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ブックマーク / blog.livedoor.jp/guxgux69 (3)

  • 在特会には「笑点のテーマ」で充分 : 右翼社会主義/大石規雄ブログ

    昨夜の首相官邸前ですが、主にネットの呼び掛けで集まった、原発再稼動に反対する市民4万5千人が抗議を行いました。 一応、抗議の時間は午後6時からと決められていましたが、その前に在特会が妨害を呼び掛けて集まっていましたので、右デモ有志も早めに集まれる人は集まり、こちらも日章旗を掲げて連中と対峙しました(私は遅れました)。 このときの小競り合いで、仲間が一名逮捕されてしまいました。 その後、私も現場に到着し、在特会の演説を多少聞いたのですが、「放射線はカロリーがあって身体にいい」とか、「原発ありがとう!」とか、在日がどうのと関係ないことまで騒いでおり、およそ教養というものが感じられない、カウンターとしてもどうかと思うほどの低レベルで馬鹿馬鹿しいので、ノイホイさんと画策し、スピーカーから大音量で「笑点のテーマ」を流してやると、桜井誠が悔しそうに激怒しておりました。 しかし在特会の存在即ちコ

  • 排外主義に思う疑問 : 右翼社会主義/大石規雄ブログ

    9月24 排外主義に思う疑問 (昔、別所に書いた文章ですが、再掲します) 一、排外主義者は日の治安向上に貢献しているか 流入する外国人のなかには、最初から日での犯罪を目的とした集団や、生活に窮して犯罪組織に利用される者がいる。それらの人間によって、武器や麻薬等も持ち込まれる。そのために起きる治安の悪化を防ぎたい、という訴えは、多くの人たちの同意を得るものだろう。 しかし、それを訴える排外主義者の街頭運動は、実際に犯罪を行う外国人を特定し、検挙を助けるものではなく、一般の外国人を含めて罵るものになっている。 わかりやすい例を上げると、排外主義者は「犯罪を犯した××人を許すな」とは言わず「犯罪××人を叩き出せ」と、まるで××人ならすべて犯罪者であるかのような罵り方をする。 そうした排外主義者の街頭運動に抗議するのは、そのようなレッテル貼りを許せないと思う日人や外国人であるが、排

  • 群青日記/大石規雄 : かつての右翼による朝日新聞社攻撃と、今どきのフジテレビ糾弾

    2011年08月21日20:32 カテゴリ かつての右翼による朝日新聞社攻撃と、今どきのフジテレビ糾弾 他の右の方々には申し訳ないが、昨今のNHK解体やフジテレビ糾弾とやらにはダルさを感じてしまう。 右からのマスコミ攻撃という点で比較して自分が思い出すのは、赤報隊や野村秋介さんなど、右翼による朝日新聞攻撃である。良し悪しはともかく、そこには重さがあった。狙われる朝日側にも、右翼の暴力に屈するものかという気概があったと思う。 野村秋介さんと朝日新聞社との対決は、週刊朝日による風の会への中傷イラストに端を発するが、野村さんは単にそれだけのことで朝日新聞社と対決したわけではなく、遺作『さらば群青』にも一部記録されるような対話を懇懇と重ね、最後は相手を許し、けじめとして彼らの目の前で自身の命を断った。 朝日新聞には社会の木鐸であってほしいと繰り返し語った野村秋介さんにとって、対面する相手は単

    lotus3000
    lotus3000 2011/08/23
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