タグ

ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (24)

  • やっぱり自分の商売を始めよう~起業は天国か地獄の二択ではない - ICHIROYAのブログ

    を書くために起業の実態について調べているのだが、すこし今までと認識が異なってきたり、ある程度はっきりしてきたことがあるので、そのサワリを。 なお、起業に関する情報にはさまざまなものがあるが、案外、中小企業庁の発行している「中小企業白書」が充実している。毎年発行されていてさまざま切り口で中小企業の実態や課題について現状と課題が描かれているのでとても参考になる。 起業に関するものは、2014年版に詳しいので、興味を持たれた方は直接ご覧頂きたい。 起業のことを一か八かの勝負、天国か地獄の二択のように言う人がいる。そもそも、会社を辞めるときの僕がそんなイメージを持っていた。 たとえば、起業後(創業後)10年、生き延びる会社や個人事業は、何割と思われるだろうか。 10%程度ではないかと僕は思っていた。 少し古い資料だが、2005年度版の「中小企業白書」に「開業年次別 事業所の経過年数別生存率」とい

    やっぱり自分の商売を始めよう~起業は天国か地獄の二択ではない - ICHIROYAのブログ
    love-musicflavor0928
    love-musicflavor0928 2015/07/15
    自分の商売を始めるって勇気がいるけど、楽しそう♪
  • パソコンを閉じて、友と飲みに行こう - ICHIROYAのブログ

    土曜日の夜、ある先輩に誘われて誘っていただき、久しぶりに飲みに行った。 何年ぶりだろう、3軒の店をはしごした。 その前にいつ3軒目まで行った思い出そうとしても思い出せないので、おそらく数年ぶりか、十年ぶりぐらいかもしれない。 楽しかった。 いろいろな話を聞かせていただき、またいっしょに行った仲間からもさまざまな話を聞くことできてとても興味深かった。 それぞれの人がどんなことを普段考えているのか、想像していたこととは違うこと、ああやっぱりそうだったのかと思うようなこと、そういったことをたくさん聞くことができて、いまさらながそれぞれの人の視点と方向性が人間関係の中でプロットできておもしろかった。 そして、それまでに自分が見ていた地上の世界が、じつは地下では自分が想像してい仕方とは違う評価や構造で支えられいたとに気がついた。 大げさに言うと、見えている世界は同じでも、そのことを生んでいる背景は想

    パソコンを閉じて、友と飲みに行こう - ICHIROYAのブログ
    love-musicflavor0928
    love-musicflavor0928 2015/07/13
    私も最近は、人の意見をなるべく聞く様に意識してます。自分の考えている見解とは、全く違う方向からのアプローチがたくさんあり、大変勉強になります(^-^)
  • Kimono Flea Market ICHIROYA's News Letter No.606 - ICHIROYAのブログ

    Hello, I am Ichino, not Ichiro. Ichiro is my grandpa. I think he is doing something with kimono, I do not know much about it. I was staying at grandpa's home for three months for my mom had another baby, I mean my little brother. His name is Takumi. He was born on May 15th. My real home is Yamanashi. My dad is from Yamanashi, so my mom moved after they got married, and they live with my dad's gran

    Kimono Flea Market ICHIROYA's News Letter No.606 - ICHIROYAのブログ
  • 小さく始めてファンをつくれ! - ICHIROYAのブログ

    会社に勤めていて独立したいのだけど、どうやって商売のネタをみつけたらいいかわからない、という人は多い。 僕もそうだったから、その思いはよくわかる。 その頃の僕にもしアドバイスするとしたら、とにかくまず、どんなに小さなものでもいいから、何かを自分で売ることから始めたら良いと言うだろう。 僕が独立を考えた時、イメージしたのはエキサイティングな小売店とか、有名なベンチャー企業の成功例だった。 そういう事例しか普段目にしないので、イメージをそこからひっぱってきて、そうでなければならないと思ってしまっていた。 僕が会社を辞めてから学んだことは、僕らが目にする華やかな成功例、たとえば大きな店舗も、その多くは、元はと言えば小さな商売から始まっているということだ。 よく紹介するカナダの起業家のJustinさんが、Mediumの記事のなかで知人のコーヒーショップのオーナーのことを書いておられる。 その人の夢

    小さく始めてファンをつくれ! - ICHIROYAのブログ
  • 「きものの日」とカリフォルニアロール - ICHIROYAのブログ

    カリフォルニアロールは好きだろうか? カリフォルニア・ロールは、カニ風味かまぼこ(もしくは茹でたカニの脚身)、アボカド、マヨネーズ、白ゴマなどを、手巻き、または裏巻き(外側から酢飯、海苔、具の順になるように巻く)にしたものを言う (wikiより) 僕はあんまりだめだ。アボカドがあまり好きじゃないこともあるが、ほかに美味しい寿司ネタがあるのに、なぜそんな変なものをべなきゃならないのかという気がすることも白状しなければならない。 子供のころ、アメリカの寿司屋さんでは、そのカリフォルニアロールというのが流行っているらしいと聞いた。大人たちは、そんなものは寿司じゃねえ、みたいな反応が多かったように思う。 そのころ、それは面白いね、美味しいかも、べてみたいなという反応は聞いた覚えがない。 そのカリフォルニアロールだが、アメリカ人が寿司をべるということが一般的だった時代に、なんとか彼らに寿司を

    「きものの日」とカリフォルニアロール - ICHIROYAのブログ
  • 珍しい戦時中の女性ファッションアイテム - ICHIROYAのブログ

    アンティーク着物の売買を生業としていると、ときに不思議な着物に出会う。 先日、アンティーク着物の業者が集まる市場で、写真のような着物が出て場が湧いた。 第二次世界大戦のころには、戦争をテーマとした着物はかなりたくさんある。紳士ものや子供の着物の柄にもあるし、女性の着物や帯にもある。当時はそういったものがよく売れたそうである。 そういったものを集めているコレクターの方は、日のみならず欧米にも複数おられるので、なるべくお客様の要望に応えてそういうものを仕入れようとしている。 そもそも、時代はすでにプリントの時代なので、同じものが複数あったりするし、よく似たデザインのものもある。 だから、長年そういうものを見ていると、既視感のあるものが多いのだけど、この帯には、ちょっと驚いてしまった。 三人の兵士が爆弾を抱えて鉄条網に突っ込んでいるが、もちろん、それは有名な「爆弾三勇士(もしくは肉弾三勇士)」

    珍しい戦時中の女性ファッションアイテム - ICHIROYAのブログ
  • 良いものをつくるだけでなく、それを自分で売れる人になれ - ICHIROYAのブログ

    この2月に生まれて初めてを出させていただき、皆さんの応援のおかげで、まずます売れているようでとても嬉しく思っている。次のの話もいただき、秋に出していただけるということで、そのを執筆中である。 ところで、を出してからというもの、色々と気がつくことがあったのだが、あまり多くの人の参考にはならないと思い、あえて書いてこなかったのだが、これからブログを通じて初めての商業出版の機会を得ることになるかたも増えるだろうし、そういう人のためにと思い、少し感じたことを書いておこうと思う。 アメリカの作家でブロガーのJeff Goinsさんが、をベストセラーにするためのノウハウをまとめられている(こちら)。そこには彼の最新作をベストセラーにするために何をやったかということが事細かに書かれており、これからを出したいと思っておられるブロガーさんや出版社さんにはとても役に立つ記事だと思う。平易な英文なの

    良いものをつくるだけでなく、それを自分で売れる人になれ - ICHIROYAのブログ
  • ニューヨークの野外フェスで起業した若者が鮮やか過ぎる話 - ICHIROYAのブログ

    読んでいて胸の熱くなる起業物語がある。 Inc.でそんな話が紹介されていたので、簡単にご紹介しよう。(元記事:The Incredibly Humble Beginnings of New York City's Biggest Music Festival) ニューヨークでガバナーズ・ボールという大きな音楽フェスティバルが開かれている。金土日の三日間で135,000人を集める巨大な野外フェスである。 僕は行ったことどころか、聞いたことすらなかったのだが、去年そのガバナーズ・ボールに行かれたairgyanさんの詳しいレポート記事がこちらにある(はてなブログだ!) さて、そんな大きなフェスティバルは2011年に第一回が開催されたばかりで、しかも、それを開催したのは、大学卒業後4年で会社を辞めたばかりの若者3人だったという。 Incの記事からその経緯を抜粋すると、 *トム・ラッセルさんはSup

    ニューヨークの野外フェスで起業した若者が鮮やか過ぎる話 - ICHIROYAのブログ
  • 「会話計」っていうアプリがあればいいな - ICHIROYAのブログ

    数人ぐらいの友人と飲みに行った時、どちらかといえば内向的な僕は話の聞き手に回ることが多い。 時には、十分喋れなくて、事前に「これを報告しよう」と思っていたことも言えずにお開きになることもあり、すこし欲求不満になる。 逆に、ふと気がつくと、そんな僕でも自分のことばかり喋りすぎており、帰り道に激しく自己嫌悪に陥る時もある。 そんなことがないように、「会話計」っていうアプリがあればいいなと思うのである。 乾杯する前に、そのスマホを取り出してそのアプリを起動させて、テーブルの真中に置く。 アプリは自動的に話が聞こえる方向から、何人の話者がいるのかを判別し、誰かが話しはじめたら、それが何分続くか計測するのである。 それは即座に画面の円グラフに反映され、三十分経ってそれを見てみたら、Qさんが半分もしゃべっていて僕はまだほとんど喋ってないぞ、みたいなことが一目瞭然でわかるという仕組みだ。 もちろん、それ

    「会話計」っていうアプリがあればいいな - ICHIROYAのブログ
  • 1169日続けたブログの毎日更新をやめることにした理由 - ICHIROYAのブログ

    1169日続けた毎日のブログの更新が昨日途絶えた。 朝には書きたいことがみつからず、昼にやっと書いてアップしたものの、気になるところがあってところどころ修正、結局、記事そのものに納得がいかなくなり削除した。夜、ライターズ・ブロックを解除しようと珍しく自宅でワインを飲んで、まったく異なる記事を書いたものの、中断して棚の前で昔読んだをひっぱりだしたりしているうちに、書いたものが嫌になり削除。 ついに更新を諦めた。 それでやっと、「毎日ブログを更新する」という自分を縛っていた魔法がとけた。 これからは、週3回程度の更新を目標とすることにする。 1169日毎日ブログの更新を続けて僕が得たものはあまりにも大きかった。 ハフィントン・ポストに転載いただいたり、オウンドメディアで原稿料をいただいて記事を書かせていただいたり、また、を商業出版させていただいた。秋には次のが出る予定である。 毎日文章

    1169日続けたブログの毎日更新をやめることにした理由 - ICHIROYAのブログ
  • 大きいことは良いことか - ICHIROYAのブログ

    開高健氏の『オーパ!』だったと思うが、畳ぐらいの巨大なヒラメ、ハリバットを釣る話が出てくる。 その話の中で、たしか、釣り味が鈍い、大きなオモリを引き上げているみたいだ、というような話があった(いずれも記憶曖昧。違うだったらごめんなさい)。 その話を読んだ時、ふたつ強烈に感じたことがあって、ひとつは世の中にはとんでもないものが存在するんだなということと、大きければいいってもんでもないんだなってことである。 大きいことはいいことだ。 より、大きいものを得るほうが楽しいに決まっている。 釣りを始めたころ、そう思った。より大きなブラックバス、より大きなアマゴやイワナはまだ手の届く範囲だったが、ロウニンアジやカジキやアカメは、夢の向こうの世界で僕には手の届かにところにあり、いったいどれほど素晴らしいのだろうと夢想していた。 しかし、ハリバットの話を読んだ時、大きければいいってもんでもないんだな、大

    大きいことは良いことか - ICHIROYAのブログ
  • 気分が最高に癒やされる番組『世界ふれあい街歩き』 - ICHIROYAのブログ

    すこし気分が滅入っている時、最高に気分が癒やされる番組があるのをご存じだろうか? そう、NHKBSの『世界ふれあい街歩き』である。 毎週火曜日の8時からの約1時間。昨夜はロンドンだった。 知っている人も多いだろうから、わざわざ書くこともないのだけど、ご存じない人のためにすこし紹介してみる。 タイトル通り、世界の街へ行き、カメラを担いでその街を散策した様子を番組にしたものだ。 街を歩いて移動するのだから、基的に、とてものんびりした映像になる。 カメラやレポーターなどは一切出てこないから、大画面のテレビの前で眺めていると、まるで自分が実際にその街を歩いているかのような錯覚に陥る。 街の人とちょっとした会話を交わすのだが、現地で実際に行われた質問者の声は編集で消されているので、まるでカメラマン兼ナレーターが、その場で話を交わしているように見える(つまり、自分の隣に同行者がいて、その人が街の人と

    気分が最高に癒やされる番組『世界ふれあい街歩き』 - ICHIROYAのブログ
  • オッサンが戦国武将や三国志が好きな理由 - ICHIROYAのブログ

    才気あふれるMatsuki***さんのこのツィートを見て、思わずふいた。 なぜひとはオッサンになると戦国武将や三国志で物事を分析したがるようになるのか。その謎を解くために我々取材班は現地へと向かった— Matsuki *** (@liliput) 2015, 6月 1 この疑問は、僕が若いころに持っていた疑問とまったく同じだからだ。 オッサンどもは馬鹿じゃないのか、と思っていた。 完全なオッサンになった今、あれほど不思議だった謎がようやく解けた。というか、自分もそういうオッサンになっていることに気づいた。 そこで、自分の心の中に取材班を派遣して、その理由を探ってきた。おおむね、その理由は以下の5つによるものと思われる。 Matsuki***さんが何十年かのちに、三国志に関する記事を書いて1,000はてブというところを見たうえで、あの世へ旅立ちたいものだ。*1 1.時の流れ、変化が早すぎてつ

    オッサンが戦国武将や三国志が好きな理由 - ICHIROYAのブログ
  • 4、50代になってから買い叩かれないために僕が思う3つの大切なこと - ICHIROYAのブログ

    ちょうど自分の退職後の体験談をふまえて、四十代、五十代になった元会社人がどうやったら自立できるかということを、次のに書いているところだったので、この記事が胸に刺さった。 bylines.news.yahoo.co.jp 記事では、四十才、五十才代の転職が、現実どれほど厳しいものかが書かれている。 その処方箋となりそうなことを次のでは文章化できないかと努力している最中なのだが、まだまだ色々と悩んでいる。 「中年期に買い叩かれないため」にどういうスタンスで仕事をしたら良いのかということについて、いまのところ思っている大事な点はこんなところだ。 1.会社で全力をつくして、どうしても必要な人材となる 2.あまり綿密な計画をしても意味がない 3.時代の変化にみずから乗り込む ひとつは先のに書かせていただいたように、今いる会社で全力をつくして、たとえ四十才、五十才でリストラの嵐が吹き荒れようと、

    4、50代になってから買い叩かれないために僕が思う3つの大切なこと - ICHIROYAのブログ
  • ここ十年でビジネスを大きく発展させた人たちが持っていたもの - ICHIROYAのブログ

    十年以上この業界にいて、つくづく思うことがある。 それぞれが個人事業主なのだが、十年の間にそのビジネスの規模を大きく伸ばした人もいるし、あまり変わっていないように見える人もいる。 僕には大きくすることが唯一無二の基準とは思わないが、伸びた人のやりかたを見ていて思うのは、伸びるにしても(あるいはとどまるにしても)その方向は千差万別だなということだ。 かつては同じ場所にいて同じようなレベルの仕事をしていた人が、十年の間に劇的に変わった。 何十人とスタッフを雇い十億円以上の売上を上げるようになった人もいるし、優れたファッションセンスで押しも押されぬブランド力をつけた人もいるし、そのブランド力で海外進出して海外有名ブランドとコラボしている人もいるし、工芸品として価値のある比較的新しい着物の目利きで突出している人もいる。 人それぞれに伸びる方向が違ったのは、それぞれの人が持っている得意なこと好きなこ

    ここ十年でビジネスを大きく発展させた人たちが持っていたもの - ICHIROYAのブログ
  • 誰かの困ったを解決することから始めよう - ICHIROYAのブログ

    リスクのとれない中年期の起業なら、地べたから始めようと何度も書いた。 それはあくまで僕の体験や周囲で起きていることを見て僕が得た確信なのだけど、もし、ご自分の体験や考え方でシェアしたことがあれば、教えてくださいとこのブログでお願いしたら、時々、メールをいただけるようになった。 今日はドマケンさんという、僕より少し年配の方の体験談をご紹介しよう。 私には、と小さな子供2人がいて、自宅マンションのローンも払っていた時に会社を辞め、1年ぐらい色々な仕事をしました。 インターネットもまだほとんど流行っていない時代、もちろん携帯電話もほとんどの人が持っていない頃の事です。(ポケベルの時代です) その中の1つに「中古自動券売機」の販売会社を作ったことがあります。(もちろん新品も扱いました) 駅の”立ちいそば屋”や”ラーメン屋”などにある、お金を入れてお好みのメニューのボタンを押すと券が出てきてお

    誰かの困ったを解決することから始めよう - ICHIROYAのブログ
    love-musicflavor0928
    love-musicflavor0928 2015/05/29
    ドマケンさんのお仕事、勉強になります。ブログはじめてほしいです!!
  • 人があなたの周囲につくる壁を自分で高くするのはやめよう - ICHIROYAのブログ

    僕は会社が好きだった。 毎日決まった時間に起きて、満員電車に揺られ、帰りには吹きすさぶバス停でバスを待つ必要があったとしても。 毎日のほとんどの時間が、意味があるとは思えない会議で費やされるとしても。 多くの仕事はお客様に向いた営業そのものではなく、管理や内部への説明やお偉いさんに向けての仕事だったにしても。 精魂を込めてやった仕事、最高の出来と思える仕事を、タイムリミットギリギリで上司に突き返されたとしても。 苦手な仕事を、無理に任されることがあったとしても。 ときには残業の連続で、へとへとになりながらただ働きをしなくてはならなかったにしても。 娘の小学校の運動会の日に、どうしても出勤しなくてはならなかったとしても。 安酒場で、上司の自慢話にまるまる1時間付き合わなければならなかったとしても。 部下のちょんぼで、菓子折りをさげてお客様にお詫びに行き、お前じゃ話にならん、上司を出せと言われ

    人があなたの周囲につくる壁を自分で高くするのはやめよう - ICHIROYAのブログ
  • 35才の時に勤めていた婦人服の会社が倒産したケンちゃんは - ICHIROYAのブログ

    知人のケンちゃんは婦人服のメーカーに勤めていたが、35才のとき会社が倒産した。 子供はおらず奥さんとふたり。いくらか貯金はあった。 次の勤め先をみつけようとはせず、自分でなんとかべていく方法はないかと考えた。 失業保険をもらいながら色々と考えた。 ケンちゃんの趣味は、パソコンの自作であった。大学で学んだわけではなく、会社員の時に趣味として覚えたものだ。 また、テレクラとディスコが好きだった。 まず、彼はテレクラのサクラをやってみた。客として通っていたから、鼻の下を伸ばして電話をかけてくる男どもを手球にとるのはたやすいことに思えたのだった。 裏声を出して声はごまかした。 しかし、さすがにこれはうまくいかなかったと、彼は認めた。 失業保険はきれ、貯金はみるみる減っていく。 ケンちゃんは当時流行っていたあるネットの仕事を始めた。 ケンちゃんはパソコンとネットを趣味としていたから、HTMLも書け

    35才の時に勤めていた婦人服の会社が倒産したケンちゃんは - ICHIROYAのブログ
    love-musicflavor0928
    love-musicflavor0928 2015/05/22
    執筆活動の方を優先して下さい!w
  • 更新続けて3年2か月。ブログの毎日更新がつらくなってきた - ICHIROYAのブログ

    ブログを毎日書くのが辛くなってきた。 3年以上ブログを毎日書き続けて、何度かスランプがあったが、今の状態はかなり深刻だ。 何を書いていいかわからない。 何を書くべきか悩んでいる間に時間が過ぎていく。 ちょうど、「ブログで成功するコツを教えてください」というメッセージをもらったのだが、そんなことが書けそうな気分では全然ない。 いっそのこと、書くのが困難になった理由を書いてみる。 ・時間がない。新しいサイトを立ち上げようとしているし、以前から計画していたKimono Archiveがやっともう少しというところまで来ているし、つぎのの原稿もある。毎朝、2時間程度ブログにかけているが、その時間が厳しくなってきた。 ・書きたいことがみつからない。自分の身内にあるものは3年間でだいぶん書いてしまった。新たに書きたいことも日々の経験から湧いてくるのだが、それも毎日という間隔ではない。いままでに書いたこ

    更新続けて3年2か月。ブログの毎日更新がつらくなってきた - ICHIROYAのブログ
  • アップルウォッチはやっぱり最高に良い~「流星号、応答せよ」 - ICHIROYAのブログ

    アップルウォッチが僕の腕にやってきて3日経った。 当初、慣れないせいで、また、若干否定的なレビューをいくつか読んだために、使いにくいイメージを持ったのだが、ここにきてとても気に入ってきた。 レビューするにはちょっと早いかもしれないが、当初の不安をはっきりと覚えている今書いておくのも役に立つかもしれないと思い、書いておくことにした。 1.毎日充電しないといけない腕時計も悪くない 普通の使い方をしていれば、充分一日持つ。夜、家で外すときに充電器をつけておけば良いので、「毎日充電しないといけない腕時計なんて!」という当初持った思いも、今では気にならなくなった。 2.表示のために一瞬待つ時間がストレス、でもない アップルウォッチは普段は時間も表示されておらず、表示させるためには「腕の時計を見る」ような動作が必要となり、しかも、それで「起動」させるために、表示までにワンテンポある。つけはじめた時は、

    アップルウォッチはやっぱり最高に良い~「流星号、応答せよ」 - ICHIROYAのブログ