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ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (24)

  • このどうしようもない世界にようこそ! - ICHIROYAのブログ

    長女が出産のために2才の孫を連れて帰省中であった。 出産予定日までまだ1週間ぐらいあったが、昨夜、長女が「破水した~」と大きなお腹を抱えて言った。 自分の娘ふたりとひとりの孫の、いわば当事者であったはずの僕は、いつもその肝心なときにいなかったので、「破水した~~」がどんなものかわからない。 「パンツ、びしょ濡れ~~タオル持ってきて~~」とか、長女はのんびり言ってる。すわっとと次女がやってきて、タオルを探し、必要なものを確認しはじめる。 「持っていくものは~~?」と次女。 トイレに入った長女が答える「タンスのうえにポストイットにメモ書いてあるでしょ~~それ」 次女とそのメモをみつけたら、そこには『胎盤なんとかかんとか』というとか、痛みをこらえるためタオルに結び目をつけたものとか、レッグウォーマーとか4つぐらい書いてあった。 「この胎盤なんとかっていうどこよ?」と僕。 「タンスの上に立て

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  • 60才を超えても、大きな夢を抱いて起業したっていいじゃないか! - ICHIROYAのブログ

    どうやら、日でもアメリカでもイギリスでも、シニアの起業が増えているようだ。 たとえば、早期退職を選んで50才から55才ぐらいで起業したり、定年後、60才から起業したりする人たちである。そもそも、その年代の人が増えているのだから、ほんとうに自分でやりたかったことをしたいと思い、自分の商売を始める人が増えているのもうなずける。 それなりの歳になって自分の商売を始める時は、ビジネスや人生経験、人脈が有利に働くが、もちろん、デメリットもある。 残り時間が限られているので、大きな失敗はできない 身体の無理がきかず、いつまで健康でいれるかという不安がある 新しいことを学ぶのに苦労する 欲が薄れているので、モチベーションが薄くなりがちである と、まあ、自分の身を省みて、あるいは定年後の知人などを見て、感じるのはそんなところだ。 そういうデメリットをそのまま甘受して、もう無理と思う人もいるし、デメリット

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  • 僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと - ICHIROYAのブログ

    ひとつの会社で、サラリーマンを19年やった。 残念ながら、僕のサラリーマン人生は失敗だった。まだ、課長レベルだったけど、すでに先は見えていた。 自分ではデキるつもりで突っ走っていたのだけど、自分なりに壁を感じていたし、人事の同期から漏れ聞く会社の評価も、中程度のものであった。 僕らの世代(いま50代中盤)のサラリーマン人生も過酷だ。 順調なひとたちは、すでに取締役になっているが、最近のリストラで今更会社を辞めざるを得ないひともいる。 サラリーマンを続ける以上、上位に評価されるようにしなければ、若いころのわずかの差が、20数年後には無残な差となって突きつけられる。 いまでも、ときどき、ああこうすればよかったな、と思い出して後悔することがある。 そして、若くて元気なひとたちを捕まえて、オレみたいになるなよ、と説教したくなってしまう。 でも、僕の話など誰も聞いてはくれないので、こうやってブログで

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  • 内向的な人がビジネスの主流になる時代がやってくる? - ICHIROYAのブログ

    内向的な人が活躍できる時代になった。これからもますますその傾向が強くなるだろう。そういう記事を目にするようになった。 いつも読ませていただいているGeofferyさんの最新記事も、「Introverts Will Soon Rule the Business World(もうすぐ、内向的な人がビジネスの世界も制するようになるだろう)というタイトルで、そのことについて書かれている。 Geofferyさんも書かれているように、たしかに、少し前までは、内向的な人は机に向かってコツコツと何かを作る、それを外向的な人が光のあたる場所に持ちだしてみんなに伝えたり売ったりする。 内向的な人はカーテンの裏で頑張り、外向的な人はステージ上で頑張り、その2種類の人間がタッグを組むことで、最高のビジネスや運動をおこすものというイメージがあった。 そういえば、会社を辞める直前に、誘われて起業家や起業家志望の人たち

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