。 ちょっとメモ的に書いておく。 先に書いたように、著者のドイッチャーは「スターリンはなぜ成功したのか」という問いを立てているのだが、書の前半でスターリンが権力の中枢を握るようになった大きな理由としてあげられているのは、革命後のソ連の政治機構が、動乱のなかで革命を守護するという必要から、次第に独裁色を強め、巨大な官僚的機構にならざるを得なかったという背景である。 革命を救うため、党は独立心と批判精神と勇気を持つ革命家の自由な集まりでなくなってしまった。党の大部分はますます強力になって

    スターリンの「一国社会主義理論」 - Arisanのノート
  • 『権力への意志』 - Arisanのノート

    今年はニーチェを重点的に読むということを決めていて、つい最近も、ちくま学芸文庫の『権力への意志』を、えっちらおっちら読んでいた。 簡単に感想を書いておこう。 実は、その直前にマキアヴェリの『君主論』(中公クラシックス)を、これも初めて読んだ。その後でニーチェを読むと、彼がマキアヴェリからいかに多大な影響を受けたかということが、よく分かった。ニーチェの思想のなかで最も鮮烈な部分は、すべてマキアヴェリの影響であり、しかもマキアヴェリの力強さには達していないのではないか、そう思えるほどだ。 とは言っても、ニーチェの思想には大きな魅力がある。それはもちろん、ヨーロッパを支配するキリスト教道徳への挑戦であり、それを根幹として、「真理への信仰」や、自由主義、民主主義などの欺瞞性を告発し、解体していったことである。つまりは、それらが結局、「権力への意志」に根ざしているのだということを暴露した。 ちょうど

    『権力への意志』 - Arisanのノート
  • スターリンを支えた世代 - Arisanのノート

    スターリン―政治的伝記 作者: I.ドイッチャー,上原和夫出版社/メーカー: みすず書房発売日: 1984/07メディア: 単行この商品を含むブログを見る 引き続き、ドイッチャーの『スターリン』を読んでいく。 ところで今日、大型書店に行って岩波新書の棚を見てたら、この著者の『非ユダヤ的ユダヤ人』があった。いまだに読まれてるんだな。岩波新書の「ユダヤ人」関連では、このと、サルトルの『ユダヤ人』だけは、ずっとある。どちらも、日当によく読まれた時期というのは、僕は知らないんだけど。 ドイッチャーの代表作のトロツキー三部作は、あの小沢一郎も若い頃に読んだというぐらいだから、日でも左翼を中心に広く読まれた著者だったのだろうが。 さて、こののなかでドイッチャーはこんな問いを立てている。 スターリンは、その(革命後の)恐怖政治の故に、フランス革命時のロベスピエールに比されることが多い。だが

    スターリンを支えた世代 - Arisanのノート
    lotus3000
    lotus3000 2014/03/04
    スターリンを支えた世代。
  • 久野収のファシズム論・その1 - Arisanのノート

    最近、哲学者久野収が残したファシズム関連の文章をいくつか読んだ。 安倍政権が議会で絶対多数を握ってしまった今になってこんなことを書くのに、どれほどの意味があるか分からないのだが、ともかくそのなかで、とくに印象に残ったことを書いておきたい。 読んだものの一つは、岩波現代文庫の『久野収セレクション』に入っている、「ファシズムの価値意識」という1957年の論考。 久野収セレクション (岩波現代文庫) 作者: 久野収,佐高信出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2010/05/15メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る 久野は後に、ライヒの『階級意識とは何か』を翻訳することになるのだが、ここではそのライヒなどの分析を援用しながら、ドイツのファシズムを考察している。 前半に書いてあることは、なぜ社会民主党や共産党のような左翼勢力が大衆を味方につけることが出来ず、ナチ

    久野収のファシズム論・その1 - Arisanのノート
    lotus3000
    lotus3000 2014/03/04
    このあるプロレスファンの洞察は素晴らしい。多分これ左右同時に発生している部分があるのではないのか。
  • 人ならざる者の撮影に成功! 衝撃のドキュメンタリー『アクト・オブ・キリング』が4月公開:サトウタクシBLOG

    2014年02月26日 人ならざる者の撮影に成功! 衝撃のドキュメンタリー『アクト・オブ・キリング』が4月公開 TBSラジオ「たまむすび」内で毎週火曜日に放送中の人気コーナー映画評論家の町山智浩「アメリカ流れ者」で紹介されました映画が衝撃的でした。 町山さんが、まだ2月であるにも関わらず2014年ベスト映画として紹介されてまして、「これを超える映画は人間の力では作れないだろう」とまでいわしめたドキュメンタリー作品です。 ちょっと信じられないような内容です。 こういう言い回しは威圧的で好きではないんですが、これ見ないという選択は“罪”なんじゃないかと思わせるような、そんな内容です。文字起こしをしましたので映画好きもそうでない方もまずは読んでみて。 町山智浩 以下【町】 赤江珠緒 以下【珠】 山里亮太 以下【山】 【町】今日の(紹介する映画)はですね、今回のアカデミー賞ドキュメンタリー部門で最

    人ならざる者の撮影に成功! 衝撃のドキュメンタリー『アクト・オブ・キリング』が4月公開:サトウタクシBLOG
    lotus3000
    lotus3000 2014/03/04
    中国戦線の戦争加害の記録を村の歴史から聞き取りをしているヤツの大型版か。