公式ページで、『宝塚歌劇公演におけるチケットリセールサービスの取り扱い開始について』という案内がありました。 しかしこれは、希望していたリセールとは全く違い、ガッカリしています。 スポンサーリンク 宝塚歌劇団がやったことは、公式チケットトレードリセール「チケトレ」(外部サービス)での取り扱いを公認し、それを公表したのみ。 外部に委託というか、丸投げしたのみで、宝塚歌劇団は何の努力もしていないと言えます。 しかも「チケトレ」が人気のサービスなら良いですが、手数料が高く使い勝手もよさそうではありません。『チケトレ』については、後ろで説明しています。 独自のリセール制度を導入して欲しかったです。 宝塚友の会のリセールのシステム構築は簡単なはず 発券前であれば、観劇ができなくなった人が、「リセール」希望をできるように、Webチケットサービス内にそのシステムを導入することも、難しくないと思います。