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ブックマーク / chazuke.hatenadiary.jp (3)

  • 雑記。 - ちゃずけのはてなにっき

    「いつになったら女性の性愛表現に理解が示せるようになるんだろう」というつぶやきを目にして、ふと「野田ともうします」の副部長を思い出す。 その54「ささやく女達」で副部長(男)は 「女ってさ、ひそひそ話が好きだよな」「口元に手を当ててひそひそひそひそ、、、いったい何を話しているのか、、」 対して部長(女)が「人の悪口とか言ってんだよ、ゴシップとかさ」 「、、、多分そうなんだろう、わかってるんだ、だがオレは心のどこかで「今度お花畑でハーブティーでも飲まない?」 「そうね、皆で詩の朗読会でもいたしましょう」とか言っててほしいと願ってるんだ、、、」 案の定、部長(女)に「女に幻想持ちすぎ!」とつっこまれるんだが、 私はこういう「幻想」を持つオトコノコにいなくなってほしくない、つか、こういう「幻想」をどのオトコノコにも持っていてほしいなあ。 わが現役女子中高生にはこの副部長発言はウケが悪くて、「わか

    雑記。 - ちゃずけのはてなにっき
  • ■ - ちゃずけのはてなにっき

    今日は当に疲れた、よろよろ、って感じ。 こういうときにとんちんかんな「じえいろん」を読むと吐き気がする。 「言葉」で誰かより「うえ」に立てるんなら、なんだって書く人がネットには多いな。 それをして、実際に痛みを抱えている人に何が出来てるって言うんだろう。 痛みは痛みのまま置き去りにされて、無力感ばかりが募る、 そして被害者は自分の心の「じえい」のためにおし黙る、いや、黙らされる。 それを「セカンドレイプ」と言うんだと、理解する能力がない人を許すべきか。 どれほどの重荷を被害者に負わせているのか。 バカはせめて黙ってくれ、一番、バカを隠す賢い方法だ、と自覚のないバカに書いても無駄か。 私が書けるのはここまで、 肉体の疲れと心の疲れがどれほど密接に関係するか、 肉体を理不尽に傷つけられ、心がそれ以上に痛めつけられた人に、何が出来るか、 ただ、私はあなたのそばに立つ、と書くしかできない。 なん

    ■ - ちゃずけのはてなにっき
  • なんか、ちがうな、と。 - ちゃずけのはてなにっき

    曾野綾子の「世代」に注目しろ、との話を読んで、 でも、この戦後の時期に、数には出ない多くの、いわゆる「ぱんぱん」風ではない良家の女性たちが強姦されたと聞いたことがあるし、 それを噂ですら聞いたことがなかったらしい曾野綾子は思春期時代も今と同じく、鈍感な女だったとしか私は思わない。 もし「どんな時代」を「どういう人として生きたか」で考えるのなら、「女の嫉妬」で見た方がわかりやすい気がする、 「私が若い頃にはそんなきれいな服を着てみたくても、戦争のせいで「もの」がなかった、そもそもそんな「自由」がなかった」 戦争に「青春を奪われた世代」としての哀感、「自由」のなかった女性としてのあがき、それならば多少は共感できないでもない。 楽しく、美しく、「男の視線」をひく装いに身をやつせなかった「若さ」は、もうかえってくるものではないのだから。 幸いにして、私は「ワンレン・ボディコン」世代で、その手の「流

    なんか、ちがうな、と。 - ちゃずけのはてなにっき
    lotus3000
    lotus3000 2009/12/03
    つまりなんだ、「陵辱」好きの男子と被害者の女性を出汁にして、曾野綾子は肥え太ろうとしたわけだ。
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