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2017年11月22日のブックマーク (5件)

  • 少なくともこの5年間、何を指摘されても“反日の陰謀”扱いで思考停止してたんだから当然の勧告ではありますが、今の日本社会にこれを受け入れるだけの冷静さはもう残ってないと思う - 誰かの妄想・はてなブログ版

    この件。 日の「報道の自由」に懸念=5年ぶり審査で国連人権理 11/14(火) 21:10配信 時事通信 【ジュネーブ時事】国連人権理事会は14日、日を対象とした人権審査の作業部会を開いた。 対日人権審査は、2012年10月以来5年ぶり。会合では、米国など加盟国の一部から日の報道の自由に関する問題が初めて取り上げられ、懸念が示された。 米国は、放送局の電波停止権限を規定する放送法など「メディアに対する規制枠組みを懸念」しているとして、政府から独立した監督機関の設立を提言。オーストリアやブラジルなどもメディアの独立性や特定秘密保護法に懸念を示した。日側は「政府が不当な圧力をかけた事実はない」と反論した。 日での報道の自由をめぐっては、人権理のデービッド・ケイ特別報告者が5月に調査報告を公表。特定秘密保護法や放送法の改正を勧告していた。 人権理の「普遍的定期審査」では、国連加盟の全1

    少なくともこの5年間、何を指摘されても“反日の陰謀”扱いで思考停止してたんだから当然の勧告ではありますが、今の日本社会にこれを受け入れるだけの冷静さはもう残ってないと思う - 誰かの妄想・はてなブログ版
  • ララビアータ:右派の方への返答 - livedoor Blog(ブログ)

    最近、拙論「井上達夫氏の新著と憲法論」2,015 7・7に対して批判をいただいた。 http://eumajapan.blog.fc2.com/blog-entry-150.html ありがたいことである。これに似た立場の方がほかにも多数いると思うので、いくつかの論点について応答してみよう。 もとより、政治的判断については非常に複雑な多数の要素を考慮したり、前提にせざるを得ないため、数学のような確実性は期し難く、また私自身も経験による免れがたいバイアスもあるだろうため、容易に相手を説得できるとも思わないが、自他ともに対して、ある程度の議論の整理や明晰化には資するかもしれないので、以下ざっくばらんに、またラプソディックに論じてみることにする。 批判者は「国民の生命財産を守る国防をどう構築すべきかが最優先の問題であって、…人権や自由や平和主義を守って国土を侵略され国民が死ねば元も子もない」と論

  • ララビアータ:社会契約とロールズ - livedoor Blog(ブログ)

    社会契約説は、国家を理性のみによって正当化する野心的な試みである。 だが、自然状況でいかにして約束を守ることができるかに答えることは難しい。 理性と恐怖だけを頼りに議論を進めるホッブズの言うように、自然状況が誰から見ても耐え難いとしても、そこで社会契約を結ぶことがどうして可能なのであろうか? それをしも利用して、相手を出し抜こうと考えるのが来「自然状態」なのではないか? ルソーの場合は、少し状況が複雑である。自然状態から始めるのではなく、文明によって堕落した自然から出発するほかない。そこで、不自然なものを取り除くことが必要となる。そのために国家の暴力が必要だろう。 これがルソーのいわば裏の顔である。この点をかぎ取った自由主義者には、それゆえルソーはあまり評判が良くない。 よく読むと、ルソーは一方で人民から理性によって国家を創る道と、他方で、国家が暴力(教育)によって、それにふさわしい人民

    lotus3000
    lotus3000 2017/11/22
    お人好しの罠について。
  • ララビアータ:パリサイびと - livedoor Blog(ブログ)

    パリサイ人とは、ユダヤ教の改革派で、サドカイ人と対立していた。サドカイ人は、ユダヤ社会上層に位置し、ローマ帝国の支配とも妥協する必要上、律法を緩める傾向があった。 そんな彼らに対して、パリサイ人は律法を立て直す改革派として登場した。 イエスは、いずれとも対立していたが、とりわけパリサイ人に対する厳しい批判が福音書には顕著である。 これはやや意外の感がある。腐敗した神殿勢力や、ローマ帝国支配と妥協するサドカイ人に対する道徳的批判を展開するパリサイ人に、どんな落ち度があるというのであろうか? この点を詳しく見るために、田川建三氏のマルコ解釈を参照しよう。 田川氏は、編集史という手法を聖書解釈に導入した。それは、福音書を編集した福音史家の観点を重視し、各福音書の観点の違いを強調する立場である。 それ以前に、様式史研究とか、伝承史研究といった解釈手法が、開発されてきた。 様式史とは、聖書の記事の記

    lotus3000
    lotus3000 2017/11/22
    信仰の自由と思考の自由について
  • 「関東大震災時に大日本帝国陸軍の2個師団が武装した朝鮮人によって壊滅された」 という歴史捏造を信じる人たち

    はじめに 1923(大正12)年9月1日に発生した関東大震災は、首都圏に死者10万人、住居焼失者200万人を超える日の地震災害史上最大の被害をもたらした。地震によって発生した火災が被害を拡大し、広い範囲での交通機関、上水道、電力、通信、橋梁など社会資の機能喪失が人々の生活を脅かし、流言による殺傷事件も生じるなど、今なお関東大震災以外に参照すべき事例がない事象も多く、災害教訓として重要であ.. 20分でわかる「虐殺否定論」のウソ 1923年(大正12年)9月の関東大震災時、混乱のなかで流れたデマによって人々が自警団を結成し、軍や警察も関与する形で、朝鮮人を無差別に虐殺するという事件が関東各地で起こりました。この出来事は、歴史の常識として中学の教科書にも載っていますが、最近、「朝鮮人虐殺などなかった」と否定する人々がいます。しかしこうした主張は荒唐無稽であり、史実・論理・常識に照らし..

    「関東大震災時に大日本帝国陸軍の2個師団が武装した朝鮮人によって壊滅された」 という歴史捏造を信じる人たち
    lotus3000
    lotus3000 2017/11/22