単なる経験則であるが、会社の人数が百名、二百名を超えてくると、どんな会社にも一定の割合で「無能」とみなされている人がいることに気づく。 さらに「無能だ」とみなされている原因も、ほぼ共通している。すなわち、 ・仕事の質が低い ・プライドが高い の2点である。 例えばある営業会社において「無能である」とみなされていた人物は、営業上のルール、すなわち与信管理の書類提出を怠ったり、回収業務に漏れがあったりと、わかり易い場所で仕事の抜け漏れが生じていた。 これだけであれば 「次回は気をつけるように」という叱責を受け、「はい」で済んでしまうのだが、彼はそうしなかった。 何が致命的かと言えば、彼は自分がミスをしたことについて、言い訳や嘘を重ねてしまうのだ。 「お客さんが必要な書類をなかなか提出してくれなくて……」 「督促はしているのですが……」 と、やってもいないことを言い、あるいは長い弁解をしてしまう
NECが、人工知能を使って好みの「うまい棒」の味を当てる「AI活用味覚予測サービス」を開始しました。人工知能という最新のテクノロジーを駆使して“好みのうまい棒を当てる”という地味極まりない芸当を見せてくれます。技術の無駄遣いだこれ! NECの「AI活用味覚予測サービス」。好きなうまい棒を当ててくれる 好みの当て方は、「アニメを見ますか?」「お風呂に入っている時歌いますか?」といった味の好みとは関係のない質問に5つ答えるだけ。最後に回答から予測した好きな「うまい棒」を表示します。 質問に5つ答えるだけ 好みと思われる“うまい棒”を表示してくれます あまりに質問の内容が味の好みと関係ないため、ただランダムにうまい棒の味を表示しているだけなのでは……と思いましたが、解説ページによると「人工知能が事前に行った大量のアンケート結果から、好みの『うまい棒』をペルソナ(ライフスタイル・性格などの人物像)
さっきiCloudカレンダーにspamの予定が大量に突っ込まれた。 内容はこんな感じ。 たぶん怪しいサイトへのリンクと、参加通知をすることで相手のアドレスを調べるのを目的としてると思われる。 とりあえずそのまま削除をしようとするとこのようになって削除できない。 どうやら通知自体が必須となってしまっている模様。 なので、とりあえず通知無しで削除する方法を調べていたら以下のサイトに方法が書いてあった。 https://discussions.apple.com/thread/7637683?start=0&tstart=0 I've been getting spam invites as well. It's a workaround, but I got rid of it by creating a new iCloud calendar, moved the invite to tha
毎年恒例の収穫祭「ど~んとかがし祭り」を直前に控えた福岡県朝倉郡筑前町で、人気映画「シン・ゴジラ」のゴジラを模したオブジェが展示されている。 わらや竹で作られたオブジェは、大きさもさることながら、その精巧さが目を引く。しっぽのうねり、皮膚の凹凸など、細部まで忠実に再現されている。同町の発表資料で製作班は、「クオリティの高いものを作ろう」「妥協はしません」と並々ならぬ意気込みを語っていた。 高さ7メートル、しっぽまでの全長10メートル オブジェは、「かがし祭り」(2016年11月5日・6日)の開催にあわせて作られた。筑前町の発表資料によると、地元の若者や町役場職員、技術スタッフを合わせた総勢約20人の「巨大わらかがし班」が、およそ4か月かけて設計、製作。10月2日には、150人を超えるボランティアも参加し、ワラ編みが行われた。 同町企画課の担当者によると、オブジェが完成したのは10月31日。
「サポート詐欺」と呼ばれる詐欺手口の増加について、トレンドマイクロが調査結果を公開しました。ウイルス感染など、うその警告を発して偽のサポートセンターへ電話するようユーザーを誘導。通話を通して有償のサポート契約を結ばせようとするそうです。 不正広告で詐欺サイトに誘導し、もっともらしい名前のサポートセンターへ電話で問い合わせるよう指示してくる 海外で2012年ごろに発見され、2015年から2016年にかけて、日本でも増大しているとのこと。犯人はまず、ブラウザなどに表示される不正広告から、ユーザーを「サポート詐欺サイト」へ誘導します。サイトでは日本語音声やビープ音などで、ウイルス感染やシステムの異常などを発見したと偽の警告を発信。ユーザーの不安をあおり、指定した電話番号へ問い合わせるよう指示します。 「レジストリ障害」と警告して問い合わさせるパターン 「Google Security Warni
味の素は10月31日、グループ企業の味の素ゼネラルフーヅ(AGF)が、オランダの飲料会社Jacobs Douwe Egberts(JDE)から、ライセンスを受けていた「Blendy」など全商標を約259億円で買い取ったと発表した。 買い取ったのは、JDEからライセンスを受けていたBlendyや「MAXIM」「TRIPRESSO」など、AGFがインスタントコーヒーなどに使用しているブランド。 味の素は昨年、AGFについて米Mondelez International(General Foodsを吸収)との合弁を解消し、AGFの全株式を取得して完全子会社化。Mondelezのコーヒー事業を取得したJDEからブランドのライセンス契約を受けて商品を展開していた。 商標を買い取ったことでライセンス面の制約が無くなり、新商品の展開やブランドロゴの活用、他社へのライセンス提供なども柔軟に行えるようになる
フリマアプリ「メルカリ」が今年(2016年)の7月、ひっそりとゲームアカウントの売買を解禁していたことが物議を醸しています。利用者からは「ゲーム作ってる権利者側がアカウントの売買を禁止してるのに、メルカリ側が規制緩和してどうすんの???」といった批判も。 メルカリ内で販売されているゲームのアカウントデータ。左は「パズル&ドラゴンズ」、右は「Pokemon GO(ポケモンGO)」 きっかけになったのは、Twitterユーザーの“あぽろ”(@jojobump55)さんによる投稿。メルカリ上でゲームのアカウントが多数売買されているのを発見し、運営にそのことを報告すると、事務局から「以前より多くの要望があり、電子データ類の出品を可能にしました」という内容の回答があったそうです。あぽろさんのツイートは9000回以上リツイートされ、ネット上では「これは酷い」「何考えてるんだメルカリ……」とあきれる声も
三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE(以下、三代目)が受賞した昨年の「日本レコード大賞」の選考の裏で、三代目が所属する芸能事務所LDHに対し、大手芸能事務所バーニングプロダクション(社長・周防郁雄氏)が「年末のプロモーション業務委託費」という名目で1億円を請求していた問題を受け、同賞の最高責任者が「週刊文春」の直撃取材に、買収疑惑について謝罪の言葉を口にした。 「このような事態になったことは大変遺憾で、主催者として大変申し訳なく思っています。業界関係者の皆様、歌謡曲ファンの皆様に深くお詫び申し上げます」 取材に答えたのは、日本作曲家協会会長の叶弦大氏(78)。同氏は小林旭の「昔の名前で出ています」をはじめ、作曲家として数々のヒット曲を手がけてきた。3年前、公益社団法人・日本作曲家協会の7代目会長に就任。同協会が主催するレコ大の最高責任者(制定委員長)であり
「Google Play」ストアで新しいアプリを探しているとき、それがある目的を持ってアプリを探しているのであれ、単に人気ランキングを眺めているのであれ、そのアプリに欠点がないか確認するのにユーザーのレビューが役立つことが多い。ユーザーが開発者の収入に結び付く「インストール」ボタンを押すか押さないかの判断に影響するのは、こういったレビューだ。 そこで当然ながら、開発者は、ユーザーが自分のアプリをインストールしてくれる可能性を高める方法を見つけ、実践する必要がある。 インストール数を増やしたり、偽のレビューを投稿したり、お金を払って高い評価を付けてもらったりすることは、開発者が最終的に得られる利益に影響を与える手段の一部にすぎない。 しかしGoogleは、ユーザーに誤った情報を与えようとする開発者を少しでも減らすため、できる限り取り組もうとしている。同社は米国時間10月31日、不正を検出して
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く