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ブックマーク / shinimai.hatenadiary.org (2)

  • オタク的権威について - 死に舞

    直接的には、http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1536031.htmlこれに端を発した議論、揉め事、その他諸々なんだが、もうだいぶ落ち着いてきたので、というわけでもないですが、この議論、揉め事、その他諸々に触発されて展示や博物館/美術館、さらに文化の「翻訳」という件について少し文献を漁ったので報告しておこう。 さて、発端となったベルサイユ宮殿での村上隆氏の作品展とその反対運動が実際のところフランスでは大したことではなかったという話はいろいろなところで出ている(http://narinari.com/Nd/20100914239.html、http://www.cyzo.com/2010/09/post_5366.html)。まあ何事にでもデモをするフランスの国民性を考えると、こういう内実は予想されることで、そのデモの動機も素朴なものであり、要

    オタク的権威について - 死に舞
    lotus3000
    lotus3000 2010/09/18
  • 音楽の哲学The Philosophy of Music(前半)@Stanford Encyclopedia of Philosophy - 死に舞

    タスクと課された授業での発表などが一段落ついたので、おなじみのスタンフォード哲学百科事典http://plato.stanford.edu/の音楽の哲学The Philosophy of Musicの項目の前半を今回まとめておく。音楽の哲学という言葉はまだ日において一般的ではないが、近年の英米系哲学、美学では盛んになっているジャンルである。私自身も何の研究をしているかときかれれば「音楽の哲学です」と答えるようにしていこうと思っている。だから当然、このスタンフォード哲学百科事典の項目に目を通しておくべきであろう。 さてこの「音楽の哲学」http://plato.stanford.edu/entries/music/はトリニティ大学のAndrew Kania(アンドリュー・カニア?)という研究者によって書かれている。私は研究室のコロキウムで彼のロック・ミュージックの存在論‘Making Tr

    音楽の哲学The Philosophy of Music(前半)@Stanford Encyclopedia of Philosophy - 死に舞
    lotus3000
    lotus3000 2010/09/02
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