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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/mccreary (2)

  • 貧困と自殺に取り組む僧侶たち - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

    映画、旅、その他について語らせていただきます。 タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。 ルポ 仏教、貧困・自殺に挑む 個人的な意見を申し上げますと、正直キリスト教などの人たちとくらべて仏教関係の方々は、日における貧困問題や自殺問題などへの取り組みがものすごく不十分ではないかと考えてきました。で、このは朝日新聞で宗教問題などを取材してきた記者によるルポです。前半が貧困問題、後半が自殺問題の内容です。 こののではさまざまな僧侶が紹介されています。たとえば過去は問わずに宿泊場所と事を提供する会社経営者でもある僧侶、自らが所属する宗派から去り、形式的には僧侶ではなくなったにもかかわらず貧しい路上生活者らに住居などを提供しようとする(元)尼僧、自殺をしようとする人への電話相談のために(事実上)24時間電話を受け続ける僧侶など、いやあ、すごいなと思います。もちろんここに紹

    貧困と自殺に取り組む僧侶たち - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
  • ペマ・ギャルポの本がひどい(こういうデタラメを書かれるとやはり痛い気がする) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

    映画、旅、その他について語らせていただきます。 タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。 前にも拙記事で紹介したペマ・ギャルポが今年出版した「最終目標は天皇の処刑 中国「日解放工作」の恐るべき全貌 」を図書館から借りて読んでみました。私の前に予約が入っていて、私の次にも予約がはいっていました。それなりに売れているみたいですし、注目されているんでしょうね。 内容は、入手先や原文すら定かでない怪文書の類を紹介した上での中国批判と、あとは中国にたいする誹謗中傷というか、実態にそぐわない中国の批判をするです。こんなデタラメ書いてどうするというレベルですが、ちょっと印象に残ったところにつっこんでみますか。いうまでもなくこのの内容に1ページから全部突っ込むわけにはいきませんが、このの内容はだいたいどこをとってもこのような代物だと考えていただいてほぼ問題ないと思います。世の

    ペマ・ギャルポの本がひどい(こういうデタラメを書かれるとやはり痛い気がする) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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